檜枝岐村 投稿者:
よっちやん 投稿日:2008年 9月 8日(月)05時17分31秒
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遠いですね、檜枝岐村へ到着。晴天を期待したのでしたが
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●11:38
鞍部の木道
●11:35
休憩後隣の柴安ーまで20分なので
神奈川の夫婦の方と向かう。
●11:53
東北の最高峰・うつくしま百名山
2度目の燧ヶ岳(柴安ー)2356mに登頂
若いとき5月の連休(残雪期)に一人で
登った事が有るので。
山頂には立派な標識が設置した有った。
神奈川県の方とお互いに撮り会う。
尾瀬沼、日光連山、会津駒ヶ岳など
展望を楽しみに登ってきたのに残念
待っていても晴れそうにない
おにぎりを食べて昼食にする。気温22.9℃
●12:11来た道を戻る。
●12:30俎ーに戻る。
●14:02
ここまで下山して来ると
やっと尾瀬沼が見えてきた。
でもこれが下りても下りても
沼に到着しない
足がくたくただ。
●13:11
下山中雨が降ってくる、
下山時は傘は危ないのでリュツクにくくりつけたある。
晴れていれば尾瀬沼が綺麗に見えるのだろう。
●14:34
斜面から解放され沼尻平の平原へ出た。
●14:30
青空が見えた。
●沼尻休憩所で誰か休んでいる。
私は疲労したときは足を止めて休むと「こむらがえし」が起きるので歩みを止めないでゆっくり歩きながらの休憩にした。
この先はほぼ平坦な木道がつづく。
●14:03
沼尻平分岐点に到着
尾瀬沼の北西端にあたる。
ここを左に沼山峠を目指す。
●14:39
長英新道の分岐点へ通過。
本当はここへ下山する予定でした、
どんだけ道が荒れているのだろうか?
●14:11
晴れた尾瀬沼は歩いていて
気持ちがよい。
●14:56
木道の取り替え工事を行っていた。
作業行っている方に沼山峠最終バス時刻を聞くと、17時だそうです、
私の亀足でも最終には間に合いそうでほっとする。
●14:49
浅湖湿原を過ぎ分岐点へ出る。
右は尾瀬沼ビジターセンター→大清水
左の沼山峠へ向かう。
●15:05
大江湿原の分岐点を直進
●15:03
黄色いヘリコプターが木道の廃材を
何度も往復して運んでいた
私も乗せてー
ロープの先で良いから・・・
●15:39
登山道は良く整備されている。
●15:37
沼山峠展望台通過
●15:56
バス時刻表
15:50に有ったバスが先ほど
出てしまった、次の16:20の田島行き
のバスまで売店でアイス食べながら
待った。
●15:55
本日の歩行終了
沼山峠到着
ここからバスで御池の駐車場へ向かう。
●9:04
湿原を抜け、山道に入る。
●6:25出発
山頂で分かったが
私の前に男性二人組が出発していた。
平日の雨、山頂まで他の登山者には
出会わなかった。
●10:01
沢に迷い込まない様に
注意の看板
●9:59
滑りやすいガレ場だが
木道が敷いて有った。
木道は傾いていて雨で滑るので、木道の上り斜面を歩く
●9:41
沢の岩場を登って行く
何の痕跡も無いので
本当に登山道かとも疑ったが
他に道は無い
●9:15
沢に迷い込む人がいるらしく
あっちこっちにの沢に通行止めの
印が有った。
残雪期などは注意ですね。
見通しが良さそうな所で携帯の電源を
入れると70歳の山キチさんの書き込みを
確認、でも電波が弱くて返信出来なかった。
入山者数をカウントする機械が設置して有った、たしか田代山でも見かけた。
写真には写らないが雨が強い
傘さして登るのは今回が初めて
ストック2本持って行くが、今回は1本
左手にに傘、右手にストックとカメラ
●6:25
1回1000円の有料駐車場
空いていた。
▼場所はここ
沼山峠まで舗装道路が伸びているが一般車両は通行出来ない、
1時間に1,2本のバスが出ている、片道400円
携帯電話は圏外でした。
下山は同じ道を戻るのではなく、沼山峠までバスが来ているので、沼山峠へ下山する。
これでとりあえず燧ヶ岳縦走になる。
下山途中長英新道から登ってきた3名の方が道が荒れているので
沼尻平へ下山したほうが良いと言うので、沼尻平へ下山した、そういえば
30年前ここから登った。
今回の反省点
・行動食を持って行くのを忘れてばて気味だった。
・久しぶりの山なのに少し大変な山を選んでしまった。
・雨の中の出発だったので途中で天気予報確認するためのラジオを持って行くのを忘れた。
・雨の中の登山で、カッパの中は発汗で濡れて、下山時は体調が悪くなり頭痛に悩まされた。(汗で濡れた下着を交換するための着替えはを持って行けば良かった)
携帯が通じるのはここまでなので、掲示板へ最後の書き込みを行った。(御池まで13Km)
●5:37登山口の御池(みいけ)到着(2時間20分)
