●12:02

尾根に這い上がったが、尾根道は無し腰丈くらいの灌木がつづく
しかも山頂はあんなに遠くここからあそこまで歩いて行くのは不可能だ

登頂を諦め塩那道路へ下山する雲行きも怪しくなり、AMラジオにも雷の
ノイズが入る
万歩計の歩数は36,702歩でした。
冬の那須塩原市から天気の良い日は真っ白な鹿又岳が見えます。
私個人的にはここから見る鹿又岳は山頂は1846mがふさわしいですね
掲示板へ携帯電話で書き込みする。
●11:03

那須岳が見えた
携帯電話も通じます。
●11:09

大佐飛山へのルート

初めあんなに下るの
●11:11
明治大学のプレートまである
●11:10

名無し山・大佐飛山への登山口

テープが何本か見える

少し探検してみる。
●11:18
記念碑とプレハブ小屋

烏が森の住人さんが泊まったときは
ガラスが一枚割れていたと書かれていたが
現在は修繕されていた。

いつかここに宿泊して大佐飛山や男鹿岳へ登ってみたい。

水場が無いのがネックだ
どこか近くに水場ないものか?
●11:13

ここは踏み跡がしっかり有って
なんか大佐飛山へ行けちゃいそうな
気がした。

過去に山部さんとノラさんが日帰りで行ってますね。
私には無理ですが、いつか行って見たいという
望みはある。
●11:21

名無し山、大佐飛山はその裏で
見えない

しかし遠いな
日帰りで行ける人は超人的だな

1人で踏みいるのも怖いな
●11:19

現在は工事関係者の避難小屋になっているのでしょうか、ジャンバーなどが引っかかっていました。
●11:24

大蛇尾根展望
海抜1708m
北緯37度3分55.47秒
東経139度48分53.1秒
●11:23

道ばたに咲いていた花
●11:29

北側の男鹿岳を振り返る
●11:28

鹿又岳北側のピーク

遠くから見ると簡単に登れてしまいそうな山なのですが

近寄って見るととんでもない
灌木だらけて先へ進めない
●11:38

前方の山が鹿又岳1817.1m

▲現在位置
●11:30

西の山々、ガスがかかっている


取り付けそうな所が無いか先へ(南)行ってみる
●11:41

この辺から取り付きたいが
ごらんの通り灌木だらけ
●11:50

尾根が低そうな南側まで来てしまったが
この辺から取り付いてまずは尾根に出てみよう

尾根の上にもしかしたら岩場の尾根道みたいなものが有るかもしれない


綺麗な花
ヤマトリカブト?
●11:54

密集した灌木が進路を塞ぐ
とても先へ進めない

別な取り付き口を探そう
●11:53

傾斜のきつい斜面の藪は
大変登りづらい
●11:56

この辺なら灌木の背丈が低いので尾根へ登れるぞ
●11:55

塩那道路へ戻って
さらに南へ取り付き口を探す

どんどん鹿又岳から遠のいて行く

塩那道路サイクリング中

 投稿者:n:n  投稿日:2009年 9月 4日(金)11時07分58秒
  今日は休みなので塩那道路サイクリングしています 鹿又岳登ってみます
●8:48

塩那道路

時たま下りも有り
少しだけ自転車に乗れる
●10:15(4h45m)

三年前(右の写真)
男鹿岳取り付きに
良いかなーと思った場所

6月頃だったら草が伸びていないので登れそうだが今の時期は草だらけで登るの大変そう
●10:14

リンドウが群生していた
●8:08

道路はガードレールは有りません
●7:33

崩落危険箇所
●7:32

工事用の軽四駆自動車
二台が上って来た

止まって注意されるかと思ったが
怪訝な顔して通り過ぎて行った
工事現場はどこなのだろうか?
●7:25(1h55m)
見晴台

海抜1251m
北緯37度4分51.6秒
東経139度52分22.9秒

塩原から40Km
板室から10.8Km

▲場所はここ
●7:09(1h39m)
ダルマ岩

GPS座標は
海抜1192m
北緯37度4分53.1秒
東経139度52分47.7秒

塩原から40.8Km
板室から8.8Km

▼電子国土地図
●7:04(1h34m)
熊の巣岩

GPS座標は
標高
北緯37度4分49.3秒
東経139度52分58.2秒

▼電子国土地図
●6:57(1h27m)
三度坂
塩原より41.4Km/板室より9.4Km
海抜1172m
北緯37度4分45.8秒
東経139度53分7.5秒

▼電子国土地図
●6:55

工事車両を通行させるための
道整備用重機
●8:52(3h22m)

