二日前、板室から塩那道路を通って鹿又岳目指したがあまりの藪に敗退。今日は気持ちよい晴天、今日は塩原側から目指してみょうと折りたたみ式マウンテンバイクを車に積んで出発する。
今日は日曜日で工事関係者もいないでしょう。
えんなどうろ
登山日:2009年9月6日(日) 天候:晴れ
塩那道路(塩那スカイライン)
●9:02
ちょっと出遅れました
塩原のゲート通過
▼場所はここ
●9:32
二日前はシティサイクルでパンクしたので
今日はマウンテンバイクを持って来ました。
3年前にネットの通販で9,500円で購入した
中国製のマウンテンバイクです。
●9:15
土平駐車場に到着
車は三台だけ
ここから弥太郎山にも登れます。
▼場所はここ
GPSは海抜1054m
北緯37度59分58.7秒
東経139度48分51.2秒を示していた
こちら側にも植生回復対策工事の立て看板がありました、ゲートが閉まる11/30まで行われる
●9:33
ゲート通過
全面通行止めなのに入って行くのは
なにか後ろめたい気分です
登山者や釣りの人だけに開放する
日は来ないのでしょうか
●9:36
第2のゲートは工事車両が頻繁に通るせいか開いていました。
三年前に板室から突っ切っているので道は知っている
ただし、塩原側からのコースタイムを記録出来るのは今回初めて
●9:36
工事のプレハブ
●10:06
水車小屋
塩原側から12.7Km/板室側から38.1Km
GPSは海抜1052m
北緯37度01分05.6秒
東経139度48分18.3秒
マウンテンバイクが二台鍵掛かっていた
ここに自転車置いて登山してるのかな?
帰りも有ったので釣り客の自転車でした。
●9:55
塩原側にもセンサーカメラが有った
動作していないみたい
●10:07
アンドン沢の道標
海抜1080m
北緯37度01分23.5秒
東経139度48分12.8秒
▼場所はここ
●10:32
2台目のセンサーカメラ
●10:23
アンドン沢
塩原側から13.7Km/板室側から37.1Km
海抜1090m
北緯37度01分30.8秒
東経139度48分08.2秒
▼場所はここ
●10:47
滝
顔を洗った
●10:37
沢の川を渡る
自転車で渡るので靴が濡れなくて良い
●11:10
第2の滝
●15:58
3号橋(塩原側から16.3Km/34.5Km)
海抜1277m
北緯37度02分16.7秒
東経139度48分27.3秒
▼場所はここ
●12:06
2時間半歩いたり自転車で走ったりすると
展望も開けて来る
●11:17
慰霊碑
海抜1276m
北緯37度02分00.0秒
東経139度48分54.5秒
▼場所はここ
●
前方に長者岳が見えた
●12:06
東に見える山は
小佐飛山か
●12:18
長者岳直下の崖
●12:09
3台目のセンサーカメラが有った
トラックが跳ねた泥水で
泥だらけになっていた
動作していないので前を通過する
●13:00
路肩注意地帯
●12:23
長者平(塩原側から21.9Km/板室側から28.9Km)
GPSで座標を調べる
海抜1492m
北緯37度02分03.4秒
東経139度49分14.6秒
▼場所はここ
天に突き出ている立岩
●13:21
立岩(塩原側から25.0Km/板室側から25.8Km)
ここがほぼ塩那道路の中間地点だ
海抜1737m
北緯37度02分47.3秒
東経139度48分07.5秒
三年前ノラさんと行き会ったのは
この手前だったかな
鹿又岳登られていました
私はまだ登っていないので登りたいが
今日は出遅れたので無理かな
●13:24
怖そうな場所は素早く通り抜ける
塩原側の道路は危険箇所が多い
ここまで落石も何個か見ました
18時でゲートも閉まってしまうので
板室側からの道路の方が
私は良いと思う
こちら側は危険だが景色は良いのと
水場が有るのが魅力だが・・・・
●13:22
リンドウが咲いていました
もう秋の始まりですね
●13:38
日留賀岳への尾根
歩く人はほとんどいないので
登山道は無し
▼場所はここ
1846mの新鹿又岳
▼
1846m
▼
●13:39
朝8時の開門時間に来れば
鹿又岳トライ出来たろうが
鹿又岳見られただけでも良しとし
昼食食べて下山する。
下山は自転車なので快適だ
平日、新鹿又岳(1846m)は
工事しているので登れないな
●15:42
ケートに到着
上り時間4.5時間
下り時間2時間
●16:47自宅着
−経費−
走行距離71km(燃費14Km,1L=120円) ガソリン代608円
昼食、おにぎり三個367円
水は自宅の水道水
合計975円
100年に一度の不況で我が家も家計が苦しく
最近遠出の山登りが出来なく近間の山で我慢
景気回復は来年後半でしょうか??
●14:37
滝で水を汲んで飲む、冷たくておいしい。
●14:46アンドン沢
●14:48もう一つのアンドン沢道標
●14:51水車小屋
ここから登り坂