天候は土砂降りの雨、車の中で群馬県の天気予報を確認する。
午後から晴れるという予報を信じて、山頂で青空になれば良いなと思いながら
カッパを着た。
カッパだとデジカメが濡れるので傘をさして行く事にした。
目指す燧ヶ岳まで4時間
福島県檜枝岐村・群馬県片品村
●10:22
山頂到着
燧ヶ岳の俎ー(まないたぐら)2346m
すぐに神奈川県から来た夫婦の方が
私と同じ御池から登って来た。
山頂は雨は降ったいないが、全く視界が無い。
隣の(しばやすぐら)柴安ー(2356m)
が見えずどっちかなとコンパスを出す。
●12:24
風化して見づらいが
沼尻平への分岐点
この先は急な沢の岩場を
足を滑らさないように
慎重にゆっくりと下山して行く。
柴安ー
俎ー
●14:03
振り返ると先ほど登ってきた
俎ーが見える、あの沢を下って来たのか。
今山頂に立っていれば
多少とも展望は望めるのだろうなと
思いながら帰りのバスに乗り遅れないように
先を進む。
●6:28
登山道は整備が行き届いている
これなら有料駐車場1000円も高くないと思った。
しばらくぶりの山登りだったのでデジカメの内部時計が狂っていて撮影時間があやしい
途中で気が付いて治したが。
燧ヶ岳
2,356m
●16:20
私と登山道整備関係の方、二名を乗せて出発
途中対向バスを通過刺せるため広い場所で
待機
バス料金は400円
●16:53御池に到着し、車で帰る
御池で温泉に入ろうと思ったら17時で終了
檜枝岐村まで戻って
温泉に入る事にした。
●17:53温泉出る。
●19:37西那須野インター
5月の頃から家に帰ってあぐらかくと腰が痛み、しびれが出るようになった近くの病院へ行ったがレントゲン検査では分からず、その後症状も良くならず
MRI検査を行ったら腰椎椎間板(ようついついかんばん)ヘルニアと分かった、ヘルニアははみ出すという意味で、本来内部に有るものが外にはみ出しておこる
傷害の症状を言うそうです。
椎間板内部の髄核と呼ばれるゼリー状の部分が外へはみ出し(タイヤで言えば外の固いゴムに亀裂が入って中のチューブが外へ飛び出した状態と似ています)
MRI断層画像を見ると飛び出た髄核が左足の神経を圧迫して痛みやしびれを起こしていました。今は手術する事は少なく保存療法で治します。(湿布薬と痛み止め薬)
6、7,8月は痛くなったり治ったりのの繰り返しでした。お盆休みは寝ても、起きていても痛かったが休み明けから痛みも消え、しびれだけが残りましたが
しびれだったら我慢出来ます。
そんなこんなで半月痛みが消えたので、控えていた山行を久しぶりに再会しました。
以前、山王帽子山山頂から見た燧ヶ岳いつか登ってみたいとずーと思っていたので
決行する事にしました。
計画休暇で以前からこの日は有給休暇申請して有ったので
●3:21自宅出発、オリオン座やシリウスが見えて晴天である。
●3:40西那須野インター
▼場所はここ
●4:25田島の352号線に出る
▼場所はここ(檜枝岐村まで50Km)
●4:56 401号線の分岐点
▼場所はここ
●5:18 会津駒ヶ岳登山口を通り過ぎ檜枝岐村到着
▼場所はここ
自宅から丁度100Kmで2時間かかった。 日光金精峠を越えて片品村、大清水へ行っても同じ位でしょうか。明るくなってきて天候はどんよりとした曇り空、栃木は晴天だったのに残念。
登山日(2回目):2008/9/8(月)雨
●6:44
こんなに雨が降っているのに
木道が整備されているので
登山靴が濡れずにすむのでありがたい。
●6:28
すぐに道が二手に分かれる
右の三条の滝も行きたいが
今回は左の燧ヶ岳へ向かう。
●7:19
登山道に続く木道
●7:17
急な斜面は階段が設置してありました。
●7:31
雨も小降りになる。
西から湿原の上を吹いてくる
風がここちよい。
▼場所はここ
●7:27
広沢田代湿原に入る
駐車場から1時間
雨で視界が無いのが残念
●7:42
広沢田代湿原を抜けて又
山道になる。
●7:32
広沢田代湿原
●8:35
次の湿原、熊沢田代へ出る。
●8:12
急な斜面
雨で濡れているので
慎重に登る
●8:44
木道の両側に池が有る。
●8:40
雨もやんで傘不要
折りたたみの傘で無いので
杖代わりにたたんで使う。
気温18.4℃
携帯は圏外、バッテリー節約
のため電源を切っておく
●8:44
熊沢田代
濡れた椅子に座って始めての
休憩を取る。
西から吹き付ける風が冷たい。
好天! 投稿者:70歳の山キチ
投稿日:2008年 9月 8日(月)05時50分21秒 |
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よっちゃんさん、おはようございます。
御池ですか?今は。
広沢田代への登りは、このところの雨でぬかるんで
いる事でしょうお気をつけて!
今日はバッチリ晴天でしょう。
いい山行を祈ります。 |
檜枝岐村役場手前
ひうちがだけ