●14:21
湖畔の道は風が気持ちよい
疲れが取れる
●9:34
やっと樹林帯から抜け出て空が見えた。
●8:31
雄国沼雄子沢登山口駐車場に約2時間で到着
▼場所はここ
平日なのに20台止まれるスペースが満車状態
かろうじて1台分開いていたので私の車止められた。
登山準備していると次々に車がやってきて、白線以外の所や、路上駐車が始まった。
仮設トイレで用を済ませ
●8:45登山出発
●8:47
登山道は整備されていて明瞭
沢沿いに登るので展望無し
風も無いので今日は蒸し暑い
急斜面も無いし危険箇所無し
●8:45
雄子沢(おしざわ)登山口
2005年7月17日ネットで雄国沼の事を知り家族で来たのだがニッコウキスゲの開花時期は終わっていたので、ここから登るのは二度目
●9:44
トイレ有り
使用料100円
●9:44
内部はこんな感じで広い
●9:52
左手に雄国沼が始めて
見える。
●9:50
雄国沼へ向かって歩いて行く。
●9:54
階段を下りて行く
●9:54
小屋を通り過ぎ
●10:08
雄国沼木道入り口に18分で到着
木道は一本道の一方通行
左回りに回ります。
逆送している人がいましたがやめましょう
●10:04
登山道脇にニッコウキスゲが咲いていたのでアップで撮影。
●10:13
あまりにも広い群落
カメラにはとても収まりません
どうぞ実物を見に来て下さい。
静岡県の最近出来た飛行場から福島空港経由でわざわざ撮影に来た人がいました、もう一人は群馬県が来ました
●10:51
金沢峠への登り階段
汗が噴き出てくる
群落はどこまでも続いていて
木道はほんの一部だ
●10:45
木道を一回りし
金沢峠へ向かう
●11:03
猫魔ヶ岳へ向けて展望台を後にする
●10:53
金沢峠の駐車場に到着
▼場所はここ
シャトルバスがいた、バスでここまで来て
雄国沼へ下るお手軽コースも有り
風が有って気持ちよいので休憩し
おにぎり一個、キャベツの浅漬けを食べる
●11:09
西側に展望有り
生憎霞がかかって良く見えない
●11:20
絶景ポイントからニッコウキスゲ群落を撮影
▼場所はここ
●11:06
舗装道路を南へ歩いて行くと
時折人に会う
この先に雄国沼を見渡せる絶景ポイントが有りそこからニッコウキスゲ群落を撮影出来る。
●11:30
舗装道路分岐点と駐車場
▼場所はここ
雄国沼周回コースは左へ進む
右側の道路からは車が上がって来ないので通行規制されているのでしょう。
●11:46
ここから藪になる
恐れることはない
藪の下に道が見えるし誰かが通った
靴後も有る、こんなマイナーな道歩く人が
いるようだ。
●11:39
道は車の轍も有って途中までは明瞭だった。
●12:00
湧き水発見、地面からわき出ているので飲める
空になったペットボトルに補給する、冷たくておいしい顔を洗って生き返った心地
タオルを濡らし頭からかぶると気化熱で涼しい
●11:52
藪を抜けると左手にえぐれて小川が流れている
風がないので発汗が乾かず不快
●12:08
上り坂は汗がドット出る
暑さとの戦いだ
●12:00
すぐにまや岳山、猫魔ヶ岳の分岐点に出る
この道は最近笹が仮払いされて
歩きやすい。
▼場所はここ
猫石への上り道へ進む
●12:28
一端鞍部まで下って又上り
●12:24
猫石分岐点
標高1335m
▼場所はここ
右側の猫魔ヶ岳へ向かいます。
●12:47
猫石から23分間で猫魔ヶ岳
一等三角点に到着
山標識がない
●12:42
気温24.1℃
湿度は不明
3本目の500mmlのペットボトルの水も空になった。
金沢峠
小国山
●12:48
先ほど歩いてきた
雄国沼
隣から婦人の声が
行ってみると
●12:58
中年の三人の女性と
単独の若い女性がいた
山名板が岩に針金で縛ってあった
持ち上げて記念撮影。
ここで残りのおにぎり一個とメロンパンを食べて食料が無くなった。
●13:30
猫石に到着
多くの人が岩に上がっていた
ここも展望が良い
●12:59
若い女性は磐梯山の方へ下山していった。
猪苗代湖もかすかに見える。
空気の澄んだ時に登りたい物だ。
●13:14
27分間昼食休憩後下山開始
●13:55
沢を三個ほど渡って雄国沼休憩舎へ向かう
猫魔ヶ岳から望遠で撮影した猫石
猫の耳のような形をしている
岩のてっぺんに立つのは危険だ
●16:09
途中のお土産屋で
磐梯山のバッジを購入
腹が減って栄養ドリンクと喜多方ラーメン、ソフトクリーム食べて帰る。
●17:00 郡山市から4号線
●17:50 矢吹
●18:18 白河市
●19:06
自宅到着
