アクセスカウンター
●5:34 ニューこめやの看板の所から林道に入る。
      ▼場所はここ
●5:39工事関係者以外通行禁止の看板が有ったが
      工事(崖崩れ)の邪魔にならないように、駐車すけば
      苦情は無いだろうと勝手に解釈して、林道へ進入する。
      林道の日陰の部分には多少先日降った雪が凍結していたが
      登って行く事は出来た。
●5:47道路の広い場所の路肩に車を止めて、身支度をする。

白笹山
三本槍岳
朝日岳
茶臼岳
登山日:2007/3/24(土)晴れのち曇り
4:30目が覚めて、今日は用事も無いので久しぶりに山でも行ってみるか
天気は低気圧が西から近づいて夜には雨になるので、軽めに山藤山当たりまで
雪の具合を偵察兼ねて登って見ようかと出発する。
百村山▼
光徳寺▼
林道登山口▼
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アクセスカウンター
大佐飛山1908m
積雪はこの程度
(無題)  投稿者:よっちゃん  投稿日: 3月24日(土)06時39分21秒
  百村山
到着
天気晴れ
●6:37百村山1085m到着【30分間】

踏み跡とスノーシューの跡が
続いていた。
●7:05三石山1257mに到着

百村山から28分間・標高差172m

写真は三石山の雪庇
●6:40

雪は朝はかちかちで、昼になって柔らかくなり持ってきたアイゼンは終始、使うことなく歩けた。

外気温12.8度
先月とは偉い違いだ。
●7:50サル山1257m到着

三石山から45分間
一ヶ月ぶりの登山で体が
なまってペースが遅い。

標高差210m

ここから右側に進むが
スノーシューの跡は直進していて
道を間違えていた。

●8:12那須見台到着
那須山が綺麗に見えた。
●8:53

山藤山から河下山の急登手前の雪庇
●8:35山藤山1588mに到着
前方に男の人がうろうろしていた。
近くにスノーシューを履いた女の人
二人がいた。挨拶をして先に進む。

サル山から山藤山45分間
標高差121m

気温4.8度
●9:33黒滝山1754m到着
スノーシューの3人連れが登ってくる声が聞こえた。
先月は携帯電話が通じたが、今回は通じなかった。

ここで帰ろうかと思ったが、時間も有るし
天気も持っているので先に進んで見た。

車から黒滝山まで3:37
標高差884m
雪の状態が良いと雪庇の上を直線で
登ってこられるので短時間で黒滝山山頂へ
来られる、無雪時期はこんな時間では
登れない。2006/11/3は4:17

初めて登った2005/4/9はサル山で道を間違え
4:49掛かった。
最短時間は2006/4/15山銘板取り付け時で
3:24でした。
●9:14河下山1700m到着
雪庇コースから山銘板が離れているので分かりづらい。

山藤山から39分間
標高差112m

(無題)  投稿者:よっちゃん  投稿日: 3月24日(土)10時25分45秒
  西村山と大長山の間
●10:29

今年は雪が少ないので心配した
雪庇もそこそこ出来ていた。

途中携帯電話が通じた。
自宅に大佐飛山登っていると電話した。
大長山と言ってもわからないので。
●10:09tomoさんの踏み跡をたどり
西村山1775m到着

黒滝山から41分
標高差21m

この辺で下山したかったが、ここでは先月と
変わりないので、無理して大長山まで行って
みる事にした。

携帯電話は圏外でした。
●10:59

左手に高原山が見えた。
●10:44

大長山へつづく雪庇の
上を歩いて行く。
●11:22

さすが大佐飛山は遠い山だ。

●11:18大長山1866mに到着
西村山から以前は41分間で来たのに
67分間もかかってしまった。
体力の限界を感じた。
大佐飛山まで行くのは無理なので
この先で大佐飛山の写真を撮影して
下山することにした。

山銘板は1年風雨にさらされたが
意外と傷んでいなかった。
(無題)  投稿者:よっちゃん  投稿日: 3月24日(土)07時11分20秒
  三石山山頂到着
ここから黒滝山までは
圏外
先を行くtomoさんに
追い付けない
(無題)  投稿者:よっちゃん  投稿日: 3月24日(土)06時11分15秒
  ぶらぶら梯到着
●6:07ぶらぶら梯子へ向かって林道を歩いて行く。
  tomoさんのワゴン車の車が有り、尾根を登って行く声が聞こえた。
●6:11ぶらぶら梯子から登り始める。
    家族は寝ている内に黙って出てきてしまったので、携帯電話で
    掲示板に行き先を書き込む。








●6:18急坂を登り登山道へ出る。空は青空で、風もなく穏やかな天気だ。
●11:22

大佐飛山へ続く巨大雪庇
これだけは見たかった。
●11:31大長山
●12:26西村山
●12:55黒滝山
●13:13河下山
●13:41山藤山
●14:15サル山
●14:43三石山で休憩するのに
三角点に座り込んだら、右足太股がいきなり痙攣する。登山中に痙攣して動けなくなったのは以前会津駒ヶ岳の下山の時いらいだ。
痙攣が治まるまで身動きできず地面にのたうち回っていた。他に登山者がいなくて良かった、こんな所見られたら恥ずかしい。
●15:17百村山
●15:44車へ無事到着

9時間37分の山行でした。
上り5時間15分
下り4時間22分でした。
下山時は空も雲で覆われ夜には雨になりました。
家に帰ってから寝ていたら両足が痙攣し悲鳴を上げました、急いで風呂に入って足をもみました。
帰り温泉に入ってくれば良かったと思いました、去年の東北日本百名山登山の時は夕方には必ず温泉に入っていたので、連日の登山が出来たのかも知れません。

【反省】
@月2回くらいは山行行わないと足が衰えてしまう。
A下山後はなるべく温泉に入ろう。
B準備不足で氷砂糖を切らしていてシャリばてになったようだ。
C今回は体調が良くなかった。

足の痙攣(つり)はネットで調べたら、筋肉疲労の他に大量の発汗で体内のカリウム・ナトリウム不足が
原因だとか。塩分補給は梅干しかなカリウムはバナナが良いそうです。
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だいちょうやま
大長山
地図:1/25,000板室
栃木県那須塩原
1,866m
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