注意)塩那道路は大田原土木事務所及び黒磯警察署が通行禁止の看板を出しています。
したがって塩那道路に入るのには「自己責任で入って下さいというか、入らないで下さい」、事故に遭った場合自己責任で解決して下さいという事です。
7.栃木百名山
登山日:2006/5/3(水)晴れ
栃木県那須塩原市
おがだけ
1,777m
男鹿岳への遠い道
塩那道路編
●4:02
写真撮影出来るくらいの明るさになりました。
この先2kmくらい舗装がつづきます。
6:42
6:08
大田原土木事務所及び黒磯警察署が出している
通行止めの看板
▼場所はここ
栃木百名山の男鹿岳へ登るには通行止めの看板を無視して行くしか無いので
大田原土木事務所・黒磯警察署さんごめんなさい。
皆さんはまねしないで下さい。
10分ほどで強固な
立ち入り禁止の柵に出ます。
以前来たときは「立ち入り禁止」の看板におののいて引き返しましたが、この先がどうなっているのか興味があり、調べる事にしました。
ここを乗り越えて歩いて行き万が一怪我をした場合
自己責任という事になるので覚悟して行きます。
▼場所はこの辺
私の車人間カーナビのため現在位置が?
道路は落石が多く、道路端に亀裂が走りいつ崩落してもおかしくない所もあり大変危険ですので、当HPを見たからと言って皆さんは決してまねしないでください。
●2004/6/4AM3:29ゲート前に到着。
積んできた自転車をおろします。
ゲートは鍵がかかっておらず自己責任で開け、おそるおそる入ってみます。
なにか後ろめたい気持ちです。
バイクで行って地元新聞に載ったおさがわせな人もいますが・・・
●4:08
4.8km地点の標識
この先ほとんど、登り道なので自転車は押して歩くだけです。
▼場所はこの辺
●4:17
自転車で快調に走る
●4:19 塩那道路から朝日があたって間近に見えた百村山や黒滝山
●4:24
歩き始めて24分後
舗装道路が終わりました。
ここから先は砂利道です。
▼場所はこの辺
●4:36
6.8km地点
●4:50
落石跡多し
落石に注意して進みます。
●4:52
落石で道がふさがっています車では絶対通れないですね
自転車ですり抜けて行きます。
●4:54
川見曽根通過
4:54
j●丁度5:00
歩き始めて1時間
相変わらず落石跡が多い
20年前に買った自転車前3段、後ろ6段で18段ギアですが、行きはほとんど押して行くようです
●5:08
本部跡へ到着
ゲートが開いていたので
自転車で入って行きます。
●5:19
落石跡
●5:30
三度坂9.4km
通過
5:56
6:33
6:37
5:44
5:39
5:08
6:46
4:54
6:54
●5:39
道中最大の落石現場こんな大岩が落ちて来たら
大変、慎重に進みます。
●5:39
熊の巣岩通過
●5:42
遠くに塩那道路が見えました。
●5:46
落石跡
●5:56
歩き始めて約2時間
見晴台へ到着
●6:08
霧の沢
12km地点
12.1km地点
男鹿岳までの半分で時間切れ
帰りは下りなので快調に飛ばせますが、スピード出しすぎて
ガードレール無い谷底へ転落しないようにめいっぱいブレーキを
かけて進みました。20年前に買った自転車、少しブレーキの効きが悪く怖かった。
帰り時間
●6:22帰る
●見晴台6:33
●ダルマ岩6:37
●熊の巣岩
●三度坂6:42
●本部跡6:46
●川見曽根6:54
●舗装道路終点7:01
●ゲート7:11
自転車を車へ積み込み8:30会社出勤に間に合う
朝の散歩には丁度良い運動量でした。
男鹿岳への道は遠い
弥太郎山へ登ったときに見た
塩原側からの塩那道路ゲート
もちろん閉まっていました。
7:01
塩那道路
4:00
4:00
7:11
見晴台の景色
通行止めゲート
◎今回ここで引き返す
この辺は見晴らしが良いですね
●本部前
●見晴台
●5:44
ダルマ岩通過
えんな どうろ
●6:15
今日は出勤日なので遅刻しないようにここで引き返します。
前方に見える山が男鹿岳でしょうか?
写真が撮れたので満足この辺は猿が多いです。