日本百名山23座
●11:22
登山靴と寒いので長袖シャツに着替え
ザックに雨具と昼飯、スポーツドリンクを詰めて
雷が心配なのでAMラジオを聞きながら登る。
▼場所はここ
車が何台か止まっているが南側の屏風岳登っている人たちでしょう
●12:15
道が二手に分かれている
ガスで視界が利かない
左手から下山してきた御夫婦に蔵王山はどちらですかと尋ねると、左手は直接、右手は避難小屋経由で行けると教えて下さった。
左手のショートコースを進む事にした。
霧で迷子にならないようにGPSは持って来た。迷っても来た道はGPSで戻れる。
●12:35
三角点
宮城県刈田群蔵王町
山形県上山市蔵王
ざおうざん
1,841m
蔵王山
●10:45
大きな鳥居通過
前方に見える山が蔵王山?
●8:10栃木の自宅出発
●10:18東北自動車道・白石IC到着
料金1000円
▼場所はここ
●11:04
コマクサ平
帰りに寄ったらコマクサと展望台から滝が2本見えた。
エコーライン、家を出た時間が遅かったので混雑しているかと思ったら、そうでもなかった。
▼場所はここ
●10:54
ここからエコーラインでしょうか
ローリング族でもいるのでしょうか
路面に残るタイヤ痕が汚い
▼場所はここ
地図を見ると
「不帰ノ滝」 で良いかな
あと1つ小さい滝がその右に見えたが、写真は撮らなかった
柵の中でコマクサが群生して咲いていた。
初めて見た。
●11:10
この先たいした距離でないのに有料道路
料金520円がもったいないので
引き返して歩いて行く事にした。
歩くことが目的なので
▼場所はここ
●11:27
ガスっている料金所
短い距離なのに520円もとられる
●11:25
つづら折りの有料道路を串刺しにするように
中央に登山道が有り、最近の踏み跡も有るので
私と同じ考えの人がいるようだ。
●11:43
いくつか車に跳ねられないように気をつけながら道路を横断し、刈田岳(かっただけ)山頂1758mに到着
誰もいない、車の人たちは何処に
ガスで何も見えない。
▼国土電子地図
●11:52
さすが観光地、登山道も整備され
軽装で熊野岳へ登って行く
私の重装備が間違いのようだ
●11:48
刈田岳ほ北へ下っていくと
人が大勢現れた
左手に大きな建物の蔵王レストハウスが見える
●12:00
時折ガスが切れて御釜が見える。
コバルトブルーの湖面が綺麗。
完全にガスっていて何も見えなかったら
つまらなかっただろうと思った。
●11:55
登山道に平行し棒が立ち並ぶ
積雪時は良い目印になるな
●12:25
駐車場から約1時間で
熊野岳山頂に到着
山頂には熊野神社と避難小屋が有った。
ガスで展望は無し
●12:22
たいした岩場でもない斜面を登って行く
●12:37
山頂の避難小屋へ行ってみる。
●12:36
斎藤茂吉の歌碑
●12:48
下山は避難小屋経由の別ルートでをとった。
●12:37
落雷が来たらここへ逃げ込めばよいな
土間を囲むようにベンチが有り
中央に暖をとれるように囲炉裏
左手には板の間が有り
寝袋持参すれば泊まれますね
でも陰気くさいので外で昼食を食べた。
●12:51
避難小屋
入り口で誰かが休んでいたので
邪魔しては行けないと思い
内部の写真は撮らなかった。
入り口に石油ストーブが見る。
▼場所はここ
●12:50
避難小屋跡
370円でバッチゲット
●13:19
刈田岳とレストハウスが見える所まで下山してきた。
レストハウスで蔵王の記念のバッヂ買おう。
●13:46
駐車場に到着
登山時間より移動時間の方が長い山行終了
これで日本百名山23座
●14:50 白石IC
登りの東北自動車道は混雑していた
矢吹IC付近で猛烈な夕立で前が良く見えない
西那須野ICで渋滞発生
【経費】
高速料金往復2,000円
ガソリン代2,535円(18.5L)
コンビニにて食品688円(パン・ジュース)
記念バッチ370円
缶コーヒー100円
●17:18自宅到着
●12:29
三脚を立て記念撮影、北西の風が強く
軽いデジカメごと三脚が風で倒れた。
カメラを倒してからレンズの内部にゴミが付着したみたいで画面の左中央にデフォーカスしたゴミが写るようになってしました。素人が光学レンズ分解掃除出来るかな?
▼場所はここ(電子国土地図)
登山日:2010/7/25(日)曇り
蔵王という名を初めて知ったのは小学校の国語の教科書でした、農家の人が書いた蔵王の誌が印象に残っています。
高速道路が週末1000円ですが、あまり利用していないので、高速道路を使用して蔵王まで行ってみる事にしました。
昔独身自体にスキーに山形県からロープウェーで上がった事があり、あのときの樹氷は巨人が立っているみたいで綺麗だったな。