道を歩いていると、小さい川があり
冷たい水が勢い良く流れていた。
冷たくて顔を洗ったらさっぱりした。
携帯電話で掲示板に書き込みをしていると白根山登ってきた登山者が来た
しつれいして写真をパシャリ
添付して送信
登山口まで戻る 投稿者:よっちやん 投稿日:2007年 8月11日(土)16時10分35秒 |
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携帯繋がる!? 投稿者:@宇都宮 投稿日:2007年 8月11日(土)14時37分53秒 |
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お疲れ様です。
五色沼まで下山中で携帯がつながりましたか。
暑かったでしょう?
宇都宮は、35.9℃ 湿度は昼前から下がりだし、43%! 意外と乾いています。
ここから五色山〜国境平〜中曽根〜湯元ですね。
楽しんで下さい。 |
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(無題) 投稿者:よっちやん 投稿日:2007年 8月11日(土)13時57分4秒 |
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●12:59
分岐点
真っ直ぐ行くか(人通りが多い)
マイナーな左を行くか
地図を見ると左の方がUP,DOWNが少ないようだ
左にしょう
▼場所はここ
●12:53
座禅山2317m
登る気力無し
●12:52
弥陀ヶ池到着
白根山山頂から1時間掛かった。
▼場所はここ
五色沼0.8Km
菅沼登山口3.3Km
白根山1.1Km
●12:49
弥陀ヶ池まで下る道
●12:44
分岐点まで下る。
又、休憩 暑いのと食料不足でバテバテ
右の弥陀ヶ池0.3Kmへ行く。
▼場所はここ
誰かが置いていった寝具
内部は2段構造で、何人泊まれるだろう
●5:30
登山開始
早朝のキャンプ場を突っ切って行く。
●5:09
湯元スキー場駐車場(無料)に到着
すでに車が何台か有ったが
どうやらゲレンデのキャンプ場に
キャンプしている方の車みたいです。
キャンプ場ならトイレは有ると思うが
どこだか分からなかった。
▼場所はここ
●5:04
日光湯元温泉への分岐点
標高1483m 早速腕時計の高度計を会わせる。
▼場所はここ
●4:50明智平
日出が見られるかと思ったが
太陽がなかなか上がってこないので
湯元へ向かう。
栃木県日光市
2204m 2373m 2577.6m 2379m
外山・前白根山・白根山・五色山
●10:29
登り初めて5時間目
大きくて立派な避難小屋である。
入口の扉が開きづらい。
下を持って持ち上げるように引かないと
開かない。
▼場所はここ
携帯電話が繋がる(au)
日光湯元 投稿者:よっちやん 投稿日:2007年 8月11日(土)06時03分27秒 |
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ゲレンデは花がいっぱい 今日は暑くなりそうです 暑さに弱い体は困った
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湯本キャンプ場 投稿者:よっちやん 投稿日:2007年 8月11日(土)05時34分25秒 |
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前回の
黒岩山で4年間目標だった栃木百名山登り終えてしまった。
4年ぶりに県外の山も登りたいので富士山を登ろうと考えていたが
ネットの交通情報をチェックすると深夜になっても帰省ラッシュで首都高の渋滞の赤マークが消えない
遠出あきらめて近間の白根山を登る事にした。
前回は群馬県側の丸沼高原スキー場ロープウェイから登ったので
今回は栃木県側・日光湯元温泉から登る事にした。
●3:17自宅発
●16:25
湯元温泉駐車場
温泉ヶ岳登られた埼玉さんご夫婦が私の掲示板を見て、私の帰りを待っていてくれた。
オレンジ色の派手な帽子を被っていたので一発で分かったみたいで、駐車場手前で声をかけてきた。
びっくりした、まさか会えるとは思っていなかったので
一緒に写真を撮った、山で会って掲示板に書き込む方はいたが、掲示板で知り合って実際に会うことが出来たのは初めて。
想像していたより若い方でした。
