女峰山
にょほうざん
2,483m
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▼中高年の山登り
登山日:2005/7/28(木)晴れ
●13:39〜13:50    ★15:15〜15:20

唐沢小屋が姿を現す。
ここまで登ってくる途中に出会った人
3名、中高年の私より一回り年取った男性

小屋の中には誰もいませんでした。

しかしこの小屋、建築資材はどうやって運んだんだろう
中は広くて二階もある、明日も休みなので泊まってみたいが泊まる装備は持って来なかった。でも真夜中一人で過ごすのも怖くて私には無理だな。
カメラおにぎり(まだ昼食とっていない)水以外を置いて女峰山へ向かう
栃木県日光市・栗山村
アクセスカウンター
▼場所はここ
51.栃木百名山
2005/3/27今市市丸山公園から撮影
登頂記録
年月日 人数 ルートと時間
1986/5/25 1 日光霧降高原スキー場駐車場→赤薙山→女峰山5h15m、 同ルート下山4h20mかかった
2005/7/28 1 志津林道から馬立を経由して登る
赤薙山
●17:40

男体山登山口
まだここから登ったことが無い
帰りに光徳牧場の所で
外人さんが2名ヒッチハイクをしていた
無視して通り過ぎたが、ガッカリした横顔を見てかわいそうと思い少し走ったところで停車した。
チェコ人とドイツ人の若者であった
中禅寺湖畔まで乗せていった。
●14:29

とりあえず三脚を立てて記念撮影
栃木百名山54座目、後残り46座もある

19年前に登ったときもこの祠の前で写真を撮った記憶がある、祠は建て直されているかもしれないが、
当時ここでお昼を食べていると若い女性たちが10人くらい一度に上がってきたので驚いた、いったいどこから登ってきたのだとおもった、そのころは登山情報も少なく馬立のルートは私知らなかったので赤薙山から登った。
●10:52
▼場所はここ

志津乗越駐車場に到着
平日なのに車いっぱい
止める場所が空いていない

少しバックして開いている路肩に止め、身支度して女峰山へ向けて林道を東へ歩き始める。まてよ、こんなところ俺は何故歩いているんだ??
車で進めば良いじゃないか
車まで戻って、林道を先に進む。
ここに駐車している車は男体山か大真名子山登る人たちなんですね、気が付くのが遅かった。
●11:12

ゲートを越えて歩いて行く。

ゲートは鍵がロックされていて
関係者でないと開けられない。

工事関係車両が出入りするので
道をあけて駐車する。

光徳から8.6km走行
男体山登山口からは1.4km走行
緩い下りがつづき途中から登りになる
丸山
赤薙山
霧降スキー場
女峰山
大真名子山
2209P
2318P
夏の女峰山 2005/7/28撮影
●10:33

太郎山への分かれ道

道は舗装されていて
 林道にしては走りやすいと思った

●10:35


裏男体林道はこんな感じで
 舗装道
●11:07

よけいな時間をロスしてしまった。

志津林道は砂利道になっていた。
●11:18

林道から男体山が良く見える
●11:21

分岐点にでる
●11:21

道に迷わないように道標が有った。
●11:26

目指す女峰山が見え始めた。
●11:47

砂防ダム工事関係者の車が
止まっていた。
登山道は間近である。
●11:48   ★16:45

36分間林道を歩き
やっと登山道に到着

ここから登山道を下りて行く。
手持ちの高度計では1775mから1700mへと75m川まで下る。

馬立へ到着
昨日19年ぶりに赤薙山から女峰山へ登ろうと思ったが、時間切れでやめた。
心残りなので、本日まだ行ったことない志津林道から登ってみる。
昨日の足の疲れとこの暑さで疲労が激しい。
●11:50

何故こんな所に椅子が有るの?
よく見たら工事関係の軌道車両
●11:54

帰りの登りが大変だろうなと思いながら急坂を下りて行く、軌道も登山道と平行していた。
●12:00

10分間で河原に到着
女峰山への道標が有った。
●12:00  ★16:30

川を渡って対岸へ進んだ
●12:04

荒沢出合1730m

ここから先は荒沢に沿って
水場まで緩い斜面を登って行く
●12:11

先ほどの軌道が砂防ダム工事現場まで続いていた、これに乗れたら楽だろうなと思いながら先を目指し登山道を登った。
●12:14   ★16:20

左右を確認し踏切を横断
●12:41

西にまだ登ったことのない大真名子山が見えた。
●12:42

薙の脇を通過
●13:06

高度も2000mを越えると、若干暑さもやわらいだ

登山道は人気の有る山は浸食が激しく
歩きづらい

ここから2分も進むと水の流れる音が聞こえた。
●13:14

水場に到着

どうやらこの川を渡って先に進むらしい
13:14
● 12:00
1800m 12:10
1900m 12:25
2000m 12:45
2100m 13:03
● 11:50
13:40-13:50
14:30-14:50
急坂
●13:15   ★15:35

