万歩計の記録
翌日の日曜日、昨日の山行の記録をHPにまとめる。
この作業も又楽しい。体中の筋肉が痛い。
毎週2千メートル級の山登るのはきついのかな

でも心は次回の燕巣山2222m(覚えやすい高さだ)に向いている。
●11:56

南に見えた皇海山
北から見ると台形ですね。

皇海山の左手後ろに
先日庚申山から鋸山の急尾根が見えます。
●12:18  2150P通過
●11:30
時間計測のため11:30丁度に下山した。
後で休憩時間が足らないと反省する出来事が起きる。

登ってくる途中、GPS衛星の電波が受信出来そうな場所ではこまめにポイントをマークして来た
帰り道を間違えないように。

ちなみに錫ヶ岳の位置は
北緯36度46分25.0秒
東経139度21分11.1秒
標高2396mを表示していました。

地図で前もって調べた座標は
北緯36度46分25.06秒
東経139度21分10.60秒でした。
●9:32

標高2110m

尾根の左は木で
右側は笹になっている

尾根の木も歩きづらいが
笹原も歩きづらい

歩きづらい尾根だ
●6:42

出来るだけ低い場所を見つけて
取り付く
●5:57

切って排除しました。
●4:26

GPSをセットする
錫ヶ岳は西方向に9.04Km
●16:30

電動開閉ゲートに到着
ラッキー、丁度関係車両が来たので
ゲートが開き私を先に通してくれた。

雨も小降りで降ってきた。
車までもう少しだ。
アクセスカウンター
43.栃木百名山
すずがたけ
登山日:2007/6/2(土)晴れ
●掲示板を開いたら埼玉さんの書き込みが有った。
現在地点(高度)とアンテナが3本なので
画像も送ってみた。

こんな山の中で携帯電話が通じるとはさすが日光。

でもこの後、掲示板が開けなくなってしまった、開こうさするとメモリー不足で開けませんと出てしまう。掲示板に貼り付けてある画像の容量が大きかったのだ、今度は山登り行くときは画像を消すか、小さい物にしておこう。
錫ヶ岳
100名山達成まで残り5座
D鬼怒沼山  2,141m
C黒岩山   2,163m
B燕巣山   2,222m
A根名草山  2,330m
@錫ヶ岳   2,388m
前回は台倉高山  2,067m
2,388m
●3:50

中禅寺湖畔走行
社山に満月が沈む

▼場所はここ
栃木県日光市
●16:35 赤沼駐車場に到着
錫ヶ岳(11:30)から5時間5分掛かった。
西ノ湖入口バス停(15:35)からは丁度1時間掛かった。
往復は朝4:35出発だから丁度12時間のロング登山になってしまった。日帰りではきつい山である。
登山靴の泥を落とし、自転車を折りたたみ車に乗せる。
温泉でも入りたいが週末で観光客も多いので混んでいると思うので
真っ直ぐ家に帰る
●17:08自宅へ向けて出発
●18:57自宅到着
  疲れた、非常に疲れた、風呂入って足の筋肉をもみほぐす。

  GPSデータをカシミール3Dに出してみる、こうして見ると超ロングコースですね。
日帰りではきついコースです。
●5:41

上りなので
自転車は押して行く。
●5:28

ツツジが綺麗
●5:18

地図には載っていないが
西ノ湖へ行く道が有る。

▼場所はここ
●5:16

ここからは砂利道である。
急な坂も無いので最低のギアにして
走って行く。
場所はここ▼
●12:50
宿堂坊山への分岐点で右足太股筋肉がつって歩行出来なくなる。【こむらがえり】
雪の上では足が冷えるので2メートル先の雪の解けている木の根っこへやっと移動治るまでじっと痛みをこらえる。
いつも足がつるのは下山時だな無理をしすぎた。
10分くらい痛みをこらえていると治った治ると普通に歩ける、不思議だこの痛みはどうして起こるのだろう?
水分はこまめに取ったつもりだが0.5リットルスポーツドリンク3本持ってきて1本半飲んだが、まだ水分摂取が足らないのだろうかバナナが良いとHPで読んだが購入するの忘れていたそれとももっとこまめに休憩を取らなかったせいか

のちに「コムラケア」という薬を知って登山には持参して登山中に飲むようにしている。
●9:15

標高2060mのなだらかな所
●9:08

こんな場所で人の声が聞こえる。
今日初めて出会った人たちである。
女の1人の4人組みで錫ヶ岳から下りてきた。
重そうなリュックを背負っていたので
一泊下のだろう、これから皇海山手前まで行くとか

錫ヶ岳は雪が有り、ボスボスと足が沈んで
大変だったとか

でもこの人達の足跡を利用する事が出来た。
写真撮るのは失礼かと思い写真は有りません
●6:55

藪もなく快適に登って行ける。
但し登山道は無いので(リボンも無し)

