7:24/13:24
11:06〜11:14
10:12〜10:25
●下大倉山6:30/14:14
●3:56
いつもはおにぎりかパンで朝ご飯済ませてしまうが、今日はバーナー持って来たのでレトルトご飯暖めて、おかずは鯖の味噌煮の缶詰とインスタント味噌汁で朝食
駐車場にトイレ、水無し
●4:30
しばらくは林道歩き
●4:25
登山カードに記帳する。
●4:53
これから登って行くやせ尾根が見える
どんどん高度を上げて行く
●4:42
こんな辺境の地の登山道だが
さすが日本百名山
登山道は明白で迷う事は無かった。
上りが続く
●4:58
切り立ったやせ尾根の上を歩く
●4:56
東の空に太陽が出始めた
●5:01
何という花でしょうか
辛い上り気を和ませてくれる。
●5:00
尾根は露岩や砂礫(されき)で出来ていて
足滑らして谷底へ滑落しないように
慎重に登る。
下山時は特に慎重に
●5:07
上って来たやせ尾根道を振り返る
雲海が綺麗
●5:06
私の前を行くのは一人だけ
この後山頂へ行くまでに
四人に抜かれる
●5:30
南東に
燧ヶ岳が見えたが
雲がかかっていて山頂が見えない
この後下山時も全く見る事が出来なかった。
見えたのは帰り車で御池付近で
晴れ渡った
●5:18
下台倉山(1604m)まで
やせ尾根は続く
●5:35
切り立ったやせ尾根はここまで
●5:30
足の速い人に道譲る
●5:53
尾根道の終点が
下台倉山(1604m)でしょうか
あと少しですね
●5:47
えぐれた赤土の道
尾根から外れると風が無く蒸し暑い
どっと汗が出る
●6:30
4:30に登ったから2時間で
下台倉山1604mに到着
鷹ノ巣駐車場の標高が840mだから
標高差764m
鷹ノ巣駐車場から3.3.km
平ヶ岳までまだ7.2kmも有る。
▼場所はここ
●6:27
綺麗な花
ウラジロヨウラク(ツツジ科)
●6:04
下台倉山への最後のきつい上り
●7:00
木道も有り
●6:35
台倉山(1695.3m)へ向かって進む
今度は標高差91.3mなので楽
●7:06
珍しい物がいた、土バチ(黒スズメバチ)
女王蜂かな大きいな
幼虫のハチの子は大好物です。
ご飯と一緒に食べるとおいしい
●7:05
ガスって来て、燧ヶ岳方向何も見えない
二万円の安いGPSで座標確認(WGS84)
高度1699m
北緯 37度01分06.8秒
東経139度13分05.6秒
地図の座標は
北緯 37度01分06.78秒
東経139度13分05.57秒
台倉山間違いなし
●7:24
三角点に出る
山標識が無いが台倉山1695.8mと思われる。
●7:33
木道が整備されているから今は簡単に上れるが深田久弥のころは大変だったろうな
●7:30
上り始めて3時間
さらに先へ進む
●7:44
登山道
ぬかるんでいる所有り
●7:37
最初の水場
矢印の道を五分くらい行くと有るそうです
私は2.5リットル水持って来たので
行きませんでした。
●8:18
白沢清水(第二の水場)に到着
平ヶ岳まで3.2km
鷹ノ巣からは7.3km進んで来ました
●9:09
無風で虫がまとわりついて
顔の周りから離れない
虫除けスプレー持って来れば
良かったかな
池ノ岳への最後の上り
水場は登山道脇に有りましたが
地下からわき出ているようですが
水量が少なく溜まり水みたいで
飲む気になりませんでした。
GPS座標はWGS84
高度1748m
北緯37度00分50.7秒
東経139度11分54.2秒
●9:40
登山道脇のハクサンシャクナゲ
●9:39
もろい岩
●9:43
平ヶ岳へ向かう
本来なら前方に平ヶ岳が見えるのだが霧で何も見えない。
●9:47
平ヶ岳への道
●9:44
玉子石への分岐点
まずは平ヶ岳山頂だ
帰りに玉子石へ行ってみよう
▼場所はここ
●9:56
団体さんとすれ違う
こんな団体さんに抜かれた記憶無いのだが
中には高齢のおばさんもいる。
裏林道から送迎バスで来た人たちだろう
こういうふうに簡単に平ヶ岳へ登られたのでは鷹ノ巣から往復11時間かけて登る人はどうなってしまうのか・・・
●9:55
平ヶ岳への道
●10:06
湿原の花
チングルマの花びらが落ちた物
●10:05
ここから湿原になる
●10:11
平ヶ岳への最後の分岐点
右へ行きます。
まっすぐ行くとどこへ行くのだろう
木道は続いているが
●10:07
ヒメシャクナゲ(ツツジ科)
●11:01
平ヶ岳山頂から35分間掛かって玉子石に到着
ガスが出てきて遠くの山が見えない
●4:39
林道を15分間歩くと
登山口へ出る
平ヶ岳まで10.5km
●4:36
林道を横切る川を靴を濡らさないように置き石の上をストックでバランス取って渡る
