弥太郎山
やたろうやま
●10:24
熊出現??
でも動かない
1,392m
登山日:2004/4/24(土)晴れ一時霰
10.栃木百名山
栃木県那須塩原市
地図:1/25,000塩原
本:栃木の山120(随想舎)13
●10:54
頭上に7号鉄塔が見えてきました。
●10:18
7号鉄塔・弥太郎山への道
谷を下りて登るのかと思いましたが、同高度の道を回って進むので疲れませんでした。
道も写真のようにしっかりしています
●8:55
ここが登山口です。
駐車場奥にあり、登山口の看板無し
ここから東へ向かって進みます。
現在標高1,094m
目指す弥太郎山は1,392mだから
塩那スカイラインで楽してしまいました。
温泉の町、塩原の北側にそびえる山ですが、登るまでどこが山頂かわからない山でした。
また、近くて遠い山でした、先月登ろうと思って行ったのですが、塩那スカイラインが冬の間(11/30〜4/23)閉まっていて登る事が出来ませんでした。
●10:43(道標)
塩原自然歩道の道標が有りました。
山頂のもみの木▼
9号鉄塔↓
8号鉄塔↓
●8:43
塩那スカイラインからの展望は絶景で50枚も写真を撮りながら登ってきたのでこんなに時間がかかってしまいました。
遠くは女峰山まで良く見えました。
ほんとうに美しい景色でした。
7号鉄塔↓
土平駐車場↓
●11:15
弥太郎山(1,392m)山頂到着
7号鉄塔から5分間
登山口からは2時間20分天候が不順で時間がかかってしまいました。
通常ならもう少し早く登れると思います。
●8:49
塩那スカイライン終点(先まで道路続いていますが現在閉鎖されています
土平駐車場に到着
早朝なのにもう先客がいました。
▼場所はここです
塩那スカイライン
●11:10
7号鉄塔と弥太郎山分岐点へ戻り(20m)
与太郎山へ登って見ます。
笹が多く道がわかりづらいので注意
●11:07
7号鉄塔から少し登った高台からの展望、ここが一番良く見えました。
南側に見えた高原山の
前黒山
下野新聞の栃木百名山に入っているのですがどこから登るのか未だ不明
●11:02
先の6,5,4号鉄塔が見えました
その先は塩原地下発電所ですかね
白く見えるのは霰です
時折冷たい北風と共に霰が降ってきます、
●10:50
ジグザグのしっかりした道を登って行きます。
ここは2度も登ってしまいました、一度下りたら空が晴れ日留賀岳が良く見えたので、又急いで7号鉄塔先の展望台へ写真撮りに
近くに行って良く見ると
幹が黒こげに焦げていました
雷が落ちて燃えたのでしょうか?
上の写真を見るとどう見ても熊に見えますよね、未だかつて熊に遭遇したことは無いのでヒャリとしました。一応熊よけの鈴と笛はリュックにくくりつけて有ります。以前那須の白笹山に登ったとき熊が木に爪でひっかいた跡を見ましたが、猫みたいに爪とぎするのですかね?
←8号鉄塔
わかります
●9:55
8号鉄塔の分岐点へ出る
右側の8号鉄塔へ寄り道してみます
すぐ近くです
天気が悪化してきたので、分岐点へ戻る
分岐点から、やはりこの時期遭難することは無いだろうと思い進むことにする
●9:30
写真は分岐点を真っ直ぐ進む道(9号鉄塔の下の道)
●9:10
最初の分岐点に出ました。
左へ行くと9号鉄塔
展望がききます。
右は8,7号鉄塔へ行きますが
途中で合流しますので
遠回りでも9号鉄塔の展望を見てみるために左の道へ進みました。
いつも思うんですが、地図作りが一番大変ですね
今回のルートの地図です。駐車場から9号鉄塔へ向かい、橋を渡り8号鉄塔へ行きました。
8号鉄塔先の小高い山の上に登り展望を楽しみました。
引き返し、7号鉄塔へ進み7号鉄塔の先の頂上からの展望が最高でした。
そこから戻り弥太郎山へ登りました、展望は南東側が少し開けていました。
●8:16
塩那スカイライン入口の看板
18時には門が閉まってしまうので注意
▼場所はここ
下の道から見上げた
9号鉄塔
南にそびえる
高原山
高原山
女峰山
八方ヶ原
弥太郎山
崖
展望
良し
展望
良し
展望
良し
塩那スカイライン
●8:56
カラマツ林の中を
ジグザグに上って行きます。
道はしっかり着いているので
迷うことはありませんね
●9:12
ジグザグの道を上って行くと
●9:13
9号鉄塔が頭上に見えてきました
●9:18
9号鉄塔から北西の方角に
日留賀岳が良く見えました。
日留賀岳方向から沸いてくる
雨雲が心配です。
雪もパラパラ舞ってきました。
日留賀岳▼
鹿又岳▼
●9:35
塩原自然歩道の看板
●9:37
合流地点に到着
●9:41
合流地点に有った弥太郎山への山紀行さんの道標があった。
●9:43
少し下りになり平坦な道を進む
左手に笹群
右手は崖になっています。
●9:45
建築用の鉄パイプで出来た橋が有りました
下を見ると崖、落ちたら大変
慎重にパイプの上を歩きました。
●9:50
平坦な道を8号鉄塔へ目指して進みます。
●9:55
壊れかけた道標
手持ちの紐で縛っておきましたが
文字も消えかかって読めない
土平1.4km← →?? 3.3km
1.4km歩いてきたのかな
分岐点
8号鉄塔
●9:59
9号鉄塔に到着
●10:08
西の方に登ってきた塩那スカイラインと9号鉄塔が見えた。
8号鉄塔
鉄塔の奥の笹を登って
展望の利く高台へ登りました。
東に、これから登る弥太郎山山頂と手前の7号鉄塔が見えました。
7号鉄塔
弥太郎山
山頂
●10:38
平坦な道は有りがたい
●10:44(道標)
塩原線7号に至る
の7がマジックで書かれていて
薄くなっていて読みづらい
●10:54
8号鉄塔から7号鉄塔ので40分間
7号鉄塔に到着
●10:56
7号鉄塔からみた弥太郎山
すぐ近くです
弥太郎山山頂
現在居る7号鉄塔
←分岐点笹で隠れていて弥太郎山
への道、わかりづらい
弥太郎山の3等三角点
●11:21
山頂で昼食とり休憩
ごらんのとおり木々で展望は良くないが
少し南東方向が見えたので双眼鏡の覗く私
山頂の目印のもみの木
遠くからでも見えるので山頂の目印になります。
北風と霰が強いので
●11:35下山しました。
2004/2/14撮影
●12:41 8号鉄塔に戻る
●13:00 9号鉄塔に戻る
●13:17 車へ戻る
下山時間1時間40分