釈迦ヶ岳
1,795m
八方ヶ原展望台▼
34.栃木百名山(三百名山)一等三角点の山
▼場所はここ
登山日:2004/5/15 (土)晴れ
アクセスカウンター
栃木県塩谷町・日光市藤原
  那須塩原市湯元塩原
中高年の山登りと温泉
地図:1/25,000高原山
しゃかがだけ
●8:45 (35分)

左側は急斜面の尾根道で比較的平らな道を南の風景を楽しみながら進みます

前方に今日目指す釈迦ヶ岳が姿を表しました。

ここは景色が良いですね山々の新緑が見事です。
●8:40 (30分)  海抜1,456m地点

坂を20分間上ってきて(1316m→1456m=140m)第2の分岐点ならび尾根へ出ます。

右手に進みここからは見晴らしの良い道になります。
●7:32

矢板市泉の県道30号線のガソリンスタンド手前の信号を八方ヶ原方面へ左折(西)する。

▼場所はここ
●7:38
平らな道はここまで、
県民の森・八方ヶ原方面へ進む(左)ここから先は勾配のある山道ですが道路は八方ヶ原まで舗装整備されています。

▼場所はここ
●7:57

八方ヶ原、大間台駐車場に到着
早いですね県道30号の信号より25分で標高246mから1277mまで登って来てしまいました。

▼場所はここ
展望台より駐車場を撮影
奥の建物がトイレ、車も40台位駐車できます。
奥の道が登山道への道です。
朝早かったので駐車場はまだすいていますが、下山時のピーク時は満車状態で道路にも駐車していました。

なるべく混まない早い時間帯に来るのがお進め
黒滝山▼
大佐飛山▼
弥太郎山▼
鹿又岳▼
日留賀岳▼
j●
8:10 STERT

身支度を整え上り2時間30分の登山開始です。

駐車場奥の広い道を歩いて行きます。
●8:14 (4分)

初めは車も通れるような広い道を進んで行きます(車は入れません)
●8:19 (9分後)

最初の分岐点に出ます。

幅広い道路から右手の山へ階段を登って入って行きます。
左側の木箱の中の登山カード(ノートに)に記帳して入山しました。
木の鳥居を潜って進み、ここからは上り坂になります。

▼場所はここ
●8:29 (19分)

上りの中間地点

石が点在する
●9:09 (59分)

休憩後剣ヶ峰・釈迦ヶ岳へ向けて先へ進みます。

登り初めて1時間経過
●9:23

ここは少し展望があり西側に釈迦ヶ岳が見えた
あそこまで行くのにあと1時間17分かかる
●9:25 (1時間15分)

北北西に登山道の整備されていない栃木百名山の前黒山が見えた


ここが中間地点、残り1時間15分
●9:27 (1時間17分)

木々の間から福島県の会津駒ヶ岳が見えた
2千メートルを超える山はまだ雪が解けないようだ
昨年10月に登ったときは下山途中足がつってつらかった
剣ヶ峰1,540m山頂

一緒に登ってきた男性2名が、剣ヶ峰と言うからさぞや剣のように鋭い山頂かと思って登ってきたそうですが、がっかりして帰って行きました。
展望は木々のため有りませんでした。
現在地点
●9:56 (1時間46分)

鹿が木の皮を剥がして食べてしまうのでしょうか
あちらこちらの木の皮が剥がされていました。
●10:22 (2時間12分)

この辺から急坂の登りになります。

ロープが所々に設置されているのでロープを伝って登ります。
10:40 (2時間30分)

釈迦ヶ岳山頂が見えました。
西平岳→中岳→釈迦岳へ登る
登山口

▼場所はここ

土上平牧場北の林道にある。
●8:53 (43分)

地図が有りました。
●9:17 (1時間07分)

【ここは矢板市最高点1590M】へ到着
鶏頂山
林道
8:40
地図はカシミール3D使用
右下は急底の谷になっています
9:30
10:40   釈迦ヶ岳山頂

2度目の釈迦岳山頂です。
30年前は笹だらけで、人の少ないやまでした。
ずいぶん変わった物です。
山頂には10人くらい人がいて、次から次へと上がってきます。
ここで早いですが昼食にします、丁度ガスがかかってきて展望が悪いので、ガスがきれるのを待ちます。
さすが山頂の風は冷たい。
ガスがきれると白根、何体、女峰と栃木の最高峰が見えてきました。 尾瀬の燧ヶ岳が見えたのには感動しました。
白根山
女峰山
男体山
金精山▼
赤薙山
2010m
駐車スペースも決行広い

