追伸
 翌日分かりましたがYoshiさんは黒滝山まで登ったそうです。
二の滝は滝の中に取りかかりが彫ってあって登った行ったそうです。
とても私にはまねできません。
二の滝を過ぎてもヒヤヒヤの所が有ったそうです。
二の滝を登ったら最後、もう下りることは出来ないから、黒滝山まで登り切って別ルートで下りるしかなですね。
Yoshiさんも山藤山、サル山、百村山経由で下山し、遅くなったので
テント泊したそうです。

私が思うに昔の黒滝山二十四拝礼所巡りは命がけの荒行だったんですね。
私には無理なのでこれで締めとさせて頂きます。
最後にYoshiさんご苦労様でした。
本日のGPSトラックデータ
カシミール3Dより

駐車場

中高年の山登りと温泉
2007/9/22作成
黒滝山大日尊
くろたきさんだいにちそん
栃木県那須塩原市湯宮
3回目 2007/9/22(土)晴れ
1回目 (2007/9/9)
大蛇尾川の取水口の先、御山沢L一の滝を見つけるために出かけた。
2回目 (2007/9/16)
大蛇尾木綿細林道  投稿者:よっちやん  投稿日:2007年 9月22日(土)05時56分30秒
  林道入り口に来ました ここから先は圏外でしょう
●11:34

K礼拝所

クレイシ沢をストック、リュック持たずに
登っていたらぬるぬるした岩で滑って
おもいっきり手の甲を岩に打ち付けた。

疲れて注意力散漫だ。

K礼拝所もあきらめ下山する。

●12:05 取水口に到着
品川ナンバーの二人連れの男の人が
いました、始めテントの人かと思ったのですが
私のことテントの方ですかと訪ねてきたので
別人と分かりました。
どこまで行って来たのかと訪ねられたので、地図を見せたらこのLM・・・は何ですかと訪ねたので
黒滝山二十四礼拝を説明した。
●14:13車に戻り自宅へ帰る。
●10:33

また濡れた靴に履き替える。

川の下りは上りより歩きづらかった。
●10:21

藪に突入して尾根に登って進んだが
前方に岩の壁が見えた。

完全に敗退、気力体力使い果たした。
川を下って下山する事にした。

Yoshiさんは見かけないが
二の滝を突破してしまったのだろうか?
●10:17

登ってきた道が良く分からない

ロープを使って直接下山する。
●9:51

右岸の崖も厳しい
地図を落とした、リュックを木にロープで縛り付け、ロープを頼りに下りて拾ってくる。

どうもこの急な崖も危険だ

結局あきらめて、下に下りて尾根に取り付いて見よう。
●9:34

右岸の崖上の稜線
あそこにはい上がれたら
楽に登って行けそうだ
ここは下りて右岸に取り付いてみよう。

下りると人がいた、Yoshiさんだ
上流の二股まで行って来たそうだ
K礼拝所も見てきたとか、場所を教えてもらった。
私は左岸をあきらめて右岸を目指し、Yoshiさんは二の滝へ向かった。
●9:34

あと少しなのだが
掴む物が無い

先の木にロープをかけられれば良いのだが・・・

危険を冒せば行けないことは無いだろうが、万が一滑ったら怪我するだろう
リスクをさけ、安全な道を探そう。
●9:34

左岸をよじ登っていると
ペットボトルが落ちていた

こんな所過去に登っる私みたいな
物好きな人がいるんですね。
●9:32

これ以上先に進めなくて確信は無いが
これがM二の滝でしょう。

この滝をよじ登るのは不可能なので
(滑るしずぶ濡れになる)

右岸は崖

左岸はなんとか登れそう
●9:28

倒木をまたいで

左岸から右岸へ行く。
●9:28

先へ進む

また滝の音が聞こえる。

川は右へくねっていて先が見えない。
●9:28

一の滝の上へ無事上がれた。

沢の水は滝壺へ豪快に落ちている。

下を覗くのが怖い。
●9:17

笹につかまりながら

高度を上げて行く。
●9:16

休憩後、右岸の崖の麓が登れそうなので、登って行く。
●9:05

これがL雷光滝(一の滝)か

登山道らしき物はない

Yoshiさんはもう登ったのか?

