●15:35
この辺の道は岩でした
▼現在位置
●15:40
登り初めて54分後
月居山 前山山頂到着
約1時間の山登り
暑さと急な石段で大変疲れました。
山頂には山頂を示す山名板は有りませんでした。
前山からの展望は有りません。
前山と後山の中間の鞍部(コル)へ進みます。
10.茨城県の山
つきおれさん
茨城県大子町
登山日:2004/7/31(土)晴れ
地図:1/25,000 袋田(南西)
404m
月居山
後ろ山▼
前山▼
袋田の滝▼
月居観音堂▼
●14:19
ここから滝までは遠いが、無料の大子町町営駐車場に車を止める、この先にも駐車場は有るが全て有料で500円か、店の駐車場は買い物をすれば無料
●14:36
袋田の滝の有料トンネル
このトンネル276m奥の所に滝全体が見られる展望台が有り、165mの所にも展望台が有り吊り橋がかかっていてここから月居山へ登りました。
無料駐車場
●14:41
大人300円
小人150円
5月〜10月 AM8:00〜PM6:00
11月〜4月 AM9:00〜PM6:00
上記時間以外は無料
●14:42
日本三名瀑の袋田の滝が見えた
滝は高さ120m、幅73m、4段になって落下しているので「四度の滝」の別名もある。
真冬にはこの滝が凍結するので一度見てみたい物である。
●14:45
トンネルを抜け、吊り橋を渡って反対岸へ行く
▼吊り橋の位置
下の川は「滝川」で久慈川へ続いている
チケットを持っていれば再度トンネルへ何度でも入れるので、一旦出ます。
●14:46
吊り橋を渡ると左手に
鉄製の階段が有りますので
月居山山頂目指して登って行きます、何人もの方が登っていましたが、あまりの急上りが続くので途中で皆さん下りていってしまいました。
今思うに吊り橋を渡ったら右側の道を行き緩い山道を経て山頂に行き、この階段は下山時の経路が良いです。上りにはきつすぎます。
●14:51
石段に変わりました
、今日は台風10号の南風で蒸し暑く、北側斜面から登っているので風がなく汗ばかりが出ます。
綺麗な滝の風貌が見られるかと期待して我慢して登りつつけます。
●15:01
石段を登って行くと分岐点に出水平道を行くと袋田の滝の上流にある「生瀬の滝」に行く事が出来ます。
▼撮影地点
さらに分岐点へ戻って月居山へ向けて登り続けます。
●15:10
登山道は山頂まで石段になっていて良く整備されています。
ここまで石段を敷く工事は大変だったでしょう。
●15:20
階段登ること34分やっと中間地点です。
この蒸し暑さがたまらない
袋田の滝0.5Km
月居峠0.5Kmの道標
ここまで登ってくる観光客は誰もいない。
●15:50
あんぶ(鞍部)又は(コル) (
二つの峰をむすんだ稜線上の凹所。鞍部(ザッテル)は馬に乗せる鞍のように、稜線上の低くたわんだ部分。乗越や峠はその山脈を越えていく道があるが、鞍部は単に低くなった部分をいう。col[首]。Sattel[鞍]。)
の月居観音堂に到着
▼撮影場所
月居観音の説明文
●15:53
さらに進むと鐘が有りました
いつ誰がならすのでしょうか?
●15:54
月居山(後山)へ行って戻り
至 袋田駅・滝本の道を経て下山します。
●16:13
下山道
あまり急ではないので
こちらから登れば良かった、失敗。
▼場所はここ
●16:20
登山口まで下りてきました。
ここから男体山へ行くには何時間かかるんですかね?
吊り橋とその後ろに見えるのは
トンネル終点の観瀑台
●14:56
10分間の登りで落差120mの滝の頂上まで登って来ました
木々の枝で思ったほど滝は見えませんでした。
●15:24
自然研究路ポイント5に到着
北側に生瀬富士が見え感動した。
やっと展望の利く所へ出風も涼しい。
町営駐車場▼
●15:50
斜面に作られた月居観音からは
西側の展望が開け
大子町や無料の町営駐車場が
見えました。
●16:02
急な登りで
ロープを頼りに登りました。
●14:06
月居山 山頂到着
月居城跡の石碑が立っていた
▼場所はここ
地図の@から順番通りにKへと進みました。
ここまで1時間40分かかりました、夏山の低山のつらさを思い知らされた一日でした。
秋の紅葉の時期に来ればきっと素晴らしい山登りになったでしょう。
クーラーのきいた店で400円のかき氷を食べ疲れをいやし17:06駐車場へ戻り帰途につきました。
●14:29
袋田の滝のお土産屋街
滝はこの先の崖の右側
観瀑台上にそびえる屏風岩
写真では迫力が伝わりませんが見事です。
生瀬富士 400m
最近はほとんど登られていない山だそうで一般ハイカーが登る山では無いみたいです。
眼下に見える
滝川沿いに並ぶお土産屋街
東側の展望が開け壮大な景色が見え感動しました。
袋田の滝の上は水田で、遠くにはゴルフ場も見えました。
大子町
昔ここは城山だったんですね