●12:02

窓明山から見た三ツ岩岳


●11:45

窓明山分岐点

山頂は分岐点の少し先
●10:51

10人位が窓明山(まどあけやま)目指す
●8:51

大勢だから誰かの後に付いて行けば良いが
一人だったら、ガスっているので
慎重にルートファインデングが必要でしょう。
●5:53

スノーシェッドの上へ登ります。
●5:52登山開始

シェッドの歩道を通っていく
この時間でも登山者の車が入ってくる。
年寄りはせっかち、バッチをもらったらシェッドの上を歩いている人がいる。
私も御神酒を頂くと式典を待たずに皆に続けで登り始める。
●5:08

シェッドの真ん中に左へ入る道が有り
すぐに駐車場になっていてほぼ満車状態
私はなんとか駐車出来ました。

ここ以外に道路の先にも駐車場あります。
最後にバッチの裏面
【今回の反省点】
・冬の帽子を被ってきて頭が蒸れた
  通気性の良い夏の帽子を持って行けば良かった。
・予定外のルートを下山して、地図が無くて少し不安
  広範囲の地図が必要でした。
うつくしま百名山の三石山が山開きなので行って来ました。
アクセスカウンター

▼場所はここ

▼地図(地理院)

●5:05

352号を檜枝岐村に向かって南下していくと
小豆温泉(あずきおんせん)のシェッドに三ツ岩岳山開きの垂れ幕があり、左側の駐車場には早朝なのに沢山の車が有る。

▼場所はここ
●4:55

352号を西へ進み
会津高原から尾瀬へ行く学校遠足のバス3台を追い越し沼田街道にでて
左折する。

▼場所はここ
1842.3m

2012年6月23日(土)晴れ・単独・山開き

福島県南会津町

2065m
三ツ岩岳・窓明山
●11:46
避難小屋から約1時間で
窓明山(まどあけやま)1842.3mへ到着
東経 139度23分14.58秒
北緯 37度6分12.07秒
139.387382778 37.1033516667
山頂には
三角点と傷んでいる看板、登る人は多いが栃木の山みたく幾つも看板を立てる人はいないみたいだ。
●11:47
山頂は東へは開けているが西側の尾瀬の山は展望は樹木で無かった。
携帯電話は圏外でした。
▼場所はここ
●12:00下山開始
●12:01分岐点より家向山(いえむかいやま)1493mを目指して左折する。
ガイドブックだと家向山まで90分間
●10:55

小屋から8分後、前方に目指す窓明山が見えた。
ここで私の体にアクシデント
左太股が腓返り前半登山者が多く自分のペースで登れなかった
2ヶ月以上山登りしていなかったからかここで引き返そうかと逆に進み始めたら
後から来た単独の女性に登り返すより窓明山から下山した方が楽と言われ
足のつりが治るのを待って、再出発した。【薬:足がつる人はコムラケアを持参しましょう】
●9:33
三ツ岩岳2065m山頂に到着
ガスっていて展望無し
東経 139度22分46.5秒
北緯 37度4分54.81秒
139.379582222 37.0818902778

携帯電話が通じた。
掲示板に書き込む、スマホなので画像が載せられない。外では画面が光って見づらいので文字が良く打てないく山頂と書くのがやっとでした。
登山者の話だと去年この辺で
登山者の死体が見つかったとか、山小屋は携帯通じるとか
【三ツ岩岳で女性の遺体】
 2011.6.25午前8時10分ごろ、南会津町大桃の三ツ岩岳(2、065メートル)の
山頂付近の登山道で、登山をしていた男性が雪に埋もれた女性の遺体を
発見し、南会津署に通報した。同署が身元を調べている。
 同署によると、女性は年齢が10代後半から50代ぐらいで、身長約164センチ。
中肉でカーキ色のジャンパー、青色の迷彩柄ズボン、灰色の毛糸帽子などを
身に着け、茶色の登山靴(23・5センチ)を履いていた。黒いリュックサックを背負い、
中には懐中電灯と財布などが入っていた。目立った外傷はないという。
 防寒着を着用しており、昨年の秋から冬に掛けて入山したとみられるが、
現場付近で行方不明の捜索届は出ていないという。三ツ岩岳は同日が山開きだった。

