田代山
たしろやま
1,971m
28.栃木百名山
栃木県栗山村
地図:1/25,000 湯西川・帝釈山
本:栃木の山120(随想舎) No.25
とちぎとっておきの山48 No.12
登山日:2005/6/19(晴れ )
国道352号線・舘岩村の信号
ここから
田代山まで砂利道林道17.3km
車で40分程度
檜枝岐村方面から撮影
▼場所はここ
湯ノ花温泉案内板
●7:24
トイレ発見
ありがたい、こんな山野中にトイレが有るなんて、大をずうっと我慢してきたので
注意:トイレットペーパーは持参
トイレットペーパーの芯を抜いた物を持ち歩いていたので助かりました。
●13:03
ここから登って行きます。
大嵐山(おおあれやま1635m)登山口
いかにも登ると天気が悪くなるような山ですね
ここの路肩に車を止め、林道を登って行きます。
距離3.2km 山頂まで約3時間
大嵐山山頂からは360度の展望
土倉山、真名板倉山、佐倉山などの山並みが広がり、遠くには荒海山、高原山、男鹿山塊、枯木山、田代山、燧ヶ岳、会津駒ヶ岳、などが展望出来る
いつか登ろう・・・
白糸滝
●12:14
県道350号線
栗山
舘岩線(たていわ)
水引(みずひき)
●12:17
林道「諸沢川衣線」の
分岐点
この辺から砂利道
●12:33
写真のようにガードレールは車を制止できるような物ではありません、崖から落ちないように飛ばさず安全運転で行きましょう。
●12:38
田代山まであと5kmの
道標
●12:47
●12:50
田代山の駐車場に到着
もう車いっぱいですね
●12:56
車を止めるスペースが1台分合ったのでそこへ車を止め、登山口へ歩きました。
駐車場に設置されているトイレ
●12:56
なんだガラカラですね
こちらに車止めれば良かった
●13:01
田代山登山口
朝早く来ればここに車止められますね
田代山の
猿倉登山口の
立派な看板
山頂まで2.0Km
今日は時間も無いので登りません
▼場所はここ
●5:38 登山口に有った登山ノート
百人近い方が登られているが
記帳した人は二人だけでした。
●5:40 入山者数を自動でカウントする機械が設置されていました。
●5:44 道ばたに紫色のきれいな花が咲いていました。花の名前はわかりません。
●5:48 最後の水場
水は500mlのペットボトルを3本持ってきたので充分。実際に飲んだのはペットボトル1本半でした。
帰りに空になったペットボトルに汲んで
冷たい水を車の中で飲みました。
●6:03
樹林地帯を登山道に従いひたすらマイペースで登って行きます。
●6:08
人気の有る山なので
登山道はハッキリしすぎて削れています
道に迷うことは有りません。
●6:27
登り初めて50分
やっと展望が開け、東側の山が見えました、今までの疲れも吹っ飛びました。
●6:31
登りもなだらかになると
木道が見えました。
●6:33
シャクナゲが咲いていました。
●6:34
小田代が見えました。
遠くに田代山が見えます。
●6:34
登り初めて約1時間
ここで初めて休憩を取ります。
木道に腰を下ろし、朝食のおにぎりを食べました。
あまり興味がないので
どうも植物の名前が覚えられないのですが
ピンク色の小さな花が湿原に咲いていました。
●6:46
12分間の休憩で田代山へ向けて出発です。
●6:57
斜面を登って行きます。
●7:00
登り初めて約1時間半
田代山山頂の湿原が初めて見えました。
●7:00
山の頂上にどうして木が一本も生えていない湿原が出来たのか不思議に思った。
後ろから付いてきたご夫婦も驚嘆していた、尾瀬よりずうっと良いと言っていた、人がいないところも良い。
まさにすばらしい
ぜひ一度は登るかちがある。
●7:02
ここで木道は二手に分かれています。
田代山山頂は直進です。
新しく作られた木道は一方通行で下山時に利用しました、帰り道の方が花が多く咲いていました。
●7:10
田代山山頂で記念撮影
山頂といっても真っ平らでした。
次の帝釈山へ向かいます。
ちんぐるま
中部地方以北の高山帯、北海道からアリューシャン列島、カムチャッカ半島に分布しています。雪渓の周辺や砂礫地に生え、高さは10センチくらいです。和名は「稚児車」から転訛したもので、白い小さな5弁花が輪形についていることから。花期は6月から8月ごろ。秋には葉が紅葉します。
●7:14
避難小屋へ向かって
木道を歩いて行きます。
●7:19
湿原の木道は続きます
●7:19
わたすげ
●7:20
木道終点が見えてきました。
●7:22
尾瀬でよく見たミズバショウ
開花している物を見つけました。
●7:23
帝釈山まで1.9kmの道標
若い人たちのグループが避難小屋から出てきました、昨夜この避難小屋に宿泊したのでしょうか。
●7:32
避難小屋
中はこんな感じ、8人は寝られるべ
続きは
●2005年6月19日(日)曇りのち晴れ 今日は「父の日」トレッキングシューズをもらう
本当は6月12日(日)の山開きの日に登りたかったのですが一週間遅れで登りました。
●4:00 舘岩村の352号線の入口
●5:20 1:20林道を走って(18km)猿倉登山口駐車場に到着(以前来ているので道に迷うこともなく)
もうすでに3台の車が有りました。写真の2組のご夫婦とは帝釈山までご一緒しました。