●10:32

伐採地に出る。

鹿よけのネットでしようか
ネット越しに登って行くと
休憩所が有る
●10:25
川沿いに登山道を登って行くと
見える清滝
●10:41

登山道分岐点

とりあえず前の人が行った
千本カツラが有る左の
道を行く。
●10:36

休憩所



▼場所はこの辺
●11:00

登山道を登って行くと鎖場に出る。

ここから先は素人は無理

危険な鎖場や急勾配の梯子などが有り

以前死亡者が出た場所見たいです。

★自信の無い方はここから引き返して
 月山経由で登られた方がまだ安全です。
●10:43

栃木名木百選の千本かつらを

横目で見ながら登山道を登って行く。
●11:01

鎖場を果敢に登って行きます。
●11:01

一休みしてから登りました。
●11:03

命を託しても大丈夫な

ステンレス製の太い鎖でした。
●11:02

先陣の落石が怖いので

間を空けて登りました。
●11:05

梯子道
●11:05

鎖場を登り切ると
道が二股に分かれていました。

とりあえず右側の梯子道を登って見ました。
●11:18

アルミ製の階段を登る。

危険個所は良く整備されているのに感心した。
●11:14

木の根っこの急勾配を登って行く。
●11:52

急勾配の梯子を降りる。
●11:51

前方に石裂山が見えた。

でも、また下に降りないと石裂山へは

行けないみたいだ。
●12:08

石裂山山頂に到着

風邪が強くて長居は出来ない。

風邪が当たらない場所でおにぎりを食べると

来た道を戻るのはごめんなので

月山経由で下山する。
●11:59

降りきると石裂山への登り。

この辺へ来ると北西の風が強く
体が冷える。

2015年10月10日男性(85)滑落して死亡
2017年11月19日(日)東京都男性(48)滑落して足首骨折
2019年4月21日(土)埼玉県男性(72)滑落してけが
2020年11月8日(日)宇都宮市男性(53)滑落して骨折

2021年9月13日(月)宇都宮市男性(46)滑落して死亡

70.栃木百名山
●11:29

斜面をジグザグに登って行くと
尾根にでた。
尾根を道標の向きに右田に進む。
東剣ノ峰 0.2KM
石裂山  0.6KM
●11:40

垂直に近い梯子を慎重に降りる。
実に怖い場所でした。

この梯子が設置される以前は

どのようにしてこの崖を降りたのでしょうか?
●11:49

展望台に出る。

前の二人が狭い展望台で休憩していたので
私は先に進むことにした。
●11:44

降りきった所で

梯子の全容を撮影しました。
高さは30m位でしょうか

気を抜いたら滑落して人が死ぬ訳だ!
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▼地理院地図

おざくさん
地図:1/25,000古峰原
石裂山
879m
栃木県鹿沼市
登山日(初回):2006/3/20(月)晴れ・北西の風強
今日は代休なのでどこか山へ行こうと思い
県北の山は西高東低の気圧配置で大荒れであるから
県南の低山にした。以前千本かつらだけ見に行って中途半端に
なっていた鹿沼市の石裂山を登る事にした。
●10:10
加蘇山神社社務所
駐車場に駐車

▼場所はここ

平日なので登山者は私一人かと思っていましたが、熊谷から来た2名の男の人と一緒に登ることになりました。
●12:34

月山

ここからは下るだけ。
東斜面なので強風から逃げる
ことが出来た。
●11:06

梯子はさびないようにアルミ製で
ボルトはステンレス製のしっかりした物でした。
ズボンはジーパンをはいてきてしまいました、
やはり登山用の伸び縮みするズボンはいてくれば
良かった。ジーパンは登山向きではないですね。
裾は邪魔なので靴下の中へ入れました。
●11:07

梯子の先は洞窟で加蘇山神社の奥ノ宮が祀ってある。

道はここで行き止まりなので

一旦降りて、先ほどの分岐点を左へ進む。
●11:37

尾根を進んで行くと
前方に道が無い

良く見ると真下に垂直な梯子
三脚を立てて記念撮影
●12:56

木の葉で橋を滑らさないように
慎重に下山する。

●13:22分岐点の休憩所に到着。
 残りのおにぎりを食べて休憩。

●13:48
加蘇山神社駐車場に戻る。
3時間38分間の山行でした。

【注意】危険な個所が多いので、熟練登山者向きの山と感じました。

中高年の山登りと温泉
2021/9/17更新
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