スキー場なので駐車場は広い
●12:32
ピンぼけですが、ミヤマリンドウ?
●13:11 西大嶺
●13:18 ピーク(1949m)
●8:25
ゴンドラが見える
●7:58
長い道路歩きが続く
ナンバーの無いグランデコスキー場の車が上がってきた。
●9:34
視界の利かない樹林帯を
ひたすら高度を上げて行く
大きな倒木の根っこ側を登って行く
気温17.8℃、無風
●9:04
ここからは西大嶺1981.8mまで
直線の上りである。
大きな岩がごろごろしている。
●9:53
やっと頭上が開けてきた。
●9:48
腕時計の高度計は1775mまで
上って来た。
登山道は明白で迷うような所は
無かった。
●10:15
登山道は右斜面の樹木のない
所を進む
●10:12
前方にうっすらと見える山が
西大嶺でしょう
●10:20
西大嶺まであと少し
●10:15
高山植物でしょうか
●10:35
西吾妻山への登山道
樹木のない見晴らしの良い草原を
一端下ります。
●10:28
白布峠への道
初めこちらから登ろうかとも思ったのですが
アップダウンが有るのでやめました
早稲沢への道
山頂から引き返して、西吾妻山への
道に戻ります。
●10:36
イワシャジンかソバナでしょうか?
西大嶺だけに咲いていました。
●10:48
鞍部の水場
●10:37
西吾妻山への道
黄色いのはコバイケソウの枯れたやつ
●10:54
木イチゴでしょうか
こんな大きなものは始めて見ました
●10:51
この辺はお花畑
●10:59
雲が切れて、下ってきた西大嶺が良く見えた。
手に取ってみるとこの大きさ
一粒がでかい
食べてみると大味
子供の頃山の道ばたで良く食べた
●11:10
西吾妻山が見える
●11:06
お花畑
天元台からロープウェーで登っていたら
たぶん西大嶺まで足伸ばさないので
このお花畑は見られなかったでしょう
●11:16
階段と二階の屋根裏部屋
●11:16
避難小屋の内部
入り口左にトイレ有り
●11:17
西吾妻小屋の外観
●11:16
備品
●12:04
天狗岩の岩場に出る
樹木が無く、岩だらけで
見通しが良い
ここで昼食休憩しょう
●12:00
木道に出る
●14:19
1550mまで下るとグランデコスキー場と
磐梯山が見えた。
●13:18
今頃になって晴れてきた
磐梯山はまだ見えないが
檜原湖が見える
●14:35
ゴンドラで上がってきたお客さんが数名
食堂もある、ビールの自動販売機も
今日車中泊なら飲んでしまうのだが
車中泊して明日は蔵王山を登る方法も
有るのだが、明日は雨天の予報
今日は家に帰る
傘回収する
●14:34
ゴンドラ山頂駅に到着
ゴンドラは運航しているが
片道1000円払うのがもったいないので
来た道を歩いて下山する。
●14:43
青空のゴンドラは気持ちよさそう
下を歩いている私はどんな風に見られているのかな
●14:39
安達太良山が見えた。
沼ノ平の噴火口が荒々しい
売店で400円で西吾妻山のバッジゲット
●16:00
1000円のホテルの温泉高いので
入らずに家へ帰る。
●18:47自宅到着
●14:57
リフト駅と磐梯山
●15:42
山頂駅から1時間7分歩いて
山麓駅に到着
●5;28
磐梯山は雲がかかっていて
良く見えなかった
でも青空は見えるがこれが山の天気は分からないところ
●5:48
五色沼
2035m
●9:00
木の無い斜面はここまで
ここから右側の小さい沢に下って
樹林帯の登山道へ進みます。
●8:58
迷い込みやすい場所に
西大嶺への道標
●10:08
東側が開けた
晴れていれば西吾妻山が見えるのだろう
●10:03
最後の急登
高度計は1890m
●11:30
西吾妻山2035m山頂に到着
狭い山頂には大勢の人がいた。
その中の1人にシャッターを押してもらい
日本百名山21座目の記念写真を撮影した。
山頂は展望が無く、がっかり
腰を下ろして休むベンチも無し
立っておにぎり食べる
携帯電話の電源を入れてみる
メールが入って来る、通じる
掲示板へ書き込みする。
●11:19
小屋を後に、西吾妻山へ向かう
西吾妻山
入浴1000円はちょっと高いな
ホテルグランデコで入浴出来ます。
●7:12
誰もいない
1時間23分かけて距離2200m、
標高差370mを歩く
●12:30
枯れかけたコバイケソウ?