またどこかの山でお会いしたいです。
もう遅いので日帰り温泉もやっていないと思い、自宅へ帰ることにする、温泉の準備はしてきたのだが。
●14:19
五色山から25分間で国境平に到着
途中外人が登っていった。
ここから右折(東)して湯元に向かう
▼場所はここ
●13:59
ラジオに雷特有のザーというノイズが入る。
遠くから雷鳴も聞こえる。
携帯の月額100円の気象予報サイトに契約しているので、早速栃木県の雷雲のレーダー情報をゲットする。
レーダーによると山部さんが行っている孫兵御山・引馬峠付近が局所的に真っ赤になっていた。
こちらまでは来ないと思うが、早く下山しようと足を進める。
●13:54
ここは分岐点で下山には2ルート有るが
朝来た前白根山経由湯元スキー場で下山
もう一つは金精山方面へ向かって国境平から
中ツ曽根、湯場見平を下山するルート
後者のルートは通った事が無いのでこちら側で下山する。
●12:51
気温22.7℃
木陰が無く、ずーっと直射日光を
浴びてきたので暑い
首の裏と腕まくりした腕が日に焼けて
後日風呂入るときヒリヒリした、日焼け止で
防御すべきでした。
●10:32
避難小屋を後に白根山へ向かう。
ここから急に人が増える
どんどん白根山から、人が下りてくる。
この人たちはいったいどこから登って来たのだろうか
入口の左側
天上に干してある毛布
止まる人にとっては汚くてもありがたいでしょう
私は日帰り登山オンリーで
宿泊したことが一度も有りません
一度、どこかの山小屋に泊まってみたい。
寝袋は購入して準備は整っているのだが
●8:08
鞍部7:56→8:08 12分間で外山に到着
山名板3枚が出迎えてくれた。
携帯電話が通じたので
画像付きで掲示板に書き込む。
▼場所はここ
外山 投稿者:よっちやん 投稿日:2007年 8月11日(土)08時11分16秒 |
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●8:00
シャクナゲが濃くなってきたが、その分
踏み跡が鮮明になった。
●7:56
外山方面には登山道は有りませんでした。
ほとんど登る人はいないのですね
良く見るとかすかに踏み跡が有り
所々テープも有りました。
●7:54
登山道を1時間40分登り続けて
鞍部の道標が有る場所へ着く。
通常ルートは右側(西)→前白根山
今回左側(東)→外山(道無し)を目指す。
●7:54
尾根の鞍部が見えた。
ここまで登ってくると携帯は圏外になっていた。
尾瀬 投稿者:よっちやん 投稿日:2007年 8月11日(土)07時15分49秒 |
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つんきちさん おはようございます 尾瀬いいですね
今年は絶対行きたいです暑くてパワーが出ません
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皆様方おはよう御座います 投稿者:つん吉 投稿日:2007年 8月11日(土)06時39分11秒 |
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『よっちゃん』さん、おはよう御座います、湯元からの登りは登りがいがありますね。
しかし、よっちゃんさんの一日の行動ペース速いですね、私はそのコース、非難小屋一泊でした。
その他県外の山々、槍ヶ岳等・表銀座縦走してみたいですね。
私は今夜から3泊4日で、のんびり燧ケ岳行きです。さ〜て、これから食材の買出しに・・・。 |
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●6:36
木の根っ子がゴツゴツした斜面を
登って行く。
携帯電話は繋がる(au)。
●6:33
最終リフト西側に出る。
(白根山 投稿者:よっちやん 投稿日:2007年 8月11日(土)06時31分19秒 |
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暑くて汗がどっと出てくる
水はけ2.5リットル持ってきたが |
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●6:18
ここから登山道は沢から離れ
左側の山へ伸びていた。
急登できつい。
●6:16
石で出来た立派な白根山登山道の