●15:25
駐車場着、車は半分以下になっていた
遅く来た車は道路の先に駐車している
登山靴、スパッツを脱いで
●15:32
高速使わず帰宅する。
●10:12
来た道を振り返る
逆送している迷惑な人
すれ違うのに湿原へ片足が入る
●10:12
邪魔なストックはザックの中へしまい、代わりに三脚を出して撮影準備完了
湿原へ入るとニッコウキスゲは満開
この群落は日本一ではないか
日光霧降のニッコウキスゲも何度か見に行ったが斜面のせいか一部分しか見えない
ここみたいに絨毯のごとく見えるところは有るのだろうか
磐梯朝日国立公園・雄国沼
Bandai-Asahi National Park
雄国沼の植物雄国沼は猫魔ヶ岳の噴火によって出来たカルデラ湖雄国沼湿原は、昭和32年に「泥炭地形形成植物の発生する地域の代表的なものとして、沼と湿原を取り囲む約180haの地域が国の天然記念物として指定されました。雄国沼湿原では高山植物を含むさまざまな植物を見ることがだきます。湿原の春は5月のミズバショウから始まり、6月のワタスゲやコバイケソウ、ミツバオウレンが続きます。7月にはニッコウキスゲが湿原全体を山吹色に彩ります。ヒオウギアヤメもこの時期に開花します。8月から9月にかけたは、コオニユリやコバギボウシ、エゾリンドウなどが観察できます。その他にも、イヌツゲ、リュウキンカ、ミツガシワ、ミカヅキグサ、タテヤマリンドウ、ミズゴケ、ヌマガヤ、ヤチスゲ、ヒルムシロなどの植物が雄国沼の自然を彩ります。雄国沼の外輪山に目を向けると、レンゲツツジ、サワフタギ、アカモノ、シラタマノキ、ミヤマカラマツ、サンカヨウなど湿原とは違った植物が見られます。特にレンゲツツジの開花時期である6月中旬は、山腹に映える朱色がとても鮮やかです。また、北海道以外では赤井谷地、そして雄国沼でしか見られないホロムイイチゴや福島県では尾瀬と雄国沼でしか見られないオオバタチツボスミレ、ホソバオゼヌマスゲなどの希少な植物も見る事が出来ます。全国でも貴重な雄国沼湿原は、多くの人に感動と安らぎを与えてくれます。かし、近年木道があるにもかかわらず湿原内に入るなど利用者の心ない行動が貴重な自然に大きなダメージを与えているそうです、湿原に入っている人を見かけたら注意しましょう。
●9:43
約1時間で
雄国沼(おぐにぬま)休憩舎に到着
立派な作りの無料休憩所だ
▼場所はここ
●9:36
雄国山1271.2mと雄国沼休憩舎の分岐点
帰りに雄国山登るつもりだったが暑さに負けた
▼場所はここ
GPSデータは
1123m
N37°37’40.1”
E140°00’18.1”
●9:17 (32分経過)
所々に道標有り
雄国休憩舎を目指すあと1.5Km
ほぼ中間地点
今日は調子がよい、いつも抜かれる側なのにどんどん先行者を抜いて行く
74Kgと体重が下痢で軽くなったせいか?
●8:03
1時間3分で猪苗代磐梯高原に着く
さすが高速は早い
でも高速料金2900円(ETC)は痛かった。
●6:56
コンビニで地図をA3拡大カラーコピー(80円)
昼食、おにぎり2個,メロンパンとキャベツの浅漬けで483円・・・【反省】猛暑のなかの山行には足りなかった、いつも食べ過ぎでかえって太るので・・
走行中は携帯電話の充電を行うことにしている。
●7:00 高速に入る
混雑する前に早く行きたいので今回は平日だが高速を利用する(土日なら1000円だったのに)
平日の高速道路は空いていた。
●7:46 郡山市の常磐道に入る。
「うつくしま百名山」の猫魔ヶ岳は雄国沼のニッコウキスゲが満開の時期に登りたいと思っていた。
昨年の今頃、@郡山さんが満開のニッコウキスゲを見に行かれたが、私は腰痛で行けなかった。
6/27(土)準備万端で行こうと思ったら朝から下痢が止まらず病院行き、翌日には回復、月曜日天気予報が外れて良い天気、ニッコウキスゲ群落を見たくて
●6:39 自宅出発
おぐにぬま
ねこまがたけ 1404m
ニッコウキスゲ満開の雄国沼と猫魔ヶ岳
●9:42
飲めるかどうか不明だが500mlのペットボトルが空になったのでとりあえず補充した。
この塩ビ管は地面からわき出している所まで続いているのかな?
顔を洗ってさっぱりした。
登山日:2009年6月29日(月) 天候:晴れ
メンバー:単独
●14:22
なんて言う花だろう綺麗な花だその後
Yoshiさんに教えてもらう
土手などに一般的に生息しているミヤコグサ
●14:31
雄国沼休憩舎通過、休憩せずに帰る
●14:36
小国山分岐点、小国山まで行く気力が暑さで無くなり紅葉の時期にでも登ろう駐車場に足を進める