センサーカメラA

脇へ避けて通りました。

海抜1377m
北緯37度5分28.75秒
東経139度50分10.96秒
アクセスカウンター
しかまただけ
1817.1m
鹿又岳
▼場所はここ
1817.1mは
1846mの後ろで見えず
1846m

鹿又岳を横に走る塩那道路
(塩那スカイライン)
●13:54
自転車の後輪パンク、飛ばしすぎかな
雷鳴と雨、こんな所には長くいたくない
パンクしたまま強行走行サスペンションなどは無いのでダートの震動が手首に響く

とてもサドルに尻は置けない

【教訓】シティサイクルは山道に耐えられない。
●13:06

昭和61年に購入した自転車もう23年目だ、自転車止めのM6のねじが
震動で外れて無くした

空には雷鳴が鳴り響き自転車のスピードを上げる
古い自転車、この先さらなる不幸が・・・
●13:17貫通広場(0h45m)
●13:24石楠花岩(0h52m)
●13:34見晴台(1h02m)
●13:41熊の巣岩(1h09m)
●13:42三度坂(1h10m)
●13:45センサーカメラ(1h13m)
●13:46本部跡(1h14m)
●12:02
尾根から見た東側の山と雲海
塩那道路に降りてスニーカーに履き替え下山開始
●12:32プレハブ小屋(0h00m)
●12:34大佐飛山登山口(0h02m)
●12:39男鹿岳登山口(0h07m)
●12:49那須見台(0h17m)
●12:57月見曲(0h25m)
●12:59センサーカメラA(0h27m)
●13:06笹の沢(0h34m)

自転車は翌日タイヤとチューブ交換して復帰しました、パンクしたまま走ったので
ホイルだめになったかと思ったが大丈夫でした、23年前の自転車は作りが頑丈なのかな
最後にボンベの空気入れを自転車のかごに入れていたのに、何故か不要と思って車へ置いて来てしまった、これが有れば少しのパンクだったらだましだまし乗れたかも?

鹿又岳の山頂は踏めなかったが良い運動にはなった


最後の最後にこの道路は通行禁止です
怪我しても勝手に入った人の自己責任です。

当HPを見たからと言って私の真似はしないように
何かあっても当局は一切責任を負いません。
●14:27(1h55m)

ゲート前にやっと到着
下山時間2時間25分パンクしなければもっと早く下山出来たでしょう。

折りたたみ式のマウンテンバイク持って来れば良かった、(一年間くらい乗っていないので持って来なかった、通勤に良く使用しているこの自転車を持って来た)
往路5時間
復路2時間
●8:52 貼り紙

何て書いてあるのかな

協力のお願い
近くに、野生動物の生態調査のためセンサーカメラが設置してあります。
歩行の際は、道脇を歩いてください。
      塩那森林管理所
●8:06(2:36m)
貫通広場
海抜1267m
北緯37度5分28.2秒
東経139度51分27.7秒
▲場所はここ
▼電子国土地図
●8:02

トラックが上って来た
道路狭いので
車の音がすると、路肩の広い
所でやりすごす
●7:57(2h27m)
石楠花岩  ▲場所はここ
海抜1272m
北緯37度5分19.8秒
東経139度51分58.7秒

塩原より38.3Km
板室より12.5Km
●7:41(2h11m)
露の沢

海抜1314m
北緯37度5分13.9秒
東経139度52分19.9秒

▲場所はここ
●5:38 (0:00m)

厳重ゲートを越える。▼場所はここ

錆びた有刺鉄線が巻かれているので注意

以前は鍵開いていて自由に自転車で出入り出来たのだが、バイクで塩那道路を走った人がいて、それがカメラに撮影されて、地元の新聞にまで出て、それからゲートが今のように厳重になってしまいました。

▼初めての塩那道路2004.6.4(出勤前の散歩)
▼2回目の塩那道路2006.6.10(自転車で突っ切り)

今回は3回目、だんだん道が良くなっている。
冬天気の良い日、家から鹿又岳が良く見える。
いつか登ってみたいと日頃思っていた。今日は会社休み、遠くの日本百名山へ行くには
高速道路料金千円ではないので諦め、塩那道路から鹿又岳登ってみる事にした。