ひらがたけ
●10:12
平ヶ岳山頂には私を追い抜いていった
健脚者三名がいた。
2141m
平ヶ岳
●10:56
タテヤマリンドウ
70歳山キチさんに花の名前教えて頂きました、ありがとうございます。
●11:13
いつの日か名物玉子石も
自重に耐え兼ねられず
崩れてしまうのでしょう
晴れるのを待ったが晴れる兆しがないので
三名で下山した。
●12:27
白沢清水の水場
●13:11
第一の水場
●13:24
台倉山、今から登って来るグループがいた、テント泊でしょうか。
●14:18
下台倉山、ここから危険なやせ尾根、三人で慎重に下山する。
●15:24
登山口についてほっとする。あとは林道歩きだ
川でスパッツ、ストックの先、登山靴底を洗う
タオルを濡らして体の汗を拭く
●15:42
鷹ノ巣駐車場に到着
パンツを残して下着から全部着替えて、ぬれタオルで汗を拭いた、ダニが付いているとやなので。テント張った人がいた、車内は狭いのでテントで寝て明朝出発するのでしょう。
11時間の山行が終わった。足の筋肉はぱんぱん、温泉入って帰らないと又運転中足の痙攣に見舞われるぞ。
●11:36
池ノ岳の姫ノ原で少し休憩
来た時と違ってガスが消えていた。
【池塘】
平ヶ岳の池塘は、階段状に広がっている。この池塘のおいたとは、次のように考えられる。
1.雨水や雪解け水が斜面の所々に溜まり水苔が生える。
2.ミズゴケが増え厚くなると、水がせき止められ小さな池となる。
3.池のふちにスゲ類などが生え、さらに深くなる。
4.長い年月がたつと池ノ底に泥炭が堆積する。
5.水が涸れた池塘では、泥炭が分解され、植物が生えて湿原に変わる。
本日のルート カシミール3Dより
帰り檜枝岐村のお土産屋で平ヶ岳のバッジ探したが無く、燧ヶ岳と会津駒岳のバッジををゲットした。
アルザ尾瀬温泉850円入浴して帰る
今度は燧の湯に入ってみよう
600円、4:00〜21:00
●19:32
自宅到着、夕食食べてビール飲んだら
疲れてすぐに寝てしまった。
●4:24
長丁場なので500mLの水、五本持って出発
今回は食料も多めに持った
2番目に出発
【鷹ノ巣登山口駐車場】
標高840m
7月11日(土)3時毛布では寒くて目が覚める、いつの間にか車が増えていた。
寝袋を取り出して外は暗いのでもう少し寝ようかと思ったが
眠れないので、登山準備に入る、食料、水をザックへ詰める。
●8:09
太い倒木が道を塞いでいた
下をくぐるには狭いし、上を越えるしかない
●7:52
雨が降ってきて
のっぺらぼうの木道
つるつる滑る
この後の人は滑って木道の角に
足をぶつけて痛かったみたい
もう一人の人は三度も滑って転んだとか
こうしてみるとのっぺら木道もありがた迷惑?
●8:10
道標かと思ったら
木道が厚生年金・国民年金で作られている、箱物作ったりこういう所に使われて
定年60歳なのに年金は65歳にならないともらえなくなってしまったのでしょうか
60歳で年金もらえれば定年後山登り三昧だったのですが、再雇用出来るのかな・・・・
出来なければ仕事見つけるようですね
以前大佐飛山で会った神奈川県の人は職安で中国に行けば仕事有ると言われたとか・・
●10:12
とりあえず日本百名山「平ヶ岳登頂」記念写真を撮ってもらう
日本百名山20座目
鷹ノ巣登山口から
5時間42分かかりました。
蒸し暑いから余計疲れました。
▼場所はここ
天候が良ければ燧ヶ岳や至仏山の写真撮りたかったな
軽く昼食を食べる
みなさん玉子石見に行くというので
雪渓で道分かりづらいが行くと言うので
私もついて行く事にする。
●10:39
平ヶ岳山頂から玉子石までは
以外と遠い
疲れていて玉子石を見ないで下山してしまう人も多い。
●10:44
水場に咲いていた綺麗な花
ハクサンコザクラ
自宅から遠いのと、行程が長いので早立ち必須のため、前日移動し車中泊して早朝出発が必要なので
●2009年7月10日(金)20:10
夕飯と入浴を済ませ、自宅出発
●21:09
尾頭トンネル
●21:23道の駅・たじま
●21:32鉄道
会津鬼怒川線の下をくぐりR352を左折・極端に車が減る
●22:06
内川のT道路左折
●22:24檜枝岐村、会津駒ヶ岳登山口前
●22:51尾瀬入り口の
御池(みいけ)
●23:24平ヶ岳登山口の
鷹ノ巣駐車場に到着、他に車一台のみ
自宅より3時間14分、走行距離127Km
後部座席を倒しエアーマットをふくらまし毛布かぶって寝る、寝袋に潜らなくても寒くない、満月が綺麗、携帯電話は圏外
日本百名山20座目
登山日:2009年7月11日(土月) 天候:曇り・一時雨
メンバー:単独
4:30/15:45