●5:13

綺麗な花
●5:05

車から身支度済ませ出発

来た時は星が見えた空も霧がかかっている。

さて登山口までどのくらい車の列が出来ているのか

混雑、人気も日本一ですね。
●5:23

車のナンバーも全国・・
●5:16

どこまで続くのか車の列

この人たちはいったい平日の何時に来たのか、車の中には誰もいない。

何時に出発したのか??
御来光組か
●7:34
本六合目 2700m に到着
●12:20

200台駐車出来る駐車場への
ゲートが開いていた。
●10:17

最後に山頂を眺め、必ずリベンジするぞと
心に誓って下山道へ進む
●8:40

山小屋が見えるが
なかなか付かない
●8:39

ほかの登山者もペースが遅い

休んでいる人も多い
●8:37

七合目まで200m

いかん、地面が回り出した
いままで沢山の山登っているが
めまいが起きたのは初めてだ
●8:49
七合目の太陽館 電話0550-75-4347
 収容人数150名  海抜3090m
●8:47

七合目の山小屋
●9:01

さらに先へ進むことにした。
●8:51

休憩する

リタイヤするか先へ進むか悩む

休憩しているとさすがに息切れはしない

山頂まで2.8Km
2時間半の行程だ

正常なら11:30に山頂だ
●9:39

見晴館まであと5分
深呼吸しゆっくりと

何度も深呼吸ゃ腹式呼吸しても
良くならない

本七合目が限界かな・・・・
●9:38

本七合目まで200m
●9:47

本七合目ではすでに到着した子供が待っている

その裏には八合目の小屋が見える
●9:46

本七合目の鳥居が見える
●10:07

本七合目の見晴館に到着
海抜3200mの世界だ

富士山頂まで標高差あと576m

でも体力の限界を感じる

ここまででとして下山を決意する。
●9:49

本七合目はすぐそこだ


ハーハー(苦)
●10:56

須走の下りは快調だった
●10:56

30分後やっと痙攣が治り歩けるようになった

こんな足では山頂はとても無理でした
無理して登っていたらどうなっていたか
●11:38
砂払五合目 2300m

42分間で七合目3090mから
下ってきてしまった。
標高差790m
●11:04

どんどんスピードが出てしまう下山道
●13:51

分かりづらかったが
村営山中湖キャンプ場に到着
キャンプ代1600円を払って
テント設営、駐車場からテントまで遠くてテント張るのに時間が掛かった。安いから仕方がないか翌日は雨になってしまった。

●15:08
近場の温泉・紅富士温泉へ行く
入浴料700円、露天風呂有り
夕食も食べる
●12:39

もう上り終えて帰った車が多い

●12:39車へ到着
登山靴を脱いで
今日の宿泊先、村営山中湖キャンプ場へ向かう

私の後尾に800m位駐車の列がつづいていた
▼日本百名山一覧地図
▼日本百名山
▼中高年の山登り
●5:31
山小屋、タクシーで登って来る人もいる。
タクシー
 御殿場タクシー 電話0550-82-1234
 こだまタクシー 電話0550-82-2740
 光タクシー   電話0550-82-2777
 箱根登山ハイヤー 電話0550-82-0091
 伊豆タクシー 電話0550-89-1110

駿河小山駅〜須走口 小型車7300円、中型車8500円
御殿場駅〜須走口  小型車5800円、中型車7000円
●5:29

富士山須走五合目

石碑に標高2000mと刻んである
腕時計の高度計を2000mに会わせる。

アクセスカウンター
.72.日本百名山
●8:14

雲の塊が来たり
●8:07

高山病に効くかなと思って
酸素プラスの水を三本持って来た

酸素ボンベは購入しなかった
●9:37

振り返ると眼下に先ほどの
山小屋(太陽館)が見える
●9:17

登山道は北側に有った
落石を発生させないように
慎重にエスケープする
●9:41

●9:39

山小屋の資材運搬の
ブルドーザーが登って行く

かっこよいな
富士山
●5:29

200台駐車出来る駐車場も満車で
ゲートが塞がっていた。

警備員が見はっている。

▼場所はここ
●5:27

22分間歩き続けてやっと須走登山口が見えた。

富士山も雲の切れ間から山頂が見えた。
●5:48

道標は登山道ごとに色分けされていて須走は原則赤色。
●5:47

古御岳神社で富士登山の無事を祈る
●6:29

黒い火山灰の登山道
●6:15

頂上まで6時間30分と書かれた道標

ということは富士山頂に13時到着か??