●8:47
7分休憩して三ツ岩岳へ向かいます。
窓明山まで2kmの看板
ガイドブックだと三ツ岩岳まで40分
窓明山(まどあけやま)まで70分

残雪は滑るので+α分
●8:40
中には登山者が8人くらい休憩していてこんな写真くらいしか撮れませんでした。
アルミ梯子で二階にも上がれます。
一階は板間が二つ
10人位宿泊できるでしょうか。
●8:36

残雪の上の気温は7.1℃
雪の上歩くのは4月の大佐飛山以来です。
●8:40
三ツ岩岳避難小屋に到着
登山口から約3時間
東経 139度23分9.34秒
北緯 37度5分17.41秒
海抜1845m
139.385927222 37.0881694444
▼場所はここ
窓明山の分岐点に建っています。
脇に川が流れていました。
●5:53
この道は過去に何度も通っていましたが
三ツ岩岳の登山道がこんな所に有るとは
見過ごしていました。
▼場所はここ

東経 139度25分17.37秒
北緯 37度4分49.81秒
海抜800m
139.421491667 37.0805019444
●5:45
山支度をして、朝食を済ませると登山カードの記帳が始まり
冷えた500mlの水のペットボトルが
無料配布、簡単なマップ、温泉ラリースタンプカード。記帳を済ませ登山カードと引き替えに記念バッチを頂く。
●5:16
公衆トイレは無いので、道路先の小豆温泉のトイレを借用しました。
温泉の営業時間は11時〜19時
山開きなので時間外ですが開けてくれたのだと思います。
木曜日定休日(食事は11時〜17:30)
温泉は大人700円
登山者は200円の割引券をもらったので
500円で入れました。

▼場所はここ

中高年の山登りと温泉
2019/4/21
●7:34

尾根道は涼しい北風が入ってきて
救われる。
この辺から残雪も見受けられた。
分岐点に必ず設置されている
ステンレス製の道標

2.7km登って来ました。


▼場所はここ
●7:22

山頂まで3.3km
●7:22

尾根道の旧道分岐点にでました。
登山開始から1時間30分
海抜1300m
東経 139度24分19.08秒
北緯 37度5分29.65秒
139.405299167 37.0915702778
●7:16

斜めの木道
●7:06

幾つもの沢を渡るので
水には困らない山だと思いました。
暑いのでリュックには500mlのペットボトル4本と登山口でもらった500mlの水で
計5本も持って来てしまいました。
持ちすぎでした。
●6:59

前方左手に
三ツ岩岳と滝が見えました。

海抜1225m付近
●6:52

登山開始して1時間経過

明確な登山道

登山者も体力別にばらけて来ました。
●6:33

倒木を越えるのも大変
●6:33

道を間違えて引き返して来る人
●6:29

沢コースは風が無いので
蒸し暑いですね

虫除けスプレー持ってきましたがここは虫はあまりいませんね
橋の
▼場所はここ
●6:16

ここで川を渡ります
橋は最近作られた見たいです
昔は丸太だったとか
●6:03

隊列も山頂までには個人差が有るのでばらけました。
●6:03

右手に滝

黒檜沢の南岸を進んで行きます。
川の名前は地図に載っていないので不明です。
●6:02

豪雨で崩れた斜面を登って行きます。

凄い量の土砂が流れたんですね

大勢の人が列を組んで進むので
ルートファンディングの必要がないので
道迷いは安心ですね。
●9:59
昨年7/26〜30新潟・福島豪雨で流されてきた大木が横たわっていました。
●5:55

鉄の階段を登ります。
●5:54

スノーシェッドの上が登山道だなんて
●4:23

塩原の尾頭トンネルを抜けて121号を
北上して行き、糸沢で352号へ左折

▼場所はここ
●3:49

久しぶりに塩原温泉通ったら
新しいトンネルが開通していました。

▼場所はここ
●7:47
展望が利くようになり
先端が平らな田代山が見えました。
●7:37
カメラで何かを撮影しているな
イワウチワでした。
●8:07

ひたすら登って行きます
●7:55

私草花は詳しく無いのですが
ミツバオウレンでしょうか?