地図と磁石は必須です。

登っていると本日の天気予報のメールが届く。

携帯電話を取り出すとアンテナが3本立っていた。
●5:07

弓張峠
上り坂なので自転車を押して行く。

▼場所はここ

この峠を越えると後は下りなので快適に
自転車を飛ばせる。
●5:03

日出を待ちかまえる大勢のカメラマン
●4:24

外気温1.9°
シャツだけでは寒い、薄いジャンパーを
着込む。
風は無し
●3:57
赤沼茶屋駐車場に到着
4:00のバスが出発準備していた
でもこのバスは小田代原までしか行かない、もっぱらカメラマンばかり乗せて行く。

駐車場は無料、道路側にトイレ有り

▼場所はここ
標高順から行けば次は鬼怒沼山ですが北の山はまだ雪深いので
標高は高いが南側の錫ヶ岳から攻めて行きます。
2年前にトライした時は最終バスの時間に間に合わないので時間切れで敗退
今回は自転車を持参したので、時間に縛られず登山が出来る。
ルートも記憶しているしGPSも頼りになる。

●2:22自宅発
●2:50〜3:03朝食はコンビニでパンとみそ汁を食べる、昼食もおにぎり3個購入
林道に出る 1805m  投稿者:よっちやん  投稿日:2007年 6月 2日(土)07時45分16秒
  錫が岳
●7:46

林道を西へ終点まで進む。
●7:42

林道はご覧の通り崩壊している。
後ろの山は男体山

携帯電話が通じる
掲示板に書き込みを行う。
尾根取り付きから林道出会いまでの
GPSデータ

尾根を進もうと思ったが
木が多く進みづらい、下を見ると
平らで歩きやすそう、下りて
沢を進んだ、途中から尾根に復帰

石楠花の尾根を突破すると
林道へ出た
(無題)  投稿者:よっちやん  投稿日:2007年 6月 2日(土)07時08分42秒
現在地点は1655m 埼玉さんおはようございます  山の中道無き道を登っています
●6:10

S字道路は突っ切って進みます。


▼場所はここ
●6:04

場所をマークします。

北緯36度45分31.2秒
東経139度23分02.1秒
標高1405M
●5:53

倒木、自転車が通れないので
●5:50

落石、出来る限り
岩をどかした。
●5:47

帰り自転車で通れるように
持ってきた鋸で切り道を確保す。
●5:44

倒木が道を塞いでいる。
●5:27

柳沢川に出る

▼場所はここ
●5:25

鳥居脇を通過

Y字路の右の道を行く。
●5:13

早朝バスだと始発は5:52ここへ到着
最終16時19分に乗るには
錫ヶ岳登山を10時間27分で
行わなければならない
足の達者な人なら可能な時間だろう
自転車が有るので乗れないが
休日の赤沼茶屋へ戻る最終バスは
16時19分
●5:13

38分間で西ノ湖入口バス停に到着
弓張峠からはなんと6分間

▼場所はここ
●5:09

下りなので快適である。
歩きではいくら急いでも
こんな速くは移動出来ない。

でも帰りは自転車を押して
戻らなくてはならない。
携帯電話が繋がるので
掲示板に書き込む。
白い貴婦人  投稿者:よっちやん  投稿日:2007年 6月 2日(土)05時00分20秒
  寒い1℃
●4:56

霧がかかっている小田代

▼場所はここ
●4:44

4時のバスが小田代でカメラマンを降ろして戻って来た。


▼場所はここ
●4:39

一般車両通行止めのゲート

ゲートは自動で開く(専用車両だけ無線で開けている様だ)

脇を自転車ですり抜けて行く


▼場所はここ
●4:29

駐車場の東側に見える男体山

●4:35
MTBにまたがり出発
●4:29

白根山が朝日を浴びて輝いている。
●11:12

96座目、錫ヶ岳登頂の記念写真
なかなか遠くて大変な山でした。

誰もいない山頂で昼食を食べる。

写真はストック2本を雪の上に突き刺し
その上にカメラを乗せてセルフタイマーで撮影

誰かストックと三脚が兼用のストック発明して
頂けないでしょうか、便利だと思うのだが。

登山道のないコースなので遭難した場合を考え
ヘリから発見されやすい蛍光色の帽子と服にしました。
●11:10 錫ヶ岳2388mに到着

赤沼茶屋駐車場から6時間35分
西ノ湖入口バス停から5時間54分

携帯電話繋がったが掲示板がメモリー不足で開けず、自宅に山頂到着したと電話した。
●9:07

場所は標高2040m
気温9.7℃
Counter
●11:50

2241Pまで下山して来ました。
白根山からのルートが見えました。
●5:59

さすがにこの倒木は持ってきた小さな鋸では
切れないので、自転車はここまでとしました。

迂回して先へ進みました。


▼場所はここ
日光 赤沼茶屋  投稿者:よっちやん  投稿日:2007年 6月 2日(土)04時03分8秒
  錫が岳への長い道のりの始まりです 自転車を取り出します
●4:24