先週チャレンジしたが工事車両が多く諦めた、今日は暗いうちに出発し工事関係者がいないうちに通過してしまおうと早立ちする。
●4:24自転車を車に積んで自宅出発
●5:05

今日は良い天気ではないが那須岳が見えた(県道30号より)
●5:10

板室温泉手前
266号線から深山ダム方面へ左折します

▼場所はここ

曲がるとすぐに日帰り温泉幸乃湯があります。
●6:04

舗装道路がつづく
●5:58 (0h28m)

先週はここに車が沢山いて
ここで引き返したが
今日は早朝なので誰もいない。

▼場所はここ
●5:11

半分ふさがれている
塩那道路起点

進入していきます。

●5:30
3Km進みゲート30m手前の路側帯に車を止めて
自転車を下ろし登山開始

●8:30(3h00m)
笹の沢
海抜1317m
北緯37度5分15.8秒
東経139度50分54.2秒
▲場所はここ
●8:59(3h29m)
月見曲
海抜1393m
北緯37度5分22.3秒
東経139度50分10.1秒
▲場所はここ
ここからは登りのカーブになる
▼電子国土地図
登山日:2009年9月4日(金) 天候:曇り・雨・雷
メンバー:Y単独
●6:10

大佐飛山はガスがかかっている
●6:10

この辺は、舗装やガードレールが
真新しい。
林道歩きは軽いスニーカーに限る。
●6:15

山登る登山靴とスパッツは荷台のかごに入れる。
林道歩きで登山靴は疲れる。
●6:17

場所をGPSで確認
海抜1047m
北緯37度03分56.7秒
東経139度53分59.9秒

▼場所はここ

▼電子国土地図
●6:16 (0h46m)

舗装道路はここまで
●6:33 (1h03m)

川見曽根
塩原より42.9Km/板室より7.9Km

海抜1110m
北緯37度4分11.5秒
東経139度53分39.1秒

▼電子国土地図
●6:17

植生回復対策工事は雪が降る
11/30まで行われる
予算1680万円だそうです

道路が整備されて通りやすくなののは
私にとってはありがたい。
●6:45

本部跡の所在地は

海抜1113m
北緯37度4分34.4秒
東経139度53分26.6秒

塩原より42.2Km/板室より8.6Km
●6:44(1h14m)

本部跡のゲートに到着

右の写真は五年前、ずいぶん違いますね

▼電子国土地図
●6:49

岩に何か掘ってありました。
●6:47 (1h17m)センサーカメラ@

本部跡ゲートを過ぎると、すぐに左側に
自動カメラが設置されていました

注意書きも有り、登山者は撮影されないように
カメラを迂回して通って下さいと書かれていました。オリンパスμ防水カメラでした

工事車両が頻繁に通っていますので今は止めてある見たいです、または夜しか動作しないとか? 手で遮っても動作しませんでした
●6:51

道路崩落危険箇所
40m
●6:51

崩落の危険のある箇所
●9:07

ここまでの歩数は一万歩を超えて
15,874歩 ずいぶん歩いた

谷底からゴーと車の音が聞こえる
●9:07

雲海が綺麗
●9:22

もう一台

今日は五台の車両に抜かれた
●9:22

トラックが丸太を積んで行く
●9:35(4h05m)
那須見台
海抜1529m
北緯37度4分44.8秒
東経139度50分18.1秒

塩原より32.6Km
板室より18.2Km

▲場所はここ

▼電子国土地図
●9:29

崖からロープが垂れていました

こんな所から尾根に飛びつく人が
いるのでしょうか?
上の尾根を伝って男鹿岳へ行くの??
●10:13

この辺、男鹿岳取り付くには急ですね
●9:57

本日最初で最後の蛇
●10:21

男鹿岳へ取り付く尾根
●10:19

この辺から取り付けられたら
女鹿岳へ近いのだろうが
この斜面はどうやっても登れない

前方の尾根から登るのが
ベターかな
●10:33

スニーカーから登山靴に履き替え
スパッツも着けて藪山突入

場所は
海抜1679m
北緯37度4分36.1秒
東経139度49分12.4秒
●10:23(4:53)

ここが取り付きやすいですね

ここまで5時間かかった
地図はカシミール3Dより
●10:58

塩那道路を南下する
●10:50

山頂までこの藪が続いているのかと思うと戦意喪失

もっと簡単と思われる鹿又岳に目標変更する。
●11:00

綺麗な蝶だ、私の行く方向に付いてくる
●11:02
本日一番の景色
那須見台
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