2,483m
2009年6月12日(金)
▼場所はここ
▼中高年の山登りと温泉
霧降高原から女峰山
●5:46

途中コンビニで昼食購入
水は自宅から持って来た
今日は以前から有給休暇を申請してあった。
関東地方は6/10に梅雨入りしたが今日は天気が朝から良い、入院中のシバタさんの具合が悪い事を掲示板の書き込みで知り、去年の今頃シバタさんと霧降高原から女峰山へ行こうと約束していたが私の腰痛が悪化し良くなった9月には今度はシバタさんが入院され、結局女峰山へは行けなかった。
病室にノートPCを持ち込んでネット見られるので女峰山の写真撮ってこようと家を出た。
  自宅で朝食食べて
●5:15自宅出発
▲前回の山 荒山
●6:09

霧降大橋交差点から
169号線・青柳日光線で霧降高原へ向かう

▼場所はここ

後ろに見える山は女峰山
●5:51

461号線の船生(ふなにゅう)のバイパスが完成して通りやすくなった。

前方に本日登る女峰山と左は男体山

天気は良さそうだ

▼場所はここ


ネットの地図には新道路が載っていない。
●6:39

霧降高原スキー場に到着
今日は平日なのに、すでに登山者の車が4台も有った。

自宅から1時間24分

▼場所はここ
●6:22

車怖くないのかサルの群れが
路上にいた。
●6:40

駐車場にはトイレ有り
●6:40

東に高原山が綺麗に見えた

手前の山は月山
●6:45

これから登るキスゲ平ら(日光霧降高原スキー場ゲレンデ)と
右の山が丸山1689m

▼場所はここ
●6:44

登山開始

出発点にある標高1,335mの
看板

腕時計の高度計をセットする
●6:46

早朝でリフトは動いていないので
リフト右側(東側)の登山道を登って行く。
●6:46

リフトの入り口は金網で塞がっていた
営業時間は8:30〜16:00
平成21年6月15日栃木県民の日は県民はリフト料金半額だそうです

営業期間平成21年4月29日〜11月3日
料金 往復2000円・片道1300円
問い合わせ先:霧降高原リフト事業所
          電話番号:0288-53-0525
●6:49

明白な登山道を登って行く。
●6:47

おんぼろな登山カード入れ
●6:59

第4リフト乗り場
●6:54

丸山周回の八平ヶ原の分岐に出るが
直進してキスゲ平目指す。

▼場所はここ
●7:21

レンゲツツジ
●7:08

登山道は一部土が掘れて
段差が大きく登りづらい所あり
●7:32
地図ではキスゲ平
看板はキスケ平
どちらが正しい呼び名でしょうか
名はニッコウキスゲから来ているのでは
標高1635m
最終バス時刻 
●7:21

黒土の登山道35分間(標高差276m)登って
リフトの最上部のキスゲ平(1635m)に到着


▼場所はここ
バスを使えば日帰り女峰山縦走可能でしょうか
3:30 赤沼茶屋に車を駐車
3:45 歩いて三本松茶屋 15分
4:00 裏男体林道(1445m)→志津乗越(1785m)へ向かう 2時間30分(標高差340m)
6:30 志津乗越→馬立 1時間30分
8:00 馬立→富士見峠 1時間30分
9:30 富士見峠→帝釈山 1時間30分
11:00 帝釈山→女峰山 1時間
12:00 女峰山→キスゲ平 私の実績時間3時間40分
最終リフト 16:00
最終バス、霧降高原16:19  東部バス時刻表
   JR日光駅着 16:45