持ってきた折りたたみ自転車を組み立てる。
歩いて行くよりは時間短縮になるだろう。

中高年の山登りと温泉
2015/1/4更新
アクセスカウンター
●7:41

柳沢川から尾根取り付き後
1時間で廃道の林道に出る。

林道はかなり崩壊している。

▼場所はここ
●6:40

川を渡って22分後
赤岩滝へ行く橋が現れる

ここは渡らずに反対側の
尾根に取り付く。

▼場所はここ
●6:28

柳沢川左岸の岩だらけの道を上流へ
進む。 ルートには岩が積み重ねてあって
目印になる。
●6:21

柳沢川を渡った後は、林道は左へ延びているがかなり荒れていて通れないようだ、
右手の赤岩滝の上流方向へ進む。
●6:18

橋は木と鉄骨の組み合わせで
靴を濡らさずに無事に
柳沢川を渡る事が出来ました。
●6:17

靴が濡れないようにゴミ袋を2枚
持参しましたが(ゴミ袋を履いて渡る計画でした)

そこそこの橋が架かっていました、
結構通る人が居るみたいです。
●6:17

西ノ湖入口の林道始点から1時間
林道終点の柳沢川に出ます。

▼場所はここ

この川を越えなくては行けません。
●7:48

林道終点

ここから斜面に取り付き
尾根まで登る

多少の踏み跡が確認出来るが
道は不鮮明

所々に木に打ち付けられた四角い金属板が目印。
錫ヶ岳▼
●7:47

ここまで来ると、これから登る
錫ヶ岳が見える。
●8:12

尾根道は倒木が多く歩きづらい。

道も不鮮明、上級者向け
●8:07

尾根に出て、歩いているとシャクナゲが咲いていた、今まで何度か山登りしているが
咲いているシャクナゲを見るのは初めて

藪こぎで邪魔なシャクナゲも
咲くと綺麗ですね。
●8:40

中禅寺湖が見える。

別の尾根への合流地点

下山時は注意いないと別な方向へ進んでしまう。
●8:31

キッチンタイマーを購入
30分おきにアラームをならして
30分間で進んだ距離を地図に色違いで
マーキングした。
30分間で進んだ距離が良くわかる。
これを元に目的地までの時間が予想出来る。
●9:04

雪で道が不鮮明だったが
分岐点に到着。
右が目指す錫ヶ岳
左が2077P経由宿堂坊山(1968m) (しゅくどうぼう山)
●8:55

初めて雪が現れる。
笹ヶ岳2246m
錫ヶ岳▼
2241P
●10:00

2150Pと2241Pの鞍部から
2241Pを撮影

尾根の倒木が邪魔でなかなか進めない。

斜面の笹原を歩くと滑って転ぶ
●10:20

2241Pに到着

白根山が見えた。
●10:04

尾根のルートは目印が沢山有るが
木が密集して歩きづらい。
●10:38

登山道の踏み跡は雪の下だが
マークと前人の足跡でルートは
分かる。
●10:24

目指す錫ヶ岳

最後の上りである。
●10:52

笹は滑ってだめなので
左側の木の生えている所まで移動して
木の枝を頼りに登って行く。
●10:48

2330m付近の最後の急登

マークも踏み跡も無く
ルートを見失う

笹を強引に登ったが
滑って登れない、足の筋肉が
悲鳴を上げ始めた、体力の限界を感じた。
山頂目前に下山を考えた。
●11:00

笹の真ん中に登山道を発見
笹が無く土を踏みしめて滑る事無く登れる。
●10:57

なかなか先に進めなく悪戦苦闘中
東側に男体山、中禅寺湖が見えた。
雲が出始めた。
●11:08

もうすぐ山頂
●11:05

最後の急登を登り終えて
来た道を振り返と2241Pが見える。
●14:42
取り付き口の柳沢川まで戻る。
ここまで戻れば一安心、あとは道が
続いているので。

冷たい川で顔を洗ってさっぱりする。
心細くなった1.5リットルの持ち水も
もう心配ない。
●13:10

今度は反対側の左足がつった。
10分ほどで痛みは治ったが

この激痛は地面をのたうちまう痛さである。

私は健脚なほうではないのだろう
●13:54 廃道の林道へ戻る
●15:10

落ちていたホースを元に戻し水飲み場を復帰させ、冷たい水をペットボトルにキープする。

●15:16 自転車まで戻る。
自転車で快適に下山する。

●15:35 西ノ湖入口バス停まで20分で到着
   走ってもこの早さでは到着しないだろう。
●14:52

登ってきた道をたどって変えれば良いので
GPSは便利な道具だ。
もっと早くに購入して置けば良かった。
●15:03 柳沢川を渡る。
●16:10

自転車を押して35分間後

弓張峠S字カーブ手前に到着

峠を越えれば後は快適な下り坂
快調に自転車を飛ばす。

●15:44

弓張峠まではゆるい上り坂である。
自転車をおしての歩行が続く。

楽ありゃ苦もあるさー・・


無公害バスが無情にも追い抜いて行く
●9:37
2150mピークのパノラマ写真
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