いっさいきょうざん
▼場所はここ
▼場所はここ
▼場所はここ
東吾妻山・一切経山・吾妻小富士
●6:05
鳥子平(とりこだいら)バス停より登山開始

バス時刻表

10:39
14:10の2本

●5:44

磐梯吾妻スカイラインには至るところに車が止まっていた、車の中には人はいない、ナンバーは山形ナンバーばかり

山登り??ここから山登る人も居ないよな?

たぶんこの人たちはタケノコ取り
有料道路がタダの早朝を狙って来たようだ
温泉情報

●赤湯温泉
      好山荘 〒960-2157福島市土湯温泉町鷲倉
       電話0242-64-3217  500円 10:00〜15:00
       ▼場所はここ  4月下旬から11月まで営業


●幕川温泉(まくかわおんせん)
      吉倉屋旅館 〒960-2157福島市土湯町幕川
       電話0242-64-3617  500円 10:00〜15:00
       ▼場所はここ   4月下旬から11月まで営業


●幕川温泉
      水戸屋旅館 〒960-2157福島市土湯町幕川1
       電話0242-64-3316  500円 10:00〜15:00
       ▼場所はここ   冬季休業(11月下旬−4月下旬)


●鷲川温泉
      鷲倉温泉高原旅館 〒960-2157福島市土湯町鷲倉
       電話0242-64-3224  500円 10:00〜15:00
       ▼場所はここ

●岳温泉
     岳ノ湯 素泊まりも出来る共同浴場
    福島県二本松市岳温泉1-270
    電話0243-24-2139 300円  素泊まり3350円
    10:00〜20:00 無休   P40台
    ▼場所はここ
●13:34

帰り道
相模屋旅館の日帰り温泉500円に入る。
磐梯朝日国立公園/新野地温泉
〒960-2157福島県福島市湯温泉町字野地2番地
Tel(0242)64-3624
日帰り温泉は10時から15時まで

▼場所はここ
高速使わず帰宅、途中眠かった

     ●17:07
       自宅到着
        走行距離300Km
●12:39

兎平(うさぎだいら)駐車場

ここはタダで駐車出来るな

▼場所はここ

●13:05
鳥子平駐車場着
自宅へ帰る。
●9:35
軽装のマラソンランナー家形山へ下っていった
これから日帰りで縦走するのでしょうか
宿泊する装備ではないですよね
●9:48 下山開始
浄土平へ向けて
●10:13酸ヶ平避難小屋
●10:58浄土平駐車場
浄土平(じょうどだいら)湿原
吾妻山山系には、浄土平をはじめ谷地平、酸ヶ平、取子平、といった湿原あちこちらにあります。浄土平湿原は、地表近くに積もった火山灰層が風化し、水を通さない層となり、地表に水が溜まって出来たもので、有名な尾瀬ヶ原湿原とは、出来方が違っています。
高いところにあるのが高層湿原、低い所にあるのが低層湿原と誤解している人がいますが、これらは湿原形成の状態をいい表す言葉です。この浄土平湿原はは高層湿原ではありませんが、
モウセンゴケ、ワタスゲ、ツルコケモモ、イソツツジ、エゾリンドウ、ミズゴケ、などの湿原植物が見られる。
450円で浄土平のバッジ購入
アクセスカウンター
▼日本百名山一覧地図
▼日本百名山
▼中高年の山登り
2009年6月20日(土)
▲前回の山 2009年6月12日女峰山

▼次回の山 2009年6月29日雄国沼と猫魔ヶ岳

中高年の山登りと温泉
2019/4/9更新
●6:04

駐車場は3台くらい駐車可
登山準備しているともう一台車が来た。
登山者かと思ったらタケノコ取りに来たと言った。

吾妻の「笹竹の子」ですね
私はまだ食べたこと無いですが
多くの車が早朝から笹タケノコを採りに来ていました。
有名みたいです
●5:49

東吾妻山、鳥子平登山口に到着
自宅から3時間13分間かかった
走行距離154km

浄土平から登ると駐車料金410円取られるので
タダのこの駐車場から登る。
徹底したケチケチぶりだ。

▼場所はここ
明日土曜日は梅雨の晴れ間、近間の東吾妻山(うつくしま百名山・日本百名山)へ行ってみる。
●2:36 自宅出発、高速1000円だが残業ゼロの生活、経費節約で国道4号線を北上する。
851円で朝食と昼食を購入