右岸の藪をはい上がる。
●9:00

右岸に滝が見えた。

どうやら予想通りここが御山沢のようだ。

あの滝が本日目指した
L雷光滝(一の滝)でしょう

Yoshiさんは大蛇尾川の二股まで行って戻ってきたのだから間違い無いでしょう。

川歩き1時間15分
登山靴に履き替える。
●8:59

黒滝山から南西に伸びる尾根(1189m)の先端崖を通り過ぎると
●8:51

GPSで確認すると
L(一の滝)、M(二の滝)礼拝所はまだ先
●8:49

ここが目的の沢かと思ったが
日夏沢

地図の等高線を見るとこちらのが
登りやすそうだなと思った。
●8:34

パンツまで濡れそう

水速が早い所はストック2本でしっかり
体を支えないところぶぞと思った。

水の中へ転ぶとデジカメ水没するので
踏ん張った。
●8:32

両側は岸壁
●8:30

この先両側が崖になる。

先週より水量が少ないので
進めるが、多いと進めないな。
●8:24

高度850m

大岩を通り越し
高岩沢を通過

写真は高岩沢


赤ペンキで12番と書かれた岩
K礼拝所 天登大日山

帰りに撮影

Yoshiさんは登っていって確認したそうだが
私はどうやって登ったらよいのか分からず
あきらめた。
●8:05

1020mの天に突き出ている大岩が
前方に見えた。(天登大日山)
Yoshiさんに教えてもらったのだが
あの手前の右岸に12番礼拝所が有った
そうだ、岩に赤ペンキで12と書いてある。
私は見過ごして通過してしまった。

あの大岩の手前がクレイシ沢
●8:02

先を行くYoshiさんの物と思われる
新しい足跡を発見
どうやら渓流シューズを履いているようだ
指先が二股に別れている
●7:53

手持ちの温度計で
水温を測ると13.6℃

水はきれいだが冷たい。
●7:51

水に入ると冷たい
足の体温がどんどん奪われる。

やはり長靴が欲しくなった。
●7:46

登山靴を脱ぎ、川用に持ってきた
靴に履き替える。

魚釣りしないので腰までの長靴は
持っていない。

●7:44

河原には土浦ナンバー車の人と
思われるテントが貼ってあった。

上流の二股でYoshiさんの話だと
沢登りをしていたそうだ。
●6:13

車が入れる最終地点まで
悪路を走ってきた、早く走れないので
家に帰って車の左側見たら草木で
こすれて傷だらけになっていた
もう11年間も乗っている車なので
多少の傷はお構いなしだが。
リュツクの中身を詰め込んで準備していると
Yoshiさんが通り過ぎていった
さすが歩くのが速い。
●6:30 出発
●6:40 大岩
●6:46 地蔵尊
●6:52 名の無い初めの沢 前回より水量が少ない

●6:54

前回は気が付かなかったが大蛇尾川へ下る?
明瞭な踏み跡を発見、釣り客がここから
川へ下るのでしょうか

ここから川に下って取水口まで行ければ
危険な崖崩れの場所を通らずにすむのでは
少し進んだが、川がどうなっているのか
分からないので、前回の道を行く。
●7:04 不思議沢
●7:17 たつかしら川
●7:31 吊り橋
●7:39 くろたき橋
●7:42 大蛇尾川取水口から河原へ下りる。
●6:03

鴫内山尾根登山口のカーブに
Yoshiさんは車を止めて
もうすでにいなく、出発したみたい
鴫内山に登ったのか?と思って
走っていたら途中で追い抜いた。
●5:09 自宅発
●5:18 コンビニで食料と水購入
●5;44 鴫内の湯宮 ここを左に曲がり
       林道へ向かう
今日は天気が良いな
▼場所はここ
●5:56
栃木県那須塩原市の林道・大蛇尾木綿畑線入口に到着
携帯電話で掲示板に書き込む、この先圏外なので
書き込みをしていると高原山探訪のYoshiさんの車が林道へ入っていった。
Yoshiさんの車は知らないが直感でそう思った。
前回はここに車を止めて行ったが、今回は終点まで車で行ってみる事にした。
▼場所はここ
十三礼拝所 雷光滝(一の滝)
最後に、@宇都宮さんも書いてましたが猛藪で死ぬことは有りませんが
滝登り、崖登りは滑落すれば死が待っています。
踏みいるには相当な経験、体力が必要です。
興味半分では立ち入らないようにしましょう。
見事な雷光滝、滝の全容の写真は木の枝で撮れませんでした。
黒滝山二十四礼拝所巡り B
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