   JR日光駅発 17:02
   赤沼      18:07
   車に戻り温泉入って帰宅
★かなりきつそうな計画(汗、汗)・・・・
●7:34

鳴虫山でしょうか
赤薙山
●7:33

見通しがよい笹原を赤薙山へ向けて登って行く。
●7:57

東北東に見える丸山と高原山

●8:21
焼石金剛
●7:52

上って来た道を振り返る
●8:28

この辺にゴヨウツツジ(シロヤシオ)が咲いていた。

▼場所はこの辺
●8:27

笹原も終わり樹木の中に入る

●8:43

巻き道だけあって右にトラバースを進む
●8:40

赤薙山へ向かって登って行くと
巻き道の道標

2005年7月に登った時はこの道標無かった。

赤薙山は登った事有るので巻き道を進んでみる事にした。
●8:52

一端やせ尾根を下って次の2070mピークへ進む。
●8:49

巻き道を9分間進むと本線に合流
赤薙山から50m進んだ地点だ

▼場所はここ

巻き道も本線も時間的には
あまり代わりが無いように思える
巻き道は1/25000の地図に載っていない
●8:56

東北東に栗山ダムを挟むように月山1287mと夫婦山1342m

奥に高原山

その左奥は男鹿山塊
●8:52

下ると展望が開け
女峰山、左には赤崖が見える。
●9:03

岩場も少し有りロープを頼りに登る。
●8:56

日の当たるところに
ヒメイワカガミが咲いていた。
●9:11

次のピーク2203mが遠くに感じる
●9:10

飽きさせない変化に富んだ道が続く
●9:18

尾根の岩を乗り越えていく
●9:13

やせ尾根の鞍部へ下る。
ただのイワカガミかな
葉で区別がつくみたい

葉のアップ写真撮ってくれば
良かった
●9:21

ヒメイワカガミの最大群生地

ピンクと白の2種類が有るのですね

白はヤマイワカガミではないと思います。
●9:40

登山道の様子
●9:23

毒草、鹿も食べないバイケイソウ
●9:50

鞍部

▼場所はここ
●9:42

奥社跡

2203mピーク

▼場所はここ



ここから方向を右に修正し
道が不鮮明な鞍部へ45m下る。
●10:00

軽装で足の速い男性に抜かれる
●9:50

上りの道は不鮮明
●10:02

ヤハズと言う所通過
●10:01

石楠花が咲き始めいた。
●10:02

高倍率デジタルカメラで
女峰山山頂を撮影すると
山頂にはまだ誰も到達していないようだ。
●10:02

女峰山はまだ先
●10:30

一里ヶ曽根

▼場所はここ

★標高2,295m
●10:17

尾根道を進む
●10:38

ガレ場を下る
●10:31

女峰山が間近に見える。
●10:45

水場は遠いのかと思ったらすぐそこに有った
●10:44

鞍部まで下ると水場の看板
●10:57

いままで好天気だったのに女峰山山頂にいやなガスが出てきた。
●10:45

水流れているか心配だったが
流れていた。

水も心細かったので補充し
冷たい清水を飲む。
●10:14

尾根道
●11:09

登山道
燧ヶ岳とその後ろに至仏山の一部
●11:19

太郎山が見えた

その後ろに白根山、温泉ヶ岳
●11:34

岩場をロープを補助に登る
●11:29

最後の険しい上りを
登れば女峰山だ
望遠で撮影すると
誰かが山頂で記念撮影している
●11:35

急登を登り切ると
山頂まで緩い尾根
●11:43

南側はガスが出て
男体山、大真名子山、小真名子山などは見えない
●11:34

山頂間近
●11:50

三度目の女峰山山頂に到着
一回目は二十代の時単独で同じコースで登った
二回目は志津乗り越えから(2005.7.28)
●11:46

山頂が見えた
●11:52
山頂にいた方にシャッターを押してもらい
記念撮影


昼食を食べる
虫が多い
●12:10山頂から下山する
●13:12水場、これから登って来る人がいた
●13:28一里ヶ曽根
●14:12奥社跡
●15:02赤薙山
●15:21焼石金剛
●15:46キスゲ平、まだリフト動いていたが100年に一度の不況お金節約で登山道歩いて下山する
●16:23霧降高原スキー場駐車場着
  下山時間4時間13分
山頂で会った方々も駐車場にいた。

なかなかきついコースでつかれた、毎週登山はつかれるようだ。
携帯電話で掲示板確認するとシバタさんの娘さんの書き込みが有った、もうPCの文字も読めないらしい
写真だけでも見てもらいたいと
●16:35自宅へ向けて出発
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