駐車場奥左手に西平岳への登山口が有る

私はまだここから登ったことが無いいつか登ろう
地図はカシミール3D使用
地図について
●9:42

ピンクのヤシオツツジ

中高年の山登り温泉
2021/4/24更新
先日登った
鶏頂山山頂と神社
登山者の姿も見えます
13:06
前黒山▼
釈迦岳▼
西平岳▼
剣ヶ峰▼
中岳▼
明神岳▼
大入道▼
ミツモチ▼
●西那須野町より撮影 2004/5/15
B2006/9/24(日)快晴
高原山の最高峰・釈迦岳へ30年ぶりに登ってみました。
前回は鶏頂山方面から登ったのですが、今回は八方ヶ原より登ってみました。
30年前八方ヶ原より登ろうと足を踏み入れたことが有りましたが、剣ヶ峰より先が道が無く迷いそうで怖くなって戻りましたが、現在は道が開拓され迷うことなく登れる様になりました。
●7:52

塩原と八方ヶ原への分岐点
(県道30号より20分)
●7:57

道路脇のツツジが綺麗でした。

安戸山▼
那須岳
展望台から那須野ヶ原の下界や、那須の山々が綺麗に見えました。
8:11
j●
9:03
j●
9:30
9:40
j●
10:41
釈迦ヶ岳▼
中岳▼
西平岳▼
男体山▼
●8:50 (40分後)

まずは剣ヶ峰を目指して進みます。
写真左手は崖です。
●8:57 (47分後)

前方に祠が見えてきました。
この辺から少し坂になりますがたいした坂では無い
●9:04 (54分)

ここは岩場で南側に視界が良く風も涼しいので
休憩には絶好の場所です。
★この先山頂までこれほどの展望が開けている場所無し

しばし景色を楽しみながら休憩をします
(30年くらい前よくここへ144MHzの無線機と車のバッテリーと八木アンテナをかついで上がってきては一日中無線をやっていた事が有りました、ここからですと電波は関東地方をカバーし一度CQを発すると関東各県から呼ばれ数百局と交信し翌日から矢板市移動局としてQSLカード書きが大変でした)
●9:15 (1時間05分)

30年前に来たときはここから先の道が無く
笹だらけで迷いそうで先に進めませんでした。
現在はすっかり道が整備され、迷うことも有りません。

ここから先道は私にとって初めてです。
▼1,590mの三角点
●9:30 (1時間20分)

第3の分岐点に到着
釈迦岳はそのまま真っ直ぐ進みますが、剣ヶ峰はこの分岐点を大入道(小間々キャンプ場)へ10m位行った所に有りました。
●9:33

下って行くと右手に崖が現れました
注意をしめすロープが張ってありますが
ここは慎重に足をすべらせないように進みましょう。小石がゴロゴロしているので要注意です。
●9:46 (1時間36分)

緩やかな上りの尾根を登って行きます。
右側には所々崖があるので注意
●10:00 (1時間50分)

尾根歩きがつづきます
●10:15 (2時間05分)

前方に釈迦ヶ岳が見えましたがまだ遠いですね
鶏頂山
●10:33 (2時間23分)

急坂を登って行くと右手に人の声が聞こえました
鶏頂山からの登山道が近くにあるんですね、

右手にこの間登った鶏頂山が見えました。
●10:34

岩と木の根っこの急坂に
設置されているロープ
●10:37

最後の分岐点に到着
右へ下ると鶏頂山
そのまま直進が釈迦ヶ岳です。

ここまで来れば山頂はすぐそこです。

▼場所はここ

太郎山
2368m
白根山 2578m
まだ雪が多いですね
帝釈山
2455m
女峰山
2483m
黒岩山?
中岳
こちらから登った方が、ピンクや白の花が沢山咲いていたそうです。
登山口▼
私の下山時間2時間07分
11:49
12:19
12:32
夕焼けの釈迦ヶ岳(高原山)
●行きのかかった時間(2時間30分)
鶏岳▼
●9:01 (51分)

綺麗に縦に割れている岩場
珍しい光景ですね
●9:03 (53分)

●9:23 (1時間13分)

次のピークに到着
ここから一旦下りになって次のピーク剣ヶ峰(1540m)へと行く
●9:32 (1時間22分)

引き返して元の道を進みます。

道標も所々に有りました。
●9:36 (1時間26分)

上り
●9:40 (1時間30分)
ピーク到着
9:40
会津駒ヶ岳
尾瀬の
燧ヶ岳
13:30
11:23
Q:カシミール3Dで作成した地図や画像は自由に使えますか?
A:基本的にはご自由にお使いいただけます。
 ただし、使用している地図によっては、国土地理院の許可が必要な場合がありますので、国土地理院へお問い合わせください。
 また、商用利用の場合はカシミール3Dで作成した旨とホームページアドレス(http://www.kashmir3d.com/)をどこかに明記してください。画像の中である必要はありません。
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