道標が有った。
●6:16
初めは沢の左岸に登山道が延びている。
●6:12
木の赤白ブリキ板が目印だ。
●6:10
右手にリフトが現れる。
1/25000の地図によるとあそこから
登山道へ入るみたいだ。
●5:53
湯元第4リフト脇を通る。
●5:43
道が二股に分かれたが
真っ直ぐ進む。
登山日:2007/8/11(土)晴れ
●12:52
弥陀ヶ池(みだがいけ)
標高2255m位でしょうか
●8:12
山頂は東側だけに展望が有り
湯の湖、湯元温泉街、男体山が見えた。
湯元の車から2時間40分かかった。
元来た道を引き返す。
●8:21
途中、これから行く、前白根山が
遠くに見えた。
●8:24
鞍部まで戻る。
30分間の寄り道をしてしまった。
正規登山道を西へ進む
●8:27
勾配も緩く、道もしっかりしていて
歩きやすい。
木陰で日が体に当たらないのも
ありがたい、相変わらず暑くて
体力がどんどん消耗して行く。
●8:39
ラジオの天気予報だと
宇都宮市は36℃の猛暑日ださうだ
さすがここは2000m以上の高度が有るので
気温18.5℃だが、運動している体は暑い。
風がないので暑さも倍増だ。
●ここは系帯電話が通じた最後の場所
ここから先、白根山では携帯電話が
通じなかった。携帯はau(KDDI)
白根隠山はバス 投稿者:よっちやん 投稿日:2007年 8月11日(土)10時13分57秒 |
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天狗平 投稿者:よっちやん 投稿日:2007年 8月11日(土)09時03分48秒 |
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@宇都宮さんおはようございます 天狗平通過 前白根山向かいます 虫が多いですね |
もう外山通過 投稿者:@宇都宮 投稿日:2007年 8月11日(土)08時45分5秒 |
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よっちゃん、おはよう御座います。
凄い天気ですね。下界では、関東一円猛暑日予定です。
外山の標識を見ていると一緒に行っているみたいです。
次の通信を楽しみにしています。
お気を付けて。 |
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●8:50
鞍部(外山分岐点)から
26分間で天狗平に出る。
2〜3分間の休憩を取る。
●9:00
尾根の北側に伸びている
登山道を進む、ここまで誰にも会わなかった。
●9:15
登山道は尾根の上を延びる
本日初めての人に会う
若い男の人で老いた私を抜いて行く。
アブがまとわりつく
●9:15
初めて白根山が姿を現す。
山の左側に蛇行するように
登山道が見える。
実はこの登山道独身時代にひとりで登っているのだが、何せ20年も前で写真も途中経過などフイルムカメラなので撮らないから、すっかり記憶が飛んでしまい、五色沼や避難小屋の記憶しか残っていない。
避難小屋▼
●9:16
白根隠山が見える、今日はあそこまで
行ってみようと思っている。
途中に避難小屋が見える。
地図には載っていないぞ
白根山には避難小屋が二つ有ったのか。
●9:17
展望がある所を歩くのは気持ちが良いな
但し日をもろに浴びるので
紫外線に注意
塗料がはげ落ちて見づらい
山頂山名板
●9:28
前白根山 山頂間近
●9:30
4時間で
前白根山山頂に到着
石の上にカメラを置き記念撮影。
白根山はまだ遠い、奥の深い山だ。
▼場所はここ
前白根山山頂からの眺め
外輪山が良く見える。
●9:42
前白根山を南西に下ると五色沼が見えてきた。
火口湖だ、大昔ここは噴火していたのでしょうね
●9:47
五色沼と白根隠山の分岐点に出る。
▼場所はここ
●9:57
分岐点
右→避難小屋へ下る
直進→白根隠山
私は直進する。
●10:04
まもなくお花畑の中に小さな避難小屋が
現れた。
前白根山手前で見えた小屋だ
誰かいるのかな?
●10:04
避難小屋の扉は、何本物針金で
閉じられていた。
●10:06
扉の下をこじ開けてカメラだけ突っ込んで
内部を撮影してみた、窓が無いので内部は
真っ暗で自動でフラッシュ撮影になった。
写真を見る限りペンキが塗られていて
外見とは大違いに綺麗ですね。
ここは勝手に使用して良いのでしょうか?