西吾妻小屋通過
●12:09
石で囲まれた、吾妻神社
▼場所はここ
だだ広い山なので、冬は視界が無くなると
GPS持っていないと迷うな
遭難するのも何となく分かる
夏場でもガスで視界が無くなっり岩の赤ペンキが無かったら迷うでしょう。
●12:22昼食休憩終了
西大嶺目指して下山開始
●10:21
折れた三角点
●10:21
西大嶺(巓)にしだいてん1981.8mに到着
晴れていればさぞ見晴らしが良いでしょう
磐梯山、安達太良山、西吾妻山、東吾妻山が見えるでしょう。
▼場所はここ
▼地図は
●7:50
林道から山頂駅へ行く道はゲートで塞がっている、車で来てもここまで
私は歩きなのでゲートを越えて先へ進む
●10:10
ピークに出た
ここが西大嶺かと勘違いした
ただのピークで三角点は無かった。
●10:11
GPSを見ると
高度1948m
北緯 37度43分56.8秒
東経140度07分42.8秒
西大嶺は
北緯 37度44分02.27秒
東経140度07分39.77秒
6秒ほどまだ南である
投稿者:よっちやん 投稿日:2009年 8月12日(水)11時46分37秒 |
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西吾妻山2035m山頂到着
pちゃんおはようございます。携帯通じます。天気晴れ青空見えます。 |
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●11:52
腰の下ろせる北側の天狗岩へ移動する。
●7:41
ゴンドラの下を通る
無人のゴンドラが動いている
このグランデコスキー場を知ったのは去年の吾妻山遭難の記事を読んだときだ
この道を歩いていて発見されたのかな?
雪山12日間、食料尽きて7日間良く頑張ったものだ、でも登山はこりごり、もうやめると言っていた
2008.1.11午後3時ごろ、年末に山形、福島両県境の吾妻山に入ったまま連絡が取れなくなっていた
埼玉県羽生市の会社員Nさん(55)を、福島県北塩原村のグランデコスキー場のパトロール
隊が発見した。Nさんは「わたしが遭難していた者です」と話した。同県会津若松市内の病院に搬送。
両足のつま先に凍傷があるが、会話はできる状態で命に別条はないという。入山から12日ぶり。
福島、山形両県警などによると、中村さんはスキー場付近の道路を1人で歩いているところを発見された。
1/4に持っていた食料が尽き、その後は雪や沢の水で飢えをしのいでいたという。
中村さんは12/30午前9時45分ごろ、山形県米沢市のスキー場(天元台)リフトで吾妻山に入山したまま連絡が取れなくなり、
山形、福島両県警が捜索していた。吾妻山を縦走して1/2に福島側に下山する予定だったとみられる。
グランデコスキー場より撮影
登山日:2009年8月12日(水) 天候:家を出るときは月が見えて晴れ、現地に着くと雨、山頂曇り、下山時晴れ
メンバー:単独
8/12からお盆休み、天気予報は晴れ
日本百名山の吾妻山は
東吾妻山は2009/6/20に登ったが、最高点の西吾妻山は登っていなかったので登る事にした。
天元台からロープウェーで登ったのではあまりに簡単なので、グランデコスキー場ら乗り物は使用せず自分の足で登る事にした。これまで日本百名山は乗り物を使用せずに登って来た。
今日は高速道路1000円ではないので4号線で行く、(高速道路は8/13から8/16まで1000円)
●3:17自宅出発、空には星や月が見える、久しぶりで夏空が戻ってきた
今年の夏はおかしな天気で、昨日まで梅雨空が続いていた
●4:01
白河のコンビニで本日の昼食を購入746円
80円で西吾妻山地図もカラー拡大コピーする。
水は自宅の水道水
●4:54 郡山市よの国道49号線
●5:27 猪苗代湖脇通過、
日本百名山21座目
●6:05
グランデコスキー場駐車場に到着
▼場所はここ
自宅から高速道路使わずに約3時間 走行距離143Km
天候は雨
リフトは8:30より運行1,010m→1,390m
料金は天元台より安い1500円(往復)、ちなみにインターネットで割引券をプリントアウトしていけば1400円になる。
天元台高原ロープウェイは3200円(往復)920m→1,820m
掲示板へ書き込みする。
●6:20
今日は天気予報では晴れのはず
携帯電話で福島県の雨雲をチェックする。
新潟県には雨雲あるが福島県には無し
この雨はレーダーにも掛からない弱い雨雲か
●7:11 登山開始
トイレ探したが無し、鍵の掛かった建物の中か
ザックカバーしてズボンのカッパだけはいて
傘さして登山開始する。
●7:12
係員の人が来てゴンドラの試運転が始まった。
●7:19
ホテルグランデコ
家族連れで泊まってみたいな
●7:22
林道、道悪いが車でも上がって来られそう
投稿者:よっちやん 投稿日:2009年 8月12日(水)06時19分26秒 |
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今日から盆休み。グランデコスキー場に来ました。雨降っています。ゴンドラ8:30から
待っていれば雨やむかな? |
●8:34
山麓駅の東手に登山口の道標有り
●8:33
山麓駅(1390m)に着く
下ではリフト登場時間だな
1時間23分もかけて歩いてしまった。
雨もやんだので重い傘は目立たないところへ
置いて行く。
●8:36
道が不鮮明なのでGPSのWAYPOINTを入れて置く
●8:35
ここから登山道
あまり使われていない道みたい
草が刈り払いされていない
カッパのズボンはいて来たのは正解だ
靴は濡れるのは仕方がない
●8:40
木の無い斜面をつづら折りに
登って行く。
晴れていれば眼下には磐梯山や
猪苗代湖が見える。
●8:37
リフトの下を通過
地図はカシミール3Dより
地図と実際のルートは大分離れていますね
駐車場