●12:13

人の声の方へ進むと、人影が見えた。

あそこが山頂か
●10:26

12分ほど休憩し尾根に取り付く。
いよいよ登山開始である。
●10:14

壊れた自動車

この脇の笹が取り付き口

赤テープが目印
●9:52

この辺は雪がまだ深かった。
●9:40 (林道歩き約2時間)

1224mの尾根地点

●9:28

標高も上がり

七ヶ岳が見えた。

不思議なことにある高さから
上に雪が付いていない
どうなっているのだろう
七ヶ岳の斜面は?

それにしても今日は素晴らしい
天気です。前日の雨で空気が澄んでいて遠くまで良く見える。
●8:40 (林道歩き約1時間)

オーガ沢橋

水無川の第1の大きな沢である。

●8:17

今度は土砂崩れである

積雪の上に崩れているので、最近の雨で
崩れてのだと思う。
●7:44

林道を歩いて行くと
真っ白になった男鹿岳が見えた。

山頂の木々に雪が付着して真っ白である。
●6:55

水無川の橋を渡る。


←大川峠
  登山口

オーガ沢橋
←白糸橋

男鹿沢橋
←釜沢橋
地図はカシミールより
▼栃木県一覧地図
▼栃木県の百名山
▼中高年の山登り
▼場所はここ
@登山ルート調査2004/5/22
地図:1/25,000日留賀岳 [北東]
●10:28

うれしいことに黒滝山では消えてしまった雪庇が
ここではまだ残っている、藪歩きしなくても
雪庇を登って行けるのがありがたい。

本日の踏み跡と最近の踏み跡が山頂まで
続いていた。ここから登る人が多い見たいです。
●10:13 大川峠 到着

(林道歩き7:38〜10:13の約2時間35分)
(東京からの4人は3時間かかったそうです)
男鹿岳から続く尾根と林道が重なりました
こことが登山口の県境の尾根です。



先発者が重いワカンや雨具などの荷物を
置いて行きました。

私は痩せるために担いで登ります。
●9:47
林道はくねくねしているので、現在位置が分かりづらい
地図をサイドバックからいちいち取り出すのが面倒になり、ストックにテープで固定し、現在位置を確かめながら時刻を記録しました。
地図は国土地理院のHPからのをA3用紙に等高線の色を薄めにして印刷し4枚透明の梱包用のテープで裏表隙間無く貼り付けて、防水性を増しています。
こうするとちょっとやそっとでは破けない、書き込みは油性のサインペンで書き込みます。家には以前買った25000/1の地図が有りますが、書き込みするともったいないので、もっぱらこの方法で地図を作製しています。 登山道では地図はしまいました。
●9:31

会津駒ヶ岳まで見えてきました。

写真撮影で足が進みません。
●9:22

第三の橋

白糸橋

白糸の様に滝でも有るのかと思ったら水は
流れていなかった。
●9:05

林道の雪も40°位の傾斜になっている
所が有るので、滑落しないように慎重に
雪をキックし足場を固めストック2本で
バランスを崩さないように慎重に突破した。

寝坊が幸いし、先発者の踏み跡と、気温も上がり雪も柔らかくなっていたので良かった。

雪が凍結していると危険です。
●8:35

この辺から残雪も南斜面が深くなる。
●8:24

林道歩きで唯一の水場
斜面の地中からわき出ている。

帰りに顔を洗って、空になったペットボトルに
入れて飲んだ、冷たくておいしかった。

ふきのとうがあちこちに芽を出している。
●8:14

今度は崖崩れが道を塞いでいる。

雪が解ければ、重機が入って崩れた
岩をどけてくれると思うが。

途中で1メートルくらいの岩が落ちてコンクリートブロックに激突するのを目撃しました、落ちてくるときは音がするので分かるので、落石には充分注意して進む。
●7:36
土砂崩れで通行止めの看板
大きなH綱で塞がれているので、これ以上車で
進めない、想定外だった、県境尾根まで車で
行けると安易に思っていた私
ここに車を止めて、身支度をして急いで出発する、
思わぬ林道歩きで、夕方まで帰って来られるだろうか、暗くなってもヘットライトは持参しているので林道だから迷うことは無いだろうと出発する。
寝坊したのが痛い

