●7:36

巻川林道入って行こうと思ったが凍結していて、チェーン巻くのが面倒なので引き返して、光徳寺から百村山経由して登る事にした。
久しぶりにスノーシュー使用と思って黒滝山の尾根目指して行ってみた。

2012年3月5日(土)晴れ・単独

栃木県那須塩原市

1,257m
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三石山
●7:54

スノーシューしに来たのに、あれスノーシューが無い、なに寝ぼけていたのかザックの脇に置いて置いたスノーシューを持って来るのを忘れた。

仕方が無く、アイゼンを持って出かける。
ツキイデンキ看板の左側の民家の脇の道路が登山口だ。
●7:54

車で入って行けそうだが
無理はしない。
●8:29

松の木だけ根本に切り込みが入っていてどういう意味なのでしょうか、松食い虫防止??

私は根本から折れてこないかと心配しながら脇を通り過ぎる。
●7:59

百村山の道標を目印に
尾根に取り付く。

複数の登山者の足跡がある
もう登った人がいるのか。
●8:47

50分間かかって林道へ出た。

雪は深くタイヤ痕なし。
●9:00

ロープを頼りに尾根に取り付く

そこいらじゅうにビニールひもが汚らしい。
●9:08

やたらと赤いビニールひもが
目立つ
●9:19

アイゼンの爪でスパッツに大穴を明けてしまった。なに寝ぼけているのだろう

雪が靴の中に入ってきて冷たい。
●9:36

尾根の雪庇は
期待したほど大きくなかった。
●9:43

北に三倉山や塩那道路が
見えた。
●9:42

雪庇の上は、昨日のスノーシュー軍団の踏み跡が固まっていて壺足でも沈むことなく楽に歩けた。道を踏み外すとズッポリと沈み込む。
●10:04

5mおきにビニールひもが
有って写真撮ると必ず入ってきて
うるさい。
●10:22

ぶらぶら梯子分岐点
昨日のグループは帰りは
ここを下山したみたいだ
足跡が林道へ下っている。
●10:15

17番鉄塔を通過
●11:00

3時間かかって百村山
山頂に到着、
スマートフォンで掲示板へ書き込みする。すでにPちゃんと(安達太良山)、栃木の山っ子さん(篭岩山)の書き込みが有った。
●10:30

百村山へ伸びるスノーシューのトレース
●11:04

持ってきた線量計で
百村山の放射線量を測定すると
0.11マイクロシーベルトでした、雪が有るので実際はこれより少し高いのでしょうか。

まだ時間が有るので次の三石山まで行ってみる。
●12:32

三石山の雪庇
●12:32


三石山山頂標識は痛みがひどい

●15:04
光徳寺に戻り7時間の山行終わり
久しぶりの雪山で忘れ物が多かった。

●忘れ物
・スノーシュー(家に忘れ)
・サングラス(車の中に忘れ)

●トラブル
・アイゼンの爪でスパッツ破れ→がりまた歩き
・壺足だとスパッツのかかと部分がめくれて雪が入ってくる。→スノーシュー履いていると大丈夫
・ストックの先が外れる→接着してあるだけなので、後で電ドルで貫通穴開けて針金で固定するか
・雪の上で座れる小さなシートが有ると便利、アイゼン装着したり、靴の中に入った雪取るのに
・体重80kgと太りすぎ、74kgまで落とせば快適に歩けるのに

●12:40

トレースはどこまで続いているのか
気になるが昼食食べて下山する。
多分土曜日日帰りだと黒滝山までは
行けたのかな?
2006年の雪庇
乗り越えるのが大変だった。

中高年の山登りと温泉
2014/6/10
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