●9:51
疲れて東峰(次郎岳)へ行く気力は
ありませんでした。
おにぎりを食べながら雲が切れるのを待ちます。
携帯電話は繋がる場所と繋がらない場所が有りました。
●8:56
雨が上がって一安心
西の方角に見えた山
●7:58
高度1300m付近のロープ
上りより、下山時のが怖かった。
雨でぬかるんで滑る事
●5:19
121号線から左折して352号線へ行く
▼場所はここ
●3:52自宅発・雨が強く降っている、本当に晴れるのか?
●4:52コンビニで食料と飲み物調達
●5:34
駐車場には、すでに栃木ナンバーの車が駐車していた。釣りの人で登山者ではなかった。
福島県へ来ると雨も上がっていた。
▼場所はここ
●5:24
121号線から林道滝原線へ入る。
以前下見に来たことが有るので
場所は良く知っている。
携帯電話は不通でした。
▼場所はここ
●10:47
最後の難関
雪の壁、ここを下山しなくてはならない。
慎重に下りたが、足元の雪は崩れ滑落寸前だが枝を掴んでいたので持ちこたえた。
細い枝に命を救われた。
車に戻ったら、早速リュックにロープを詰め込んだ、これからは必ず持参しようと思った。
●6:12
登山カードBOXが有り
用紙も入っていたので手持ちの
ボールペンで記入して入れておく。
●6:07
倒木が道を塞いでいる。
13.栃木百名山
●12:19
登るときにはガスで見えなかった
荒海山が見えた。
あんなに雪が付いていたとは
登る前に見えれば警戒したのに
●6:03
橋を渡る。
●6:03
荒海川の左岸の道を
進んで行く。
時折倒木が道を塞いでいる。
駐車場の
GPS情報
清らかな荒海川で
顔を洗って、歯を磨いて
●5:58出発
あらかいさん
1,580m
●12:25
町村境界の鞍部に到着。
西からなにやら怪しい風が吹いてきた。
雷が鳴る前に急いで下山しよう。
ここからは沢を下る。
沢下山中、これから登る男性1名に会いました。
そこで二度目の雨が降ってきて、又カッパを着ました。
●12:54砂防ダム
●13:00荒海川本流に出る。
雷鳴が聞こえる。
●13:13登山カード回収
●13:27車に到着
下山時間は
10:19→13:27=3時間08分
合計時間は
5:58→13:27=7時間29分間
荒海山(太郎岳)
●9:48
荒海山(太郎岳)山頂到着
5:58→9:48=3時間50分
ガイドブックによると 私のタイムは
八総鉱山跡駐車場→登山口30分 32分
登山口→町村界尾根鞍部30分 47分
町村界尾根鞍部→荒海山100分 2時間28分
合計2時間40分 3時間50分
コンでションが良ければもう少し速く登れたのでしょう
栃木県日光市
●6:30
駐車場から32分後
本流から外れ右側の沢へ進む。
道標有り。
釣りの二人は本流を上っていった。
▼場所はここ
●6:29
2回目の川渡り
飛び石の上をストックで
バランス崩さないように
●9:01
腕時計の高度計は1410m
気温8.9度
このへんからアップダウンは無くなり
山頂まで上りになる。
ちなみに腕時計も防水
軍手はびしょびしょ外しては何度も絞った。
濡れている手袋をしていると手の皮がふやけてくる。
防水で湿気は逃がすような手袋はないものですかね
●8:14
ついに雨が降ってくる。
カッパを着て、リュツクにもカバーを付ける。
デジカメは防水仕様ではないので懐にしまう。
下山するか迷ったが
ラジオの天気予報では雨は朝の内だけみたいなので、やむ事を祈って登ることにした。
荒海山(太郎岳) 投稿者:よっちゃん 投稿日:2007年 5月 2日(水)03時37分0秒 |
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現在雨が降っていますが
晴れる天気予報なので、晴れを期待して
荒海山に行ってみます。雨で登山道が滑るので
福島県側から登ってみます。
登山道が状態悪くれば中止します。
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100名山達成まで残り8座
@荒海山(太郎岳)1,581m
A庚申山 1,892m
B台倉高山 2,067m
C鬼怒沼山 2,141m
D黒岩山 2,163m
E燕巣山 2,222m
F根名草山 2,330m
G錫が岳 2,388m
標高順で言うと今度は荒海山。
夜中目が覚めると雨が強く降っている、今日は荒海山を登ろうと準備したのにどうしょう、インターネットの天気予報では晴れる事になっている。
家族は皆寝ているのでパソコンで
掲示板に目的地を書き込む。
備前楯山のHPには栃木県側から登ると書いたが、この雨では
急勾配が心配なので、オーソドックスな福島県側から登る事にした。
登山日:2007/5/2(水)曇り・雨・晴れ・雷雨
●7:21
高度計とコンパスで現在位置を確認し
地図に時刻を書き込む。
携帯電話は圏外出はないが不通でした。
●7:17
途中急な所も有ったが、ロープがかけてあった。
44分間かけて沢を登りきると