●7:38 出発
●6:58

福島県南会津町中ノ原地区に入る。
前方のおじさんに林道の道を教えてもらう。
おじさんの話では林道は雪で行けないのでは
と言われて不安になった。

このまま道成に進めば林道へ
行けるそうだ。

この先道は急に細くなる。
●11:42

1,701mの栗石山に到着、
後ろに見えるのが男鹿岳山頂。

明治大学のMの時の青いプレートは有るが
山名盤は無し。

ここからは西南の日光の山が見えた。
●11:29

那須連山が良く見える所に出たので、
持ってきた三脚を立てて、那須や大倉山をバックに
記念撮影をした。

写真撮影に夢中になり、登る足が止まる事が
多くなる。
●11:19

左手に見えていた山は良く見ると見覚えのある
那須連山だった。

今日は連休の好天気、きっと多くの人が
登っているのだろうな、ロープウェーも動いているし。
●11:17

樹木の枝に付いた氷・雪(?)が太陽の熱で
ぽろぽろ雨のように落ちてきて、リュックと背中の中に入り
冷たい。
●11:06

笹藪が出てきたが、すぐに突破出来た、
下山時はこの藪は通らず迂回した。
●10:56

後ろを振り返ると西北西に七ヶ岳が見えてきた。
●10:46

傾斜も緩くなって歩きやすくなる。
踏み跡を追って進む。
●10:33

勾配の急な所も有ったが、踏み跡を
ステップに登る。
●7:57

林道に雪がちらほら出てくる。

雪の上には4人組の踏み跡があり
山頂まで道案内をしてくれた。
●7:46

林道はここまで舗装で、このさきより砂利道になる、
●6:50

途中から道路拡張工事中になり
道も細くなった。
工事が完成すれば、栗生沢へ行きやすく
なるだろう。



●6:45

道路は広く、他に車が無く
快調に飛ばす。

遠くに見えた山は昨日の雨が雪になり
山頂が真っ白になっていた。
雪が凍結していないか心配である。

▼場所はこの辺
栃木県那須塩原市
●12:16

途中写真撮影でタイムロスしたが
1時間50分で男鹿岳(1777M)山頂到着

山頂には埼玉県、東京都八王子市、横浜などから来た女の人3名、男1名の中高年のグループがいた。栃木山紀行さんの山名板の下で
シャッターを切ってもらった、一緒に昼食を食べる。

二日前は尾瀬に行ったとか。
山頂は東側の展望が良くて、那須連山が良く見える、那須連山を見ながらの昼食はうまかった。


携帯電話のアンテナが3本立っていたので
自宅の妻に電話して山頂到着と帰宅時間を伝える。
●9:17

第2の沢 男鹿沢橋の上で記念撮影。

橋の欄干が見えないので雪の深さが
分かると思います。

●8:08

残雪が道を塞いでいる、これでは車は通れないな。
●8:02

これから進む林道と、新雪をかぶった
男鹿岳、下には雪解けで水量が
増した水無川

山頂に咲いた白い樹氷は午前中の命

何とか撮影したいと気は焦る。
1,777m
●5:27 自宅出発
早出得意のはずが寝坊してしまった。
昨夜準備に23時までかかってしまったから。明日と明後日天気が良いので雪山でテント貼ってゆっくり登ろうかといろいろ準備したが、寝袋やマット、テントなど私が持っている45リットルのリュックにはどうにも入りきれなかった。そんなこななやっているうちに寝るのが遅くなってしまった。どうにも荷物をまとめられないので日帰りにした。

●国道121号線を田島町へ向かって北上
栗生沢へ入る道路入口、地図を見ながら進んだが(実は今時、カーナビが無い10年前の車)
通り過ぎてしまい、引き返して進んだ、一本松が目印

▼場所はここ
アクセスカウンター
B登山日:2006/5/3(月)快晴
  福島県側から大川林道から登り登頂
7.栃木百名山
おがだけ
●7:23

釜沢橋に到着
駐車場には2台の車が止まっていた、釣り人かと思ったが、1台は東京方面から来た4人組の人で(女性3人、男性一人)後に、男鹿岳山頂で会う。

●7:03

林道、水無川の滝沢橋を渡る。



中高年の山登りと温泉
2019/4/4更新
男鹿岳
日光白根山
尾瀬の燧ヶ岳
●11:48

栗石山より望む男鹿岳

木の枝が白くなっていて
珍しい光景だと重う。
男鹿岳 1777M
真っ白な会津駒ヶ岳
小真名子山
白根山
太郎山
女峰山
●12:05

男鹿岳を目指す多くの踏み跡。
朝日岳
茶臼岳のアップ
牛ヶ首の噴煙(水蒸気)が見える。
●12:50 下山する。

もう一つ見つけた山名板が雪の中から顔を出していた。

4人組はとっくに下山してしまったので、寂しくなり
私も下山する。
今年2回も登った大佐飛山
●13:11 栗石山
  下山中4人組に会う、先頭を任されて
  一緒に登山口まで下山する。

●13:29 登山口(大川峠)へ到着
 下山時間1時間04分
 アイゼンを外し、私は休憩無しで
 先に林道を下山する。
●14:35 林道1224m地点
●14:43 白糸橋
●14:48 男鹿沢橋
●15:30 水場
●16:16 釜沢橋の駐車場に到着
下山林道歩き2時間24分 無計画な登山も明るい内に帰れて良かった。
駐車場には明日男鹿岳登る女2男2のグループがいた、今夜ここに泊まって明日の朝登るそうだ、がんばって下さい。
七ヶ岳の後ろに見えた会津朝日岳 1624M
Counter
●10:14

先発の4人組が置いていった不要な荷物
大川林道(福島県側)より撮影(2006/5/3 AM8:00撮影)
この時期には珍しく昨夜降った雪で山頂は真っ白である。
2年前から男鹿岳は登ろうと思っていたが2004/10/31にはベテランの登山者2名が凍死する事故が起きていて、素人の私にはなかなか手の出ない山でしたが、今回福島県側の大川林道(積雪と土砂崩れ)を歩いて行き登頂する事が出来ました。下記に詳細をしるします。
A登山日:2006/5/1(月)晴れ
 横川よりトライしたが途中で計画変更で時間切れで日帰り登山中止
アクセスカウンター
沼原
塩那道路
黒尾谷岳
南月山
白笹山
茶臼岳
朝日岳
三本槍岳
大倉山
男鹿岳から望む那須連山
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