登山開始して2時間
●8:16

山小屋を目指して進みます。
●8:15

登山道も斜面から平らになってくると
残雪が現れました。
●8:29

こんなに雪が有るとは思っていないのでアイゼンは持って来ませんでした。
●8:27

残雪で登山道は分かりませんが
コンパスで方向と赤マーキングを見つけながら進みました。
●8:35

雪の上にペンキで
矢印が描いてあるので助かりました
でも、下山時には多くの登山者に踏みつけられて消えてしまいました。
●8:34

時折雪が消えて登山道が現れます。
●9:12

残雪が終わって夏道へ
●8:56

雪の斜面はアイゼン無いので
滑りますね。
●9:27

最後の残雪を登ると
三ツ岩岳山頂
●9:18

雪解け水が川になっている木道

三ッ岩岳山頂Pちゃんこんにちはさ

 投稿者:よっちゃん  投稿日:2012年 6月23日(土)09時40分12秒
  山頂
●9:33
三角点

山頂には15人位いて
早い昼食にする。
時折ガスの切れ間に高原山
日光連山が一瞬見え急いでシャッターを切る。
始めどこの山か分かりませんでしたが

高原山
日光連山
左から女峰山
大真名子・小真名子
太郎山その後ろに劔の折れた男体山
ちょこっと飛び出た山は
白根山
三ツ岩岳呼び名由来の3っの岩
昔は岩だったのに今では木が生えてしまったとか
●10:08

下山開始するとガスが晴れてきて
会津駒ヶ岳が見えてきた。
●10:12

下山途中、掲示板でおなじみのNさん(黄緑の上着)とすれ違う、お互い顔は知らないので挨拶出来なかった。
●10:47

雪で登山道が分からないので
青いリボンを目印に進む
●10:46

避難小屋まで戻ってくる。

続々と登山者が登ってくるのと
窓明山経由で下山すると言う
グループがいたので同行させてもらう

窓明山方面の地図は予定外で持って来ていなかったが
●11:08

紫の綺麗な花

シラネアオイ
●11:06

右側が谷のやせ尾根を進む。
●11:14

湿原が現れる。
●11:09

ヒメイワカガミ
●11:21

窓明山への尾根道
●11:17

振り返ると、先ほど登ってきた
三ツ岩岳
●11:34

ツツジ
●11:24

キスミレ
●11:42

雲が切れ始め
尾瀬の山が見えてきた。

どれが燧ヶ岳
至仏山さ分かりませんが
●11:40

この写真なんだか分かりますか
水面が反射して見づらいのですが
蛇のようにくねくねした蛙の卵
理科の教科書では見たことが有りますが
現物を見るのは初めて
●11:43

ミツバオウレン
●11:43

木道の無い湿原
植物を痛めないようにぬかるんだ
登山道を進みます。
●12:38

登山道も整備する人がいないようで
倒木があちらこちらで
登山道を塞いでいる。
●12:27

こちらの道は通る人が少ないせいてか
道が薮化している。
●13:54

巽沢山(たつみさわやま)1162.1m
▼場所はここ

東経 139度25分31.18秒
北緯 37度5分46.18秒

139.425327222 37.0961602778
●13:08

ピークなのでここが家向山(いえむかいやま)1493ms思いますが看板が無い
●14:52

三ツ岩岳国体コース(旧道)登山口

山開きには何故こちらは使用されないのかは不明、道が荒れているのでしょうか??
●14:46

352号線へ出る。

▼場所はここ
●14:39

登山道は右に曲がっているが崩落していて通れない、仕方がないので雑木林を道路へ向かって
直進する。
●15:52

小豆温泉へ入りました
割引券を持っていたので500円
ロッカーは100円
シャンプー、ボディーソープ
露天風呂有り、ノンアルコールビール売り切れ
食事も可、畳の休憩室あり。
●15:00
車もまばら
9時間かかって駐車場に戻りました。
足がガクガクです。
温泉に入って足の筋肉をほぐさないと
アクセル・ブレーキ踏めないぞ
▼うつくしま百名山一覧地図
▼うつくしま百名山
▼中高年の山登り
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