やっと尾根に出た。
尾根を左手(南南西)に進んで行きます。
●6:51
イワウチワが至るところで
咲いている。
●6:47
急勾配の所には
太いロープが有り
ロープを頼りに登った。
●6:46
高度1000mまで
沢を登ってきた。
温度計は12.5度
地図は透明の梱包用テープで
とりあえず防水仕様
インクジェットプリントは
水に濡れるとインクがにじんで
しまうので。
●6:41
沢は倒木、岩、水と歩きづらいが
尾根の藪こぎよりは楽なので
この道が登山道になっているのでしょう。
●6:37
砂防ダム有り
右脇を通って行く。
●6:31
沢の登山道、北西へ伸びている。
海抜950m
ここから1175mの尾根まで
沢を登って行く。
●6:25
荒海山登山コースの道標有り
●6:15
靴を濡らさないように
川を渡る。
●高度を上げて行くと携帯電話のアンテナが三本になる。
家に電話をする。
掲示板に写真付きで書き込みしてみた。
北側にロケーションが良いので
たかつえスキー場のアンテナに
引っかかっているのかなと
勝手に思いこんだ。
荒海山尾途中 投稿者:よっちやん 投稿日:2007年 5月 2日(水)07時37分14秒 |
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高度1250m他に誰もいない('-^*)/南の荒海山は雲で見えず
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●携帯電話は防水なので
雨で濡れても平気
掲示板へ雨が降ってきたことを書き込む。
雨 投稿者:よっちやん 投稿日:2007年 5月 2日(水)08時22分13秒 |
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雨が降っていますが天気予報を信じてカッバ着て行ってみます
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●8:33
雨の中を進む。
そんなにガスることは無かった。
登山道も明瞭なので心配は無かった。ラジオから雷のノイズも聞こえないので、ただの雨なら安心だ、雷雨だったら引き返すが。
●急に西の空に青空が出て
雨もやんだ
西から天気は回復しているようだ。
●9:07
急登のぬかるんだ登山道に雪
しかも捕まる木も無し
ストック2本で踏ん張って
慎重に登る
滑落したら下は谷底
●9:04
登山道に大岩が現れる。
●9:20
急登に雪の出現である。
雪山は黒滝山、大佐飛山で何度も経験しているが、あちらは滑ってもその後はなだらかで安心だが、
ここは滑ったら下は谷底?下が見えない恐怖。
●9:22
雪の壁、ここを越えなくては行けない。
枝に捕まりながら慎重にキックして登った。
下りが心配、登ったのは良いが下りられるかな、車に置きっぱなしのロープ持って来れば良かったと後悔した。
●9:20
雪は残雪なのでもろくなっている。
ステップを踏んで慎重に登る。
●雪の難所をクリヤーすると
尾根道になり、山頂がぼんやり
見えだした。
山頂が見える 投稿者:よっちやん 投稿日:2007年 5月 2日(水)09時39分47秒 |
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●9:46
山頂には山小屋があった。
中を覗いてみる。
●9:48
小屋を後に山頂へ上がってみる。
左手の山は東峰
中は、床に寝ることは出来ないが
机と椅子らしき物が有るので
休む事は出来る。
●9:47
山小屋は南稜小屋と言う。
●10:01
中三依、ケイタイが入ります
の道標が有りました、
栃木県側の登山道でしょう
荒海山山頂到着 投稿者:よっちやん 投稿日:2007年 5月 2日(水)09時54分34秒 |
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中三依(なかみより)の砂防ダムでしょうか、あそこから登ってくる予定でした。
上から見ると近そうに見えますね。
芝草山
ハウンターマウンテンスキー場
釈迦ヶ岳▼
鶏頂山▼
●10:11
日留賀岳、男鹿岳
南西に伸びている峰
●10:35
登ってきた尾根を
一望する事が出来た。
●10:19
カッパのズボンを脱ぎ
軍手も新品の物に変えて
下山開始
(無題) 投稿者:よっちやん 投稿日:2007年 5月 2日(水)09時15分50秒 |
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雨の次は雪か アイゼン持ってこなかった 高度1470
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1315m尾根道 投稿者:よっちやん 投稿日:2007年 5月 2日(水)08時05分23秒 |
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