国道4号線は雨が降っていた
今日登山出来るか心配
●3:29

セブンイレブンで吾妻山の地図(A3)を拡大カラーコピーする。 70円

拡大すると見やすいし、時間も記入出来る
●5:27

料金所
普通車1570円 高いな
軽自動車1150円
軽車両150円

早朝なので料金払わず通過出来ました。
帰りは素通り、入るときに料金取られる

▼場所はここ
●5:19

磐梯吾妻スカイラインに入る。

自宅からここまで2時間43分


▼場所はここ
●5:30

雲海

山の上は晴れてて良かった。
●5:30

国見台

晴れていれば展望良いのだろうが
下界は雲海の中
道路脇に有った地図
●6:05

こちら側から登る人は少ないのに登山道は良く整備されている。
●6:19

ぬかるんだ所には木製の踏み場も有り
●6:12

登山道

土が流失している所も有り
●6:19

最初に出会った花

ミネザクラ
●6:23
●6:21

ツツジ
●6:23

木道の先になだらかな東吾妻山が見える。
●6:23

登山口から18分間で
景場平(けいばだいら)湿原に出た。
●6:30

ここ景場平は標高約1700mに位置し、火山灰が堆積した水はけが悪い平坦地に東吾妻山からの水が停滞してできた湿原と考えられており、以下の高山植物が観察できます。登山道は、湿原を過ぎると山頂付近までオオシラビソ(アオモリトドマツ)の林の中を登って行きます。
花は
5月から6月頃 バイカオウレン、イクカガミ、チングルマ
7月から8月頃 コバイケソウ、ミヤマリンドウ
9月頃      エゾリンドウ
●6:23

樹林地帯と違って湿原は風もあり
気持ちよい

チングルマが綺麗な花を咲かせて群生していた。
●6:35

オオシラビソの樹林帯に入る
●6:32

チングルマ

バラ科ダイコンソウ属

子供の風車に似ている所から
稚児車(ちごくるま)からチングルマと呼ばれる
●6:57

展望台への脇道

ガスで南側の展望は期待出来ないので
寄り道しないで東吾妻山へ向かう。
GPS
1838m
N 37° 42' 21.2"
E 140° 13' 59.2"
気温18.8℃
●6:52

緩い坂を登って行く

朝の笹露でズボンが濡れるので
ストックで笹露を払いながら登る。
●7:24

二回目の湿原に出る
●7:10

●7:30

展望台へ行く
●7:24

1914m
N 37°42' 29.2"
E 140°13' 42.4"
●7:32

石楠花が咲いていた。

●7:33樹林帯に再び入る
●7:31

いまいち山がはっきり見えない
●7:44

登頂記念写真を石塚の上にカメラを置き記念撮影


長距離運転して疲れているせいかスパッツ片方履くのを忘れている。
●7:43

東吾妻山2040m山頂に到着


▼場所はここ
●7:49

姥ヶ原(うばがはら)へ下山する下山道

こちらは登山者が多いせいか
登山道の幅が広い
●7:47

下山する方向に噴煙

一切経山(いっさいきょうざん)だ
●8:15

姥ヶ原へ到着
●8:10

下山道は残雪は写真の一カ所
雪解け水でぐちゃぐちゃしていた

姥ヶ原からの登山者三名とすれ違う
●8:26

鎌沼が見えてきた

鎌の形をした沼だから
鎌沼と言うらしい
●8:20

ここのチングルマ群落が一番綺麗だった

しかし登山者の踏み跡で土が流失して
しまっていて
スカイラインが出来る前の誰も登ってこない頃にタイムスリップしたら
さぞや綺麗だったろうなどと思った。
●8:35

鎌沼の水は雪解け水か
綺麗に澄んでいた。
●8:33

姥ヶ原から一切経山への登山道は
視界を遮る樹木が無く
湿原の高山植物を見ながら気持ちよく歩ける。
●8:47

一切経山への分岐点

▼場所はここ
●8:38

気持ちよい酸ヶ平の木道

木道が一本なので登山者が来ると
・・
●8:51

酸ヶ平(すがだいら)避難小屋

手前の小屋はトイレです
●8:52

トイレは綺麗
●8:51

小屋の内部

綺麗だが宿泊には寝づらいな
休憩にはよいが

コンクリートの床に寝るのはちょつと
●9:09

ガレ場を登って行く
●8:53

一切経山への登山道の残雪
表面が硫黄で黄色くなっていて
硫黄臭い

ここが一番噴煙に近いようだ
●9:16

吾妻小富士が良く見えた。
人影が見えますね
カメラの倍率を上げて行きます。
これが最大倍率
さらにズームアップ
●9:24

一切経山1948.8m山頂到着

だだっ広く遮る物は何もない。

ツユトリソウ
●9:29

魔女の瞳、五色沼
風が無く、湖面が鏡面
コバルトブルーが神秘的


左の山が家形山
●11:02

アカモノ(ツツジ科)見たかったな
●11:10

吾妻小富士はもう五回は登っているかな
又登ってみる。
●11:10

浄土平有料駐車場

普通車410円

二輪車100円
噴煙の噴火口

黄色い硫黄が最近噴出したのがわかる
●11:45

吾妻小富士最高点 1707m
熊鈴まで付けて完全装備で登っている
私の姿はこの山には異質でした。
▼場所はここ

山頂で昼食食べる


●12:05駐車場に下山
370円で吾妻小富士のバッジ買ってしまいました。
ワタスゲ
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