大真名子山
おおまなごやま
2,375m
登山日:2005/9/24(土)曇りのち雨
44.栃木百名山
栃木県日光市
地図:1/25,000日光北部【北西】
小真名子山
こまなごやま
●5:43
日光市の中禅寺湖通過
台風17号の影響で午後から雨模様ですが、雨の降らない午前中に大真名子山と小真名子山を登ってしまおうと家を早く出た。
今まで天気の良い日にしか山は登らないと決めていましたが、どうしても休日と好天気は折り合わない日が多い、濡れるのを覚悟で雨具持参で登ってみる。
女峰山山頂より撮影した大真名子山と小真名子山、大きくてワンフレームにおさまらない。
●8:34 【2320m】
鞍部の【鷹ノ巣】へ向かって
赤いテープを目印に斜面を下りて行く
光徳から林道へ入り
▼場所はここ
林道を8kmほど走ると
志津の駐車場に到着【1785m】
●6:28
すでに車が3台駐車していて、夫婦の方が男体山へ向かっていった。
▼場所はここ
私も身支度をして登山開始(単独登山)
●6:30
駐車場から北東の登山口
●6:41 【1825m】
初めてなので道が分からないが
道標の方向へ進んでみる。
踏み跡がハッキリしていないのと倒木が多くどこでも歩けてしまい、道を迷いやすいので注意
●6:41
銅像
●7:22 【2000m】
上の方へ上がってくると登山道を見失うことは無くなる。
2,323m
●7:44 【2145m】
南側にうっすらと男体山が見えた
天気の良い日に登れば
すばらしい景色だろうに
きつい上りは2200mまでつづく
●7:51 【2190m】
大岩が見える
●7:52 【2200m】
大岩の鎖場
鎖をつたって登る
大岩
●7:54 【2220m】
ここから道の勾配は緩くなる
●8:01 【2240m】
岩の上に銅像が有った
●8:10 【2300m】
大してきつい坂でもないが
鉄梯子が有った
●8:12 【2320m】
また鉄梯子があった
●8:15 【2328m】
岩場に出る
●8:15
岩場に出ると展望は良さそうだが
あいにくの天気で何も見えない
残念
●8:17
鎖を頼りに登る
●8:18 【2350m】
大真名子山2375m山頂が見えた
ガスがかかりはじめている
●8:18
千鳥返しの文字
鷹ノ巣
ガレ場
●12:23
駐車場到着
登山終了
雨具を抜いて車の中で濡れた洋服を着替える。
▼場所はここ
●10:45
林道もここから車が通れるくらいの広い
道路になった。
●10:18
ガレ場
雨が降ってきたので雨具を着て、ザックカバーをした。
女峰山まで行くつもりだった人が悪天候であきらめてここから引き返して行った。
山はあきらめが肝心。
●9:52
下山途中のガレ場を慎重に下る。
ここで初めての登山者に会う
山頂を休むことなく通過していった
こんな天気なので良い写真は望めないので三脚は車に置いてきたので、写真撮ってもらおうかと思ったが残念である。
岩の上にカメラを置いて撮影した。
雨がっ降ってきそうなので
休まずに小真名子へ向かう。
●8:22 【2375m】
大真名子山 山頂に到着
ここまで登り約2時間を要した。
高度差590m
展望は良さそうだがガスで何も見えない
●6:51【1861m】
登山道は山の深層部の様で薄暗い
男体山
●5:54
赤沼茶屋、三本松を通り過ぎ
戦場ヶ原を走行中雲に覆われた
男体山が見えた。
何時降ってきてもおかしくない天気だ。
女峰山▼
電波反射板▼
小真名子山▼
大真名子山
▼
●8:39
薙の部分を通過
●8:53
急斜面を下りて行きます。
●8:58
これから登る小真名子山が見えた
●9:03
鞍部の鷹ノ巣に到着
これからは登りです
●9:22
小真名子山への登山道
●9:25
登山道の斜度はきつい
●9:32
小真名子山頂2323mに到着
雨が降ってくる前に休憩せずにガレ場を通って富士見峠へ下山する
●9:38
天気が良ければ
展望は良いと思うか、今日は何も
見えない。
●9:42
巨大な電波反射板
脇を通過して行く。
●9:50
ガスのかかったガレ場
黄色いペンキが目印
●10:23
富士見峠に到着
おにぎりを1個食べて林道を下山。
▼場所はここ
●10:23
富士見峠の道標
●10:42
単調な林道を下山
玉石がごろごろしている。
これでは車は通れないな。
●11:03
道が舗装になっていた
●11:20
雨天なのに女峰山と帝釈山が顔を出した。
●11:29
先日女峰山に登ったとき来た
馬立を通過
●12:02
林道ゲート到着
車で入ってこられるのはここまで
女峰山
帝釈山