茶臼山294m(群馬百名山)

●１４：５５
不整合に到着
不整合とは大きな岩石の上下が
別々の岩石で出来ている岩の事でした。

登山日　２０１９年5月３(金)晴れ

●１６：５４
日帰り温泉
湯ららで４座の登山の疲れをとる事にしました。
650円
営業時間11:00～22:15(最終入館22時)
食事は21時くらいまで
食事の料金はチェックアウト時に清算
群馬県桐生市広沢町6-320-1
電話0277-55-2601
▼場所はここ

食事中ビールを飲んでしまったので
駐車場で朝まで車中泊しました。

●１５：３９
山頂の祠

●１６：２３
駐車場に下山しました。

南側の展望
遠くの山は見えませんでした

北側の展望
桐生市内が良く見える

●１５：３８
茶臼山山頂三角点294ｍ

●１５：３４
左手に赤城山が見える

●１５：３３
平らな登山道

●１５：２２
登山道と書かれた道標に導かれて
小高かい丘に出て右の茶臼山へ進んだが、エスケープルートを進んだ方が近道だった。

●１５：１８
八王子山山頂

●１５：１７
八王子山の古井戸跡
水が溜まっている

●１４：５９

八王子、茶臼山への道標

●１４：５６
不整合
この地点は、不整合になっています。
上の方は黄色っぽい岩石で、金山流絞岩(金山石)といい約３０００万年前頃にできた地層で、この付近から広沢町、茶臼山にかけて分布しています。
下の方は黒っぽく黒い岩石でチャートといい、ここのチャートからは、沢山の放散虫化石が発見され、中生代・ジュラ紀(約1億４０００万年前)頃できた地層であることが明らかになっています。チャートは籾山峠から八王子丘倰の南東側に広く分布しています。
このように重なり合った地層の間に1億１０００万年の空白があり、その間の地層が抜けている考えられる地層を不整合と呼んでいます。この場所のようにはっきりと分かる不整合は珍しく、地質学的にも価値があります。