水場で冷たい水を汲む

2000m以上の山の上ですごい水量が流れている

●13:17

水の源
●13:19

登山靴をぬらさないように両手にストックを立て慎重に川を渡る。
●13:23

岩がゴロゴロした急坂を登る

この急坂を上ると唐沢小屋だ
●13:33

女峰山が姿を現す

まだ遠いな
●13:59

小屋の左手奥の森林地帯の登山道を登って行く
●14:06

唐沢の道標に出る。

見るからに急で危険なガレ場だ

ここを登るのか
●14:07

斜度はこんな感じ

遠くに見えるのは大真名子山
●14:11

岩場を足を滑らさないように慎重に上手行く、こんな所で怪我して動けなくなったら明日の登山者が上がってくるまで野宿だ
●14:19

ガレ場を抜けて樹林地帯
●14:23

岩に追悼碑が貼ってあった

昭和51年6月5日明治大学生19歳の若さでここで亡くなったんですね
●14:27

見覚えのある祠が見えた、山頂だ
●14:31〜14:50

女峰山山頂、2度目の登頂

トンボが沢山飛んでいた。

昼食におにぎり1個食べて下山した。
帝釈山2455m
太郎山2367.5m
山頂より西側の写真  やせ尾根 危険
金精山
小真名子山2322.9m
白根山
2577.6m
大真名子山
2375.4m
男体山
2484.5m
小真名子山
昨日登った
赤薙山
2010.3m
ここまで登って引き返した
霧降高原
●17:38

最後にいつか登る大真名子山への登山道を確認

志津峠駐車場には車はすでに一台も無かった。
日光湯元温泉
入浴のみの時間 電話 住所
源泉の宿奥日光ゆの香 11:00 16:00 500 0288-62-2326 湯元
奥日光パークロッジ深山 要問い合わせ 500 0288-62-2211 湯元
湯の湖荘 13:00 20:00 530 0288-62-2534 湯元
露天風呂の宿湯元旅館 7:00 19:00 530 0288-62-2611 湯元
ホテル山月 10:00 21:00 600 0288-62-2424 湯元2541
旅館やまびこ 9:00 20:00 600 0288-62-2565 湯元
かつら荘 10:00 16:00 700 0288-62-2571 湯元1067
旅館白根荘 12:00 21:00 700 0288-62-2144 湯元
休暇村・日光湯元 11:30 15:00 785 0288-62-2421 湯元温泉
釜屋ガーデンハウス 8:00 16:00 800 0288-62-2626 湯元2548
釜屋旅館 10:00 16:00 800 0288-62-2141 湯元2548
旅館静香 10:00 18:00 800 0288-62-2474 湯元
日光湯元ロッヂ 12:00 18:00 800 0288-62-2532 湯元
ホテル花の季 13:00 15:00 800 0288-62-2426 湯元
遊の宿みのや 13:30 18:30 800 0288-62-2464 湯元
ゆ宿美や川 13:00 20:00 800 0288-62-2139 湯元
ゆのホテル湯元ヒルサイド・イン 8:30 22:00 800 0288-62-2434 湯元
南間ホテル 11:00 18:00 1,000 0288-62-2111 湯元
奥日光森のホテル 14:00 20:00 1,100 0288-62-2338 湯元2551
奥日光小西ホテル 13:00 21:00 1,300 0288-62-2416 湯元2549-5
日光グランドホテル 13:00 18:00 1,500 0288-62-2411 湯元
日光アストリアホテル 12:30 16:30 1,000 0288-55-0585 光徳
日光湯の湖近く日帰り温泉 
Counter
●18:30

次回は標高順に登っているので錫が岳

私には難しい山かもしれない

夕日の中の
中禅寺湖と錫が岳
2006/7/11旧唐沢小屋は50年の歴史を閉じて取り壊された。
新唐沢小屋は1956年10月
日光山岳会や旧日光市が資金を出し
古河電工日光事業所が資材提供
木造中2階建て、25平方メートル旧唐沢小屋が完成。

1980年9月日光市が旧唐沢小屋の隣に新唐沢小屋
木造中2階約60平方メートルの唐沢小屋を新設
築25年目
●12:30

砂防ダム工事現場

昼休みで機械は止まっていた
ユンボは3台くらいあったかな
どうやってここまで運搬したのだろうか?

工事の音は女峰山山頂からも聞こえた。
●12:28

同じ様な景色の上り坂が永遠につづく

メリハリがないので高度計の1800m 1850m 1900m 1950m ・・・と高度と時間をメモしながら
登っていった。
●12:09

薙の左対岸を薙に沿って登って行く。

登山道はしっかり付いていて道を見失う事はなかった。

時折薙から吹き上がってくる風が涼しかった。
●11:33

オートバイが2台走り去っていった。
富士見峠まで行くのだろうか?
どうやってゲート越えたのだろうか?
●11:17

林道を歩いていると
時折工事の車が通る。
●11:12  ★17:25

志津林道ゲートに到着
車2台が駐車していた。

私は朝子どもを送って行く用が有ったので
今日も出遅れた、でも天気予報では本日は晴れで夕立は無いとの事なので
遅くても安心している。
●2005年7月28日 10:20
快晴、紫外線が強い
長袖シャツに帽子の下にタオルを入れてガード。

★暑さ対策を行った
 ・登山着上下は速乾性の登山服を着用
 ・リュックは背中とリュック間が密着しないリュックにした
  (リュックの背中と接する面に反り板が入っていて風通しが利く)
 ・スポーツドリンク1リットルと水500mL
 ・熱中症にならないようにゆっくり歩く

戦場ヶ原の光徳牧場入口から裏男体林道→志津林道へ入る。

中高年の山登りと温泉
2019/4/5更新
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