●5:00巻川林道入口(百村)、チェーン付けないで入って行く。
▼場所はここ
▼前回(2012.3.5は三石山までしか行けなかったので、今回はどこまで行けるかと、冬でなまった足腰を鍛えないと大佐飛山は行けないので出かけてみました。
やまふじやま

2012年3月18日(日)曇りのち雨・単独

▼場所はここ

栃木県那須塩原市

1,588m
▼栃木山一覧地図
▼栃木県の百名山
▼中高年の山登り
山藤山
●5:20

スリップして坂道が上れないので
チェーンを巻く
●5:52登山開始
前回はスノーシュー忘れたが
今回はアイゼンとスノーシュー持って出発です。
●5:32

巻川橋まで来ましたが
やはりこの先は車が進入した形跡無し
車はここまでしか行けないので
給水設備まで引き返す。

▼場所はここ
●6:10

鉄塔巡視路は雪が解けていて
アイゼンもスノーシューも不要でした。
●6:31

17番鉄塔巡視路取り付き梯子に到着

家族に行き先告げずに黙って出てきたので
スマートフォンで掲示板に現在地を書き込みましたが分かるかな。
●6:52

この急登の尾根も
雪が少なかったので
アイゼン無しで登れた。

ぶらぶら梯子

 投稿者:よっちゃん  投稿日:2012年 3月18日(日)06時38分21秒
  リベンジに来ました、雪は昨日の雨でずぼすぼ
●6:58

尾根に出る
尾根の上はスノーシューの踏み跡
だらけ。

▼場所はここ
●7:05

前日に大雨降ったので
雪が溶けて柔らかくスノーシューを
装着する。
●7:36

登山開始から1時間44分間で
百村山(1085m)山頂に到着

▼場所はここ
●8:42

前回はここまで
三石山1257m到着

雪庇が前回より成長している
雨で随分溶けたのがもったいない。
●8:44

三石山の雪庇と
一週間前くらいのグループスノーシューの踏み跡
●9:05

大きな雪庇
●9:38

大きな雪庇も昨日の雨で
クラックが入って崩れそう
●9:48

美しい雪庇
来たかいが有りました。

人間の踏み跡の無い
新しい雪庇が好きで
この時期になるとやってきます
雪庇の風紋が綺麗ですよね、人間にはまねの出来ない造形美です。
●10:37那須見台に到着
那須岳は雲が出てきて見えない
塩那道路を望遠で撮影、積雪時はとても谷底へ
滑落しそうで怖くて歩けないな
●10:14

サル山1467mに三石山から1時間半もかかってやっと到着

▼場所はここ
●12:49 サル山
  スノーシューでの下りは滑って下りづらい
  かと言ってスノーシューを外した見たら、ズボスボ
  踏み抜いてこれも又歩くのに難儀する。
  色々やった結果、スノーシューでお尻を谷に向け
  バックで下山するのがベストと知りました。
●13:37 三石山にやっと到着
●11:38

山藤山1588mに到着したが
ガスが濃くなってきて雨が降り出してきたのでパンを食べて今日は下山する。

▼場所はここ
●14:08
百村山に近づくと熊の足跡が私のスノーシューの踏み跡の上に点々登山道を歩いている。
この尾根は何度も歩いているがいまだかって熊を見かけたことが無かったので熊除け錫は持ってきていない、笛を持っているのでピーピーならしながら下山しました。

冬眠明けの腹を空かした熊は凶暴??
●14:15熊の後を追いかけるように下山するのは怖いので新登山口へ右折する。

スノーシューを外し壺足で下山
木の葉の上に雪が有って良く滑る
ゆっくり慎重に下りる。
●14:59

44分間もかかってやっと
林道へ下山出来た
ここに車が有ったら良いのに
●15:03

林道の雪解けはまだまだ先です

スノーシュー履くのも面倒になり
壺足でボズボズと踏み抜きながら
歩いたが疲れた。
●15:28
18番鉄塔の尾根を車目指して下る。
リックが濡れて、スノーシュー入れも
濡れてずしりと重く片に食い込む
このまま荷物を置いて戻りたい気分だ
今日は非常に疲れてしまった
車到着時間もメモしていない。
●2006年4月9日サル山に設営したテント
●2009年4月11日サル山のテント
●2009年4月5日山藤山に設営されたテント
●2007年3月22日12:46
テントかついて来る江戸川山の会
山藤山の雪庇にて
●2007年3月22日11:34
群馬県から来た男性がテント泊で大佐飛山へ向かう、私は西村山手前で引き返す。
●2007年4月1日サル山
●21:30

外3.1℃
テント内9.8℃




●3/20晴れ・放射冷却・無風

外−5.4℃
テント内−0.6℃
足が寒いので車からガスコンロで水を湧かし持ってきた湯たんぽへ入れる。
足はポカポカ暖かい。
西村山手前にテント泊出来れば、大佐飛山も楽に行けるかも知れない
夏のキャンプ場でのテント泊しか経験していないので雪山でのテント泊は未知の世界
2用の小さな軽量テントを購入したのにで実験してみる。
3月19日夜、無理だったらすぐに車へ待避出来る所にテント設営
【反省】
・寝袋を濡らさないようにシュラフカバーを購入しよう(ダウンの膨らみを妨げないようにシュラフに合ったサイズのシュラフカバーを)。



●4:40
朝方は晴れているので放射冷却で冷え込む

外気−6.9℃
テント内−2.8℃

テント内、結露して寝袋にも水滴が付いている

熟睡は出来なかった
夜中に寒くて何度も目を覚ました。
●2010年3月22日11:31三石山手前

埼玉県の男性と東京都から来た3人の男女の方々が下山して来ました。
どこまで行って来たのと訪ねると大佐飛山からの下山だとが。
西村山にテント2泊で8:30頃テントたたんで下山したのかな

中高年の山登りと温泉
2014/6/20
アクセスカウンター
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送