●10:09
登り初めて4.5時間
白根隠れ山は遠い、でも藪もなく楽に行けそうだ
と言うことが分かっただけでも良い
今度、涼しい時期に又登ろう
今日はここで引き返す、
この後白根山が控えているので
●10:19
分岐点へ戻る
これまた23分間の寄り道である。
左の避難小屋へ下って行く。
男の人が白根隠れ山へ向かっていった。
一生懸命歩いているので挨拶だけだったが
この先どこまで行くのだろうか?
●11:31
山頂間近になり傾斜も緩く
展望も良い
●11:10
今回はパスした白根隠山
●11:38
とりあえず山頂に行ってから
お昼を食べるか
▼場所はここ
●11:31
登り初めて6時間目
白根山山頂には大勢の登山者の
姿が見られる、土曜日とお盆休みが
重なって人が多い、挨拶するだけで
疲れてしまう、前回の黒岩山の様に誰にも
会わないのも良いかなと思えた。
●11:45
2年前には無かった山名板が立っていた。
人は大勢いたが、皆話に夢中でシャッター押してくれそうな人がいなかったので、山頂での記念撮影はやめた。
●11:44
三度目の白根山山頂に到着
駐車場より6時間14分間
山頂は混雑していた。
少し離れた所で昼食にした。
▼場所はここ
●11:55
北側のこぶに行き弥陀ヶ池(みだがいけ)へ下山する初めてのコースである。
●11:16
山頂より北のほうへ行って一人で昼食にした
おにぎり一個だけの昼食
おにぎり二個しか買ってこなかった
途中で一個食べてしまったので
ペットボトルも3本買ってきたが2本飲んでしまった。
残り1本とリュックの中に1リットルの水、でもこれは最後まで手つかずだった
他に食料は氷砂糖のみ
11時間のロングコースの場合、もう少し多く買っておくべきだった。
●12:01
菅沼からだと小学生でも登って来られるのか
●12:00
道標が風化して良く読めない。
●12:19
下山途中の登山者と弥陀が池
池の左に木道が見える
●12:09
弥陀ヶ池への急登を下山する登山者
急なので、慎重に下山する。
●12:30
振り返ると
あんな岩場を下って来たんだ。
●12:29
足場の悪い急登が終わり一休み。
●12:25
鋭い三角錐の金精山の奥に温泉ヶ岳が
見える、今頃埼玉さんはどの辺を登っているのかな
●13:13
このコースの中間に
五色沼が見渡せる
良い場所が有った
こちら側を通って良かった。
●13:05
五色山が遠方に見えた
遠いな
▼場所はここ
●13:33
高電圧の柵が有って(鹿よけ)下に
ベンチみたいな物が見えた
電気が流れているのなら電源は
どこから供給しているのでしょうか?
●13:31
尾根の合流点に出る。
五色山2379mを目指す。
▼場所はここ
●13:24
鞍部まで下る。
標高2335m
もし今度来る機会が有ったらな
水性塗料を持ってきて塗ってあげたい。
▼場所はここ
やっと携帯電話の通話エリアに入る。
家に帰宅時間を知らせる。
掲示板に現在位置を書き込む。
●13:53
五色山2379m山頂に到着
山名板は風化して読みづらい
●13:47
快適な尾根道を進んで行く。
●15:09
所々、登山道の土がえぐられていて
その段差を下りるのが足に負担がかかり
つらい。
●14:50
バリバリと凄い音がした。
雷かと一瞬思ったが、大きな大木が自然に倒れた。
風もないのに何故倒れたのか?
こんな大木が下山途中、私の頭上に倒れてきたら
どうなるんだろう・・・なんて考えながら
下山する。
●14:47
この下山ルート
体が疲れているせいかすごく長く感じた。
●16:02
砂利道が見えてほっとする。
白根山登山口に到着
下山時間
白根山11:55→16:02だから
6時間07分 長かった。
●15:54
国境平から1時間35分
凄く長い下りに感じた。
●10:35
真っ直ぐ行かないように標識が有る。
ここから右へ登山道は曲がって
白根坂へ向かう。
▼場所はここ
●10:58
初めは樹林地帯で、木陰の上りで良かったが
樹林地帯を抜けると強烈な日差しが
厳しい
枯れた岩場を何人もの人が
下りてくる。