下山は3時間だから16時には戻れるか??
山登りやっている以上、一度は登ってみたいのが富士山だと思います。(19歳の時実は登っていますがあまりに昔のことなので写真も記憶も曖昧)

登れるのは一年で7,8月の2ヶ月間しかありません。
関東地方は梅雨明けしたがこのところ不純な天気が続いている、7/31夜天気予報は雨だが富士山へ出発する。いつもは単独だが息子も登りたいというので今回は2人で行く。

高速道路土日1000円なので出口で土曜日になるように
会社から帰宅して夕食・入浴を済ませて
●21:35自宅出発
●21:40コンビニで明日の食事購入(おにぎりなど)
●21:57矢板IC
●23:18蓮田SAで料金所土曜日通過出来るように時間調整・休憩

2009年8月1日(土)
●0:02浦和IC料金所通過 料金1,350円ETC(軽自動車・2150ccの車から軽自動車へ買い換えしました)
●0:06首都高入り口 入り口で料金250円取られる
●0:34高井戸IC
●0:40調布IC
●0:42稲城IC
●0:46国立調布IC
●0:51石川PA
●0:52八王子IC  料金所通過
●1:00八王子JCT
●1:04相模湖東IC  ここから神奈川県
●1:06相模湖IC
●1:07藤野PA
●1:10上野原IC  ここから山梨県
●1:12談合坂SA
●1:22大月IC
●1:23大月JCT
●1:28谷村PA
●1:37河口湖IC 料金所 料金1060円
●1:38富士吉田
●1:44山中湖
●1:51須走(ここから静岡県)で出る 料金260円
●1:54ふじあざみライン入り口
●2:20到着・駐車場満車、駐車場1Km手前の路肩駐車する。駐車場まで路肩駐車の車が続く、カーブは係委員がいて駐車出来ない、二つ目のカーブの少し手前に止まれた。
ふじあざみラインの途中から霧が晴れ、空には星が見えた。
走行時間約5時間 気になる料金は3170円でした。
さて明るくなるまで車中泊、子供はグーグー寝ているのに私は何故か眠れない、道路脇登って来る車のライトで目が覚める、駐車場へ上がっていっても駐車出来ないのに何台も行ったり来たり
もっと広い駐車場用意出来ないのか、結局一睡も出来ず朝を迎えてしまった、5時間も運転し一睡もしなかったのが行けなかった。
●4:43

私の車の後にいつの間にか
車が一杯

早い人はヘッドライトで、みんな団体さんで
単独者は希です。

▼場所はここ
●5:44

私の前を小学生連れの親子が登って行く

万人の山、富士山
●5:45

右は小富士へ行く道

小富士まで1Km(20分間)
●5:45

石の階段を上って行く
●6:03

登山客
●5:49

黒い火山岩の樹林帯の
登山道を登って行く

登山道と下山道が所々交差している。
●6:35

こんな小さい子供も登って行く
●6:32

迷い込みそうな所には手すりが
整備されている。
●6:53
六合目に到着 2450m

五合目が5:37だから
五合目から1時間16分間

ガイドブックだと60分間、16分間遅れた。
●6:51

六合目への道
●7:01

カッパを着る登山者
●6:53

持って来たおにぎりで朝食を食べる。

霧雨が降ってきた、皆さんカッパを着始めたが
すぐにやむと思い私たちは着なかった。

長田山荘 電話0550-89-3058 収容人数25名
●7:03

焼き印200円??
何に焼き印するの??

後で分かりましたが金剛杖に焼き印して
登って行くのですね。
●7:03

自動販売機を見てびっくり

ペットボトルジュース400円
オロナミンCが300円

お金持って来れば重い水や食料
持って来なくても登山できます。
●7:18

霧雨もやむ

カッパ着なくてよかった
●7:04

11分間の食事休憩終わり

七合目に向けて出発
●7:47

山小屋出発

海抜2700m
栃木県のどのやまよりも高い場所にいる。
●7:40

200円払ってトイレに入る。
尻を拭いたトイレットペーパーは流してはだめ、ゴミ箱に入れる。
バイオトイレのため紙は流せない。
手を洗う水は出なかった
水は貴重品。

気温13.6℃
こんな高度でも花が咲いている
●7:56

登山道

●12:06

須走五合目登山口まであっけなく下山してしまった。
休憩所でいきなり座って休憩したら
又、左太ももが痙攣した、又10分間も痛みをこらえた。
やっと分かった、私の足はいきなり歩みを止めると痙攣するらしい
休むときはクールダウンして徐々に足の歩みを止めなければいけないみたいだ。
●10:16

須走の下山道は楽だった
ブルの通った後は土が軟らかく下る足には衝撃を吸収して歩きやすい
ただしスパッツは必須
晴天で土が乾いているときはマスクが必須でしょう
●10:26
10分で七合目の太陽館へ下山してしまった
太陽館でいきなり休んだら左足の太ももの筋肉が痙攣した。10分くらい痛みに耐えた。
すると今度は右太ももの筋肉が痙攣した。【こむらがえり】
これも10分間くらい痛みに耐えた。
さて治ったと思ったら、今度は左足の又の付け根が痙攣した、もう地べたで痛くて這いずり回った。
●10:06

見晴館のメニューと価格

酸素1500円で購入すれば
回復したかな??
翌日雨の中テントをたたんで山中湖一周して帰る。

富士山は全然見えなかった。

道の駅によって富士山ドームレーダー見学して帰る。
●11:07河口湖IC
●11:59八王子IC 料金所1150円
●12:30高井戸IC 料金所500円
●13:01浦和料金所
●13:25羽生PA〜13:50 昼食
●14:39矢板IC 料金1500円
●14:58自宅着
夜は傘と椅子を持って山中湖の花火大会を見に行く。
突然湖面の目の前で水中花火が上がったのには驚いた。


山中湖の四カ所で花火を上げるので
どちらを見た良いのか悩むくらい

花火が終わって真っ暗なキャンプ場へ
ランプ片手に戻ってぐっすり寝る。
【反省点】
 今回足の「こむらがえり」で断念しました。
 今は薬(コムラケア)などが薬局で販売されていますので、事前に飲んでいれば
 予防できたでしょう、当時はこのような薬はなかったのかな??

高山病対策
 ・早く五合目へ車で行って体を慣らす。
 ・腹式呼吸  
 ・鼻で吸って口ではく
 ・初めはゆっくり登る
 ・水分を多めに取って血液をサラサラにする
 ・ベルトをゆるめる
 ・鉄分の摂取
 ・高気圧の日に登る
 ・寝不足のまま登らない
 ・酒を飲まない
以前テレビで高山病にかかった人に山小屋のおかみさんが風船を膨らませていました、全部で30分膨らます。最初の10分はこれまでの高山病の治療、次の10分は今夜眠るため。そして明日のためにもう10分。

富士山は筋力ではなく、いかに高度に順応出来るかでしょうか
今度は山小屋予約して一泊でリベンジしましょう。

▼8年後の2017/7/27-28,登頂出来た。

▼中高年の山登りと温泉
3,776m
●5:37

山小屋
登山用の金剛杖が売っている
この金剛杖で登っている人が多い
上り終わった後、記念になるな

菊 屋     電話0550-75-2031 収容人数70名
東富士山荘 電話0550-75-2113 収容人数70名
●5:35

200円払ってトイレに入る。
●6:09

高山植物?

名は後で調べます
●6:06

天気は曇り、ガスの中

風がない
●6:47

六合目まで200m
●6:37

ガスで富士山頂が見えない
●7:30

登山道

まだ森林限界ではない
●7:25

本六合目まで200m
●8:27

気圧が低く、息苦しい
子供との距離がどんどん開いてしまう。
すごく遅いペースで登っているのに
ハーハー・・・
酸素取り込めない
ヘモグロビンが少ないのでしょうか
今年の健康診断のヘモグロビンの値は13.7
 正常値は13.5〜18.0だそうです
●8:27

雲が行ってしまうと
青空

今日は雨と思って日焼け止めは
家に置いてきた。
●9:16

登る人がいないと思ったら
いつのまにか下山道を登っていた

頭がぼーっとしている

●9:10

空気薄いのに何故マスクするのか
不思議に思っていたら

下山時はほこりが立つので
吸い込まないためだ
登山日:2009年8月1日(土) 天候:曇り、一時雨、山頂晴れ
メンバー:よっちゃん・子供
▲前回の山 2009年7月11日平ヶ岳

▼次回の山 2009年8月12日 西吾妻山

中高年の山登りと温泉
2019/4/10更新

▼場所はここ


雲取山